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シーズン2

今年の宅建試験は欠席率が低い(受験率が高い)と思いますが・・・

2014年09月19日 00時42分00秒 | 宅地建物取引主任者試験

最後の宅建主任者試験までついに1ヶ月(前)というところまでやってきました。

もうすでに来年の宅建取引士試験に向けての対策も始まっているような感じもしますけど,今年の主任者試験を受けられる予定の方は,ここから先が本当に最後の直線コースでの競り合いということになります。

今年の試験なのですが,状況的にみて欠席者は少なくなる(逆に言いますと受験率が高くなる)と思います。

思い起こせば,昨年は試験直前の午前中に関東(東京)で大雨が降ったという関係上,必然的に試験を辞退される受験者が増えてしまい,受験率はかなり低くなってしまいました(会場に向かわなければならない時間である11時頃が,最もひどい状態でしたからね)。

ですが,さすがに今年は雨で欠席,辞退とは言ってられない状況・・・

どんな天候,体調でも会場に向かわなければならなくなってきます。

来年どんな変化があるかわかりませんからね(受験者数が大幅に増加する可能性もありますので)・・・

今年の試験の申込者数は昨年度より約3,600名ほどの増加ということでしたが,そんなこと(上記のような事情)を考慮しますと,当日の受験者数は昨年より約5,000名~7,000名ほど増加しても良さそうな感じもしています。

受験される方はそんなことも意識しつつ,残りの1ヶ月間で最後の追い込みといきたいですね。


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