日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

11月30日ゼミナール(後半)

2011-11-30 16:30:00 | 2011年度
11月30日のゼミの後半です。

後半も引き続き、キャプションの微調整を行いました。


プロジェクターを使って渋谷駅が何路線かを説明する先生

キャプションの修正が終了した後は各部会からの報告を行いました。

会場部会からは配布されたソシオフェスタのマニュアルについての説明、服装など
広報宣伝部会からはリーフレットを配布した場所と部数、インターネットでの広報活動の報告
PLP部会からは案の最終確認と連作パネルのチェックなどを行いました。

ソシオフェスタ直前のゼミのためほとんどの部会が最終確認と報告という形でした。

その後は飯田君の方から今年の秋のゼミ会についての説明がありました。


最後にドキュメンタリー映像の上映会の司会進行役である江原君からの報告とパンフレット班の班長の磯本さんから報告がありました。

ソシオフェスタまでもう少し、みなさん頑張っていきましょう!

文責:司茂武朗(2011年度4年ゼミ生)
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11月30日 ゼミナール(前半)

2011-11-30 15:00:00 | 2011年度
本日のゼミは3限から。
ソシオフェスタ前、最後のゼミです。

まず、来年の入ゼミについて。
2年生の入ゼミの募集で19名の人が
後藤ゼミを志望してくれ、
内、11人が演習生
8人が外部演習からの希望者です。
19名中男の子は5名…
ということはほぼ女性です。
ゼミ見学に来てくれた人は
みな後藤ゼミを志望してくれました。


1,2年前に比べて他者に向けて発言することが
徐々に出来るようになっている、と後藤先生。

そして「昨日の日経」です。

3年田中君は、
国内の映画館のスクリーン数が、
18年ぶりに減少するという記事を取り上げました。
シネコンと映画館の違いや、
映像のデジタル化についてなど
様々な議論が繰り広げられました。


3年田中君。

4年生の鈴木さんは、
原子力協定の記事を取り上げました。
政府のヒアリングが何を示しているのか…と
関連付けて、数々の記事を
取り上げていました。

いくつかの議論が飛び交う中で
日経のそのままを受け止めず、
社会や人々を理解しその中で
記事内容の先を読んで見えてくるものを
見つめることが大切と先生からご指摘を受けました。

そして、ここから
キャプション最終案の微調整が
始まります。

「ここ、これ」などの表現が多い…
など、ざっと目を通すと気付くことって
たくさん見つかるのですね!
来場者から質問された時に
全員が受け答え出来るように
1つ1つの作品に目を通します。

今年の修正回数は384回。
去年の328回を上回りました。
ゼミ生のほぼ全員が5回以上の
修正に関わりました。

修正回数が5回に満たなかった理由として
・文章表現力のなさ
・質を下げてしまうかもしれない
という意見が出ましたが、
「とりあえず向き合ってやってみる」ことも
必要だと思うので、
来年は、全員が5回を達成出来るように
頑張りたいと思います。

パフォーマンスの少ない3年生にとって
5回以上修正に関わった人が大半なので
土台は築かれたと受け止める。と
先生がおっしゃってくれました。

頑張りましょう。
ここら辺で
前半は終了します!!

文責:田村彩香(2011年度3年ゼミ生)
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