日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

11月4日 ゼミ前半

2015-11-04 18:00:00 | 2015年度
11月4日のゼミ前半では、卒業論文の中間発表を行いました。発表者はありなさん、小山さん、新多さんの3名です。

ありなさんと小山さん研究テーマは両方とも同性愛に関係があるということで、同時進行でをおこないました。皆「性」に関する話への恥じらいがありましたが、そこを何とかできればさらに深い議論ができると思いました。

新多さんの研究テーマはブラックバイトについてということで、他のゼミ生が経験した話を聞くこともでき、今後どういった調査をしていけば良いのか、道筋が見えてきたように感じました。

4年生の卒業論文もそろそろ大詰めですが、各人調査や研究を重ね、ゼミの時間に議論をすることで、より質の高いものになると思います。
3年生はまず研究テーマ探しから始めなければなりません。自分の興味があるテーマは何なのか考える時間が必要だと感じました。



文責:岡安真司(2015年度 3年 ゼミ生)
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11月4日 ゼミ後半

2015-11-04 17:50:00 | 2015年度
後半は本番まで2週間を切ったソシオフェスタについての確認の時間となりました。
確認事項は10項目にも登り、本番間近になって来たからこそやることが増えてきているな、と昨年のソシオフェスタのことを思い出しながら検討していきました。



ソシオフェスタの確認事項について資料を参照している後藤先生

初めに、各部会の進捗状況やソシオフェスタ期間の会場でのシフトが完成したということで、当番制になっている当日の受付業務について確認と、3年生に教える意味も兼ねて4年生から説明がありました。
そこで一番肝要となる、アンケート、これをなぜ行う必要があるのか、という議論にも至りました。
そこで意見としてまとまったのが、感想は来年度に反省や改善点として活かすことが出来る、ということと、今年度の好きな作品を選んでもらうことで、来年度にも展示することになるベスト3を『客観的な評価』で決めていることが重要性があることを再確認しました。
そのための会場作りや、受付での雰囲気作りなどをしっかりと考えていかねばならないことを改めて痛感させられました。

他には細々とした点の確認や、会場デザインをどうしていくかなどの議論が主でした。
特に会場デザインは昨年と違い、無料提供しているコーヒー・紅茶を来場者の方が自由に作れるようなスペースを新たに設けたり、今年は中瀬ゼミが展示発表をしないらしく、その分空いたスペースをどのように活用してゆくか、といった提案・議論がされてから本日のゼミは終了しました。


文責:佐藤義則(2015年度4年ゼミ生)
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