過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

キュキュット、白をまもる&弁当

2019-04-19 05:31:00 | 美味しい食
数年前、レシピブログのモニターでいただいてから、フルートグラス、シンクのメッシュを洗うために、我が家でずっと使用しているキュキュット。
今回はお弁当生活を応援する面でのモニターに、選んでいただきました。



弁当箱、マイボトル、スープジャー、カトラリー。長時間、詰めたまま洗えないこともあり、色移りし勝ちです。
私がちびの頃、母はよく、浸け置き洗いをしていたことを、思い出します。煮沸しやすい、アルミの弁当箱が、夏場は使われたことも、思い出しました。



○カレーピラフ →作る★
○豚肩ロースと新玉葱の生姜焼き、ツユダクで(笑)
○かぼちゃサラダにパルミジャーノかけ
○ほうれん草、椎茸、薄揚げの煮浸し
○ジャスミン茶


■カレーピラフ
鶏もも肉をカレー味に炒めておき、炊飯もカレー味チキンスープで仕上げるので、味がちゃんとします(笑)。

[材料の目安]
白米 2合
飴色玉葱 大さじ1
グリンピース

(A) 鶏もも肉 150g
バター 20g、カレー粉 小匙1
塩ひとつまみ 黒胡椒

(B) 暖かいチキンスープ 2カップ
塩 ひとつまみ
ターメリック + ガラムマサラ 小匙1
カレー粉 小匙1
黒胡椒

[作る]
1)白米をといで、ざるにあげておく。
2)鶏もも肉は、細かく刻み、(A)の材料で炒めておく。
3)(B)の材料をあわせて、カレー味チキンスープにする。
4)炊飯器にお米(1)を移し、カレー味チキンスープ(3)で水加減する。飴色玉葱、炒め鶏肉(2)を載せて、炊飯する。
5)グリンピースをトップ。




カレーピラフも、豚玉葱も、かぼちゃも、ほうれん草も。どれも色素がハッキリと現れる料理です。
白い弁当箱に盛ると、美味しそうに見えるけれど、色移りに躊躇します((笑))。
でも、キュキュットがあるから、大丈夫!(笑)



ほら!つややかな白!(ニッコリ)
小分け箱部分も、汚れ残りなく、手早くきれいになりました。
細い、マイボトルの蓋にのこる茶渋も、手早くきれいに落とせます。

母がみたら、きっと笑顔で、あれこれ料理をあげて、お弁当にいれてくれると、話すでしょう(微笑)。他の家族は何ともないのに、私だけお腹を壊す、弱い私のお弁当を、いつも心配していたから(微笑)。



時代によって、技術は進歩して。生活を楽しくする工夫が身近になってます。浸け置き洗い、煮沸、ブラシ洗い、そういう手間が、スプレー式の詰め替え容易なキュキュットに置き換えられていく、有り難さ。
受け継がれてきた手間を、次はどこに活かしていけるか? それが豊かな生き方に繋がるのかと思います。
洗剤から、人生に繋がる(笑)。毎日の暮らしが、人生を作っていくのだもの。

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