パッションフルーツのシードル！

９月後半とはいえ、陽射しに恵まれた日の夕方には、シュワっとしたモノがほしくなりました。
写真は、Rekorderlig社(スゥエーデン)のシードル、パッションフルーツです！
アルコール分４%、軽い口当たりで、酸味と甘さ、シュワっと成分が、きっちりしています。
シードルを嗜むことの多いこちらでは、スゥエーデンやニュージーランドから、多種類のシードルが輸入されています。無人のキャッシャーで買おうとしても、必ずアラートがなり、18歳以上であるか、店員が確認にくるのです。

シードルに励まされて、荷造りが、あらかた済みました。それでは島の夕食の締めくくりに出かけましょう。


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ランチはこんな場所で

ランチをとったのは、こんな場所です。
湾と島の岩礁を覆う外海を隔てる堤防に沿って、船で出ている漁業者の車が並んでいます。
誰が未だ戻らないか、一目で分かる知恵があります。



高台から臨む、堤防の先端。写真奥にポツンと見える岩の先まで岩礁は続き、干潮の時には全て顔を見せるのです。
穏やかに輝く海です。この日はいい陽射しに恵まれた日でした。
◾️ボンヌイ湾、Jersey、UK

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猫に呼ばれてランチ４:英国なればこそ。

昨夜は寝落ちして、記事が書き上がらず(苦笑)。

さて。。。寛大にも(笑)帆立を二つ、分けてあげた理由は、デザートしようという下心があったからです(笑)。

◾️Jersey Cream Tea
濃く入れた紅茶に、たっぷりのJersey creamを。英国で飲むミルクティは、水の加減か本当に美味しいと感じます。そして、スコーンを楽しむ。
Jerseyは時々、英国離れした顔をみせますが、スコーンでお茶する時は、ここが英国であると再認識するのです。



今日のスコーンは、上手く焼けているよ…おじいさんが無骨な顔に、ちらりと笑みを浮かべて、皿に乗せてくれます。
クロテッドクリームと苺ジャム。プリザーブと言うよりは、プチプチを感じる、酸っぱ甘いジャムが合うのです。
ざくりっと割ったスコーンに、クロテッドクリームを塗り、苺ジャムをぽてりっ。
パクリッ。ほろりっと崩れて、溶けていく。ミルクティをゴクリッ。
陽射しがあって、風が頬を撫でてゆく。たわいもない話をしながら愉しむ。
すっかりリフレッシュしたひと時でした。
いつか自分も、ちゃんと納得するスコーンが焼ける老婦人を目指そう！(笑)と、何十回目かの誓いをたてるのでした(微笑)。


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猫に呼ばれてランチ3：英国的に好まれる甘さ

◾️タイ料理メニューから
◾️家鴨のオイスターソース、ジャスミン・ライスと
くすくす。これは英国人が好むＢＢＱスペアリブに近い、甘い味付け。オイスターソースに蜂蜜を足しています。ジャスミン・ライスは、一度、冷凍したろうと推測できる匂いがありました。
でも、普通より上手に出来ている…そういうことが、英国は変わってきていると思わせます。
勿論、やはり英国のタイ料理には、我が愛するパークハウス・レストランに軍配をあげます(大笑)。
同行者に、帆立を羨望の目で見られた昼でした(爆笑)。二つ、分けました(笑)。


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