日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

ゼミ打ち上げ

2006-12-04 23:13:56 | 2006年度
新体制発足!!

新ゼミ長上野君の「カンパーい♪」の一声から打ち上げがはじまった。

後期キャプション班別に別れ、それぞれ、キャプション、展覧会を終えた
中で感じた事や思い出話に花を咲かせ、つかの間の談話の時間に・・

料理を一通り食べ終えるとともに、イベント班の柳川さん、益戸さんの登場!
この二人が出てくると何かが起こる・・・!

さぁ、班対抗ゲーム大会!負けたらゼミ旅行での罰ゲーム!
これは、真剣になるしかない!どれくらい真剣かって?

次の写真をみてもらえれば一目瞭然。

せーの「笑ったら負けよあっぷっぷ!!」


↑誰だかわかりますか?もはや自分を捨ててます。(笑)
 ※注 本人に了承を得ましたのでご安心を!

さぁどんどんゲームはヒートアップ!
途中、この打ち上げのメインイベントとなった。御堂さんVS後藤先生!

「叩いてかぶってじゃんけんぽん!」

因縁の対決に周囲も盛り上がる!なぜか、二人が輝いて見えたのは僕だけでしょうか?

ゲームを終え、ここで、サプライズが・・・
3年生から4年生へ色紙のプレゼント!お世話になった4年生への寄せ書き。
キャプション、展覧会をともに乗り切った班員からの贈呈。
4年生の方々喜んでいただけたでしょうか?

さぁプレゼントも渡し終わり、飲み会再開!
3,4年生は本当にお酒が好きみたいです。
毎週のようにゼミ後には、飲み屋へという構図が成り立っています。

お酒も気持ちよくまわってきたところで、オフショットを一枚!
どことなく似ている旧ゼミ長高橋さんと新ゼミ長上野君。


↑すっかりできあがった、たいやき王子達。

笑いあり、感動ありで終わった打ち上げ。
このような打ち上げができたのも、4月から今日に至るまでに築き上げた関係の賜物なのかもしれません。
3、4年で活動できるゼミ活動も残すところあとわずか。

ゼミは来期に向けて新体制を発足しました。

来年もまたこうした関係を築いていけるように、せめぎあって、紡ぎあっていきましょう。

文責:萱場博(2006年度3年ゼミ生)
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2007年度ゼミ長・副ゼミ長決定!

2006-12-04 17:51:58 | 2006年度
今年は去年までと違って、ゼミ合宿前に3年生の来年度のゼミ長・副ゼミ長を決めませんでした。
理由は「本当にその人にゼミ長・副ゼミ長の資質があるのか1年間通して見極めた
い」だそうです。じゃぁなぜ今までそうしてこなかったのか、むしろ半年間で誰が
適任かわからないんぁ。と疑問に思いつつも投票開始でーす。

まずは投票ルールの説明です。

① 去年までは別室で3年生のみで決定していたそうですが、今年からは
  いつもの教室で、3年生4年生ともに投票できる
② 3年生は2票、4年生は1票の投票権をもつ
③ 白票はその人の意図とみなされ、もちろんOK!
④ 投票は一人ずつ廊下に出て行き、出席票の裏面にこの人がふさわしいと思う人
  を記入し、梶山さんの持っている封筒に投票
⑤ 投票獲得数1位の人から順にゼミ長・副ゼミ長2名を決定する
⑥ 選ばれた人は拒否権の発動はできず、自動決定

さぁ投票開始です!!

↑おーっと梶さんいきなりカメラ目線ですかぁ!さて②投票中の僕は一体誰に投票したでしょう?正解はK君です。

ともあれ無事投票は終了。

結果発表
投票数 57票 白票 2票
1位(ゼミ長)  13票 上野
2位(副ゼミ長) 10票 堂野前
3票(副ゼミ長)  9票 関 勇気
当選した御三方おめでとうございます!

ここで決意表明をそれぞれからいただきました。

上野ゼミ長
「これから57票/57票になるように努力したい。高橋現ゼミ長とはタイプは
 違うが、自分なりにみんなを引っ張っていきたい。」

堂野前副ゼミ長
「自分が選ばれてびっくりした。先輩たちに教わったことを来年につなげたい」

関(勇)副ゼミ長
「来年もがんばるつもり。堀内さんから受け継いだのを来年にいかしていきたい」

来年はこの3人を中心にがんばっていきましょーー!!みんながんばれ!

