蓮根と白菜を舞茸を、ひと鍋に炊く

おはようございます。12月は例を見ない激しい雨が降る4時台に、始まりました。強風に横殴りの雨が、窓ガラスにぶつかる。今は家に留まり、待つ時間と心得ました。

皆様、気をつけて動き出しましょう。

立派な蓮根と、水滴る新鮮な白菜をいただきました。いい舞茸も、別にいただいたので、ひと鍋に炊き合わせました（ニッコリ）。

一緒に煮ると、色移りしてしまうのですが、味はピカイチです。（笑）

あと4週間で！　お節仕事を始めるとは！

気持ちは焦りますが、出来ることを積み上げていきたいと思います。

［作る］

1)鰹節と昆布の出汁を、濃いめにひく。

蓮根は1cm厚の輪切りして酢水に5分つけてざるにとる。人参は乱切り、白菜はザク切り、舞茸、椎茸はおおぶりに切り分ける。

鶏ももは、大きめの一口に切り分け、日本酒と醤油とすりおろし生姜に、漬け置く。

油揚げは、油抜きして、短冊に刻む。

2)深い平鍋に、出汁、味醂、日本酒、ひと摘みの塩を入れて、蓮根を煮始める。人参を加えて、踊らせずに、じっくり煮ていく。

3)竹串が刺さるようになったら、鶏ももを漬け汁ごと、鍋に足し、きのこ達を被せる。蓋をして、弱火でコトコト。

4)白菜の茎、油揚げを、鍋に広げて、くつくつ。味見をして、醤油で味と香りをのせる。白菜の柔らかい葉を広げいれ、ふんわり煮えたら、火を止める。

5)蓋をしたまま、冷ましおく。

弱火で温めて供する。お好みで、柚子七味をふる。

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