日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

10月24日まちづくりプレゼン大会本番

2010-10-26 22:00:53 | 2010年度
とうとうこの日がやってきました!
まちづくりプレゼンテーション大会in東京商工会議所。

8月28日、29日に行われたまちかどライブから約3ヶ月間、
この日の為に4年池田さん・日野さん・3年上村くん・鈴木さん・糸井さん・礒本さんの6人のメンバーを中心に本当に頑張ってきました。
でもこの取り組みは、プロジェクトに関わってきた全員の協力があってこそです。
なので今日は、その成果を存分に発揮しましょう。


東京商工会議所入り口

後藤ゼミからは、先生・4年樋口さん・竹尾さん・中川さん・3年米田さん・そして僕の6人が応援に駆けつけました。
僕たちは他大学の発表を見学しつつ、今か今かと後藤ゼミの発表を待ちわびていました。
そして…


池田さん、日野さん登場!

続いて他のメンバーも登場し、発表の準備に取りかかります。


発表直前


皆の凛々しい姿かっこいいです。

いよいよプレゼンスタート!


リーダーの池田さん

まずは池田さんの説明から始まりました。

15分という制限時間の中で、いかにして説得力のあるプレゼンをできるかが鍵となります。
プレゼンの審査員は、大学教授など博識ある方々で構成されていて、
彼らの鋭い視線が発表者にプレッシャーを与えている気がしました。
一体どんな評価をしているのでしょうか。


プレゼンの光景と審査員たち

次に上村がまちかどライブの概要を説明。
ポスターやご縁券、ライブに対する「生の声」などについて語ってくれました。


ライブについて熱く語る上村

続いて、鈴木がデータ分析の結果を解説。


冷静に話す鈴木

僕たち以外にも、プレゼンを聞いている人がちらほら。
やはり、他のグループの出来が気になるみたいです。


真剣な眼差しで見守るゼミ生たち

発表時間はあっという間に過ぎ、ここからは質疑応答の時間。
事前に準備していたとは言え、審査員の厳しい質問にうまく応対できなかった場面はありましたが、
みんな堂々としていて、物怖じしない姿勢は良かったと思います。
発表が終わったメンバーは次のプレゼンの見ることに。


ほっとした表情をみせる3人と訝しげな表情のゼミ長

最後のプレゼンを見終わり、プレゼン大会は無事終わりました。
そして、帰宅する前に皆でプレゼン大会について振り返えることに。
反省点はありましたが、後藤先生曰く、僕たちが聞いたプレゼンの中では圧倒的に後藤ゼミが一番である
というようなコメントをいただきました。


緊張の糸が切れたみたいですね


反省会真っ最中

あとは結果を待つのみ。
当初の予定では26日に結果が分かり、ゼミの時に発表するはずでしたが、思わぬ形で結果は知らされました。
それはいつもと変わらぬ510chのメールでのこと。

「特別賞」を受賞しました。

勿論、最優秀賞・優秀賞を取れなかったのは残念だし悔しいですが、この結果は誇れるものです。
さらに、賞をもらったチームには表彰式及び発表会に参加することが決まりました。
詳細はこちら↓

12月9日(木)15~17時 北沢タウンホール

この機会は他チームのプレゼンを観察する上で大変意味があるし、色々と学べるチャンスです。
ぜひ、皆さん参加しましょう。

最後に
皆さん本当に本当にお疲れ様でした!
今回のこのプロジェクトは、後藤ゼミの新たな一歩だと感じました。
これからもさらなる発展を目指し、頑張っていきましょう!



文責:橋場祐二(2010年度3年ゼミ生)
コメント (1)
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