お知らせ...来週のゼミはお休みです。

文責:相沢政斗(2006年度3年ゼミ生)
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展覧会総括(1)

2006-12-04 16:00:00 | 2006年度
2週間ぶりの授業にちょっとそわそわしながら、
いつもの教室に足を踏み入れたゼミ生たち。

今日は、11月21日(火)~30日(木)に開催された、
第2回“「東京」を観る、「東京」を読む。”展の総括を行う日。
みんな気合も十分です。

本日の内容は以下のようになっています。
1.予算・決算の確定
2.アンケートの集計・公開について
3.展覧会の総括

ここでは、白熱した「3.展覧会の総括」について記述していきます。

********************************************************************

先生:「実は~、何日か前に夕飯を食べていた時に妻に驚かされて、唇の内側を
    ガブッと噛んでしまい、7mm位の口内炎が出来てしまったんですよ~。
    今もまだ痛いからあまり喋りたくないんですよね~。」
一同:「(爆笑)」

和やかな雰囲気の中始まった総括。
このあと2時間も続くことを誰が予想したでしょうか・・?

ということで、ここではポイントとなった2点に焦点を当てようと思います。

●来場者への声掛けのポイント
 「友人や知り合い以外の、全く知らない人に声を掛けるのはやはり難しい・・。」
 そんな言葉を受けて、こんなタイミングで声掛けをしたのが良かった!
 というゼミ生の体験談を教えてもらいました。

 ・コラボ相手の建築ジャーナルからゼミ作品に変わる時に声掛けをする。
  →ゼミの趣旨を最初のうちにタイミング良く説明することが出来る。

 ・FWの話をする。
  また、FW等、キャプション作成に関する活動も一緒に展示してはどうか?
  →「スペース」+「実際作ったところで、どれくらいの人が見てくれるのか?」
  という問題があるので、今のところ実現可能性は低い。
  その分、スライドショーでFWの写真をもっと増やしてはどうか?

 ・「何か質問があったらお気軽にお声がけください」という声掛けをする。
 
 ・来場者の観察をしながら、相手のアクションによって声掛けする。
 →(例)二人組:会話を聞き取り、疑問を持っているような会話をしている時。
    一人:写真をじっと見ている時。
 
 ・コーヒー・紅茶を出す時に「いかがでしたか?」と声掛けする。
 →作品を見ている時に声掛けると不快に思う人もいるかもしれない。
  座って落ち着いてから話しかけてみる。
 
 ・アンケートを書くために席を立ち、ゼミ生作品の前に足を運んだ時。

 ・会場の外で呼び込み来場してくださった方に対して、そのまま会場内での案内もする。
 
 ・受付で「何かありましたら、首からネックストラップを下げている係の者に
  お気軽にお声がけ下さい」と一言添える。

★☆今年の経験を参考に、来年に活かしましょう!!☆★

●リーダー学
最後の2日間で来場者数が増えたのはなぜか?
→「“ゼミ長”の熱い言葉」にゼミ生が心を動かされ、展覧会に対する意欲が高まったのではないか。

 **先生の言葉**
 『実社会に入っても、意欲的な人(リーダー)と非意欲的な人(フォロワー)は必ずと言っていいほどいる。リーダーは「どうしたら意欲を上げられるか」を常に考え、行動に移さなければならない。また、自らがリーダーであると自覚し率先して動き、みんなを動かすのがリーダーの役目なのだ。』

そう、このゼミは「リーダー学」を学ぶゼミでもある。
他人に任せっきりにすることなく自ら行動することはもちろん、それ以上の事が求められるのが“リーダー”なのだ。


↑今日の板書は本当に大変でした。TAの梶山さん、お疲れ様でした!

*********************************************************************
13時から始まった総括が終了したのは16時。
なんと長丁場だったのでしょう。
でもその分、来年の展覧会に必ず活かせること間違いなしでしょう!
みなさん、本当にお疲れ様でした。

また、この他の展覧会総括に関することが知りたい場合は、
吉見に気軽にお声掛け下さい。

↑本日のノート消費数:7ページ。総括の時間:priceless。

さぁ、次の日誌は「ドッキドキ3年ゼミ長・副ゼミ長決定」の巻です♪
お楽しみに~

配布物:1、06年広報宣伝活動・渉外部会最終郵送費報告書
     2、会場デザイン・運営部会決算書
     3、ポスター等の残数(広報宣伝部会)
     4、クリスマスイルミネーションのついて(日経新聞の記事)

文責:吉見隆子(2006年度4年ゼミ生)
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