おはようございます。日の出が遅くなってきました。10月も下旬に入り、晩秋に向かっている東京です。
さて、前記事には謎があります(苦笑)。同じ設定で投稿しているのですが。。。うーむ、前記事の写真サイズ、大き過ぎです。未だ試行錯誤は続きます。
映画Back to the futures 2が描いた30年後の未来の日、2015/10/21が昨日でした。世界中で、携帯電話という名のウエラブル端末を持ち、どこでも情報を得て、発信できる時代まで来たのです。未だ、リニア・モーターでしか空中走行はできないし、タイム・マシーンのある四次元の自由も手に入れてはいません。
欲しい未来は何だろうと、考えてみれば、タイム・マシーンではない(笑)。今、行動を始めることが未来を変える手段だと分かってしまいました(微笑)。
それよりも望むのは、宗教の衣をきて、他人の人生や生命を脅かす集団を、異次元空間に移動させて、彼らだけの国を作るような方法が開発されないか、です。ねじれの空間にあって、交錯しなければ、お互いが別に生存できる…自分と違う価値観を持つ者を、排除するような考え方です。ですが、全てを捨てて、逃げなくてはならない避難民を見ていると、願わずにはいられません。自分の周りの未来の幸福を願う、私も、同じようにあの人達も。
こんなことを考えていた日のランチは、異文化交流食にしました(笑)。
英国で購入してきたペリペリソースを使って、スパイシーなチャウメン(炒麺)を作りました。チャウメンは英国で持ち帰り食として好まれる、ちょいペットリ目の柔らか焼そばです。
ペリペリソース(Periperi) は、アフリカ由来のソースで、レモンの酸味と唐辛子の辛さが絶妙に美味しいソースです。鶏肉のグリルに使う店が多く、スペインでも見かけました。英国では小さな瓶に入って、普通の町のスーパーでも販売されています。英国の料理本のレシピでは、オリーブオイル、唐辛子、ガーリック、レモン果汁、パプリカパウダー、ローリエの葉、塩、胡椒などを、ミキサーにかけてソースにします。濃いみかん色のソースが出来上がります。
○スパイシー・ベジタブル・チャウメン
○かぼちゃ ポタージュ
◯大根の甘酢漬け
◯トマト
◯ルイボスティー
[作る]焼きそばを、くったり柔らかに作り、ソースが特別、というイメージで(笑)。
焼きそば麺は白ワインをかけて、レンジ加熱し、ほぐす。
フライパンにオリーブオイル、鷹の爪、きざみ生姜を入れて加熱、香りを移す。刻んだ鶏腿肉、野菜(青梗菜)、茸(しめじ)を炒める。蒸し麺を加え、チキン・ブロスと少量の白ワインを加えて蒸し焼きする。
ペリペリソース、白胡椒で調味する。
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