日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

2009年7月13日 前期最終日

2009-07-13 18:00:00 | 2009年度
本日は後藤ゼミ、前期最終日。
今日のテーマは毎日新聞の東京写真の投票結果、
そして前期を振り返っての総括です。


↑さぁ始まりです。4年生です。


↑後藤先生はいつも気合十分やで

まずは全員に投票結果の資料が配布されました。

1位に選ばれたのは燕湯の「銭湯」の写真だったのですが、
先生からは、「東京性が感じられない」とのご指摘が。
果たしてどうなるのでしょう。


↑猿谷さんが手書きでまとめてくれました!

一通り東京写真の議論を終えたあと、
続いては前期を振り返っての話し合いです。

幾つかの議題が提示され、
それぞれについて話し合いました。

まずは一つ目。

【TWの意味】

3年生にもっと積極的に参加して欲しかったという朴さんの意見。

それに対し3年は、
「行ったらとても面白かった、行く前には未知的なものだった」
という人が大多数だったようです。

というわけで、
来年3年生が次の世代にTWの面白さが伝えていくこと!
これが来年の課題となりました。

2つ目の議題。

【FWの面白さ】

TWとの違いについて、
「FWには明確な課題意識をもって望み、それを達成することにより面白さを見出す」
というのが猿谷さんの意見でした。

しかし3年生のあまりの発言のなさに議題は転換し、

【3・4年の関係、論理的思考と発言について】

発言に対し消極的、または保守的すぎる3年。
そしてそれは4年生をみているからだという後藤先生。

論理的な意見を述べれるようになるには場数が大事!
合宿、そして後期からは誰もが感じたことを感じたままに発言していきましょう!
変な空気打破!!!!!

そして最後の議題。

【写真の面白さ】

これはしょしんに戻ってしゃしんの面白さを考えようということです。

・5W1Hをどのくらいつめこめるか。
・それとは逆に、狙わない、一期一会のような写真にもよさがある。
・構図の重要性(樋口君による黄金比講座)

様々な意見がでました。
これらを踏まえ、
まだ写真を撮ってない人はいい写真をとりましょう!

長くなりましたが前期の総括は以上です。

続いて、休憩をはさみ
3年生の卒業論文中間発表です。


↑5人ずつ前にでて発表です

卒論にするには難しいもの、相応しいもの、
十人十色の卒論(仮)テーマが発表されました。

しかしやっぱりこういったものには、
その人個人の好きなものや趣味が色濃く反映するなぁと思いました。
この中から一体何人が卒論を書くのか、楽しみです。

それにしても後藤先生の
「踊る…ナントカ大爆笑?」発言にはこっちが大爆笑でした。
「踊る大走査線」の間違いですね!
一体全体どれだけ愉快な映画なんだと。

そして6限に合宿説明会が行われ、
前期の授業は終了しました!

皆さんお疲れ様です!
合宿頑張りましょう、そして大いに楽しみましょう!


↑オマケ・後ゼミのキーマン?山崎チンパン君(卑猥)

文責:山崎杏奈(2009年度3年ゼミ生)
コメント
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