夏のひんやり麺気分：海老チリ心太

雨が苛烈に続く日本列島。被害が小さきことを切に祈っています。
東京は湿度が高いですが、昨日までの蒸し暑さは一段落しました。



■ひんやり麺気分で、海老チリ心太

タイ料理には、glass noodleと呼ばれる、お米を使った透明感のある春雨が、よく使われます。
その食感に近く、さらにローカロリーなもの、と考えて、心太(ところてん)に至りました。
おつまみにする、ひんやり麺気分です(笑)。

［作る］
1)ところてんは、つけ水をきり、甘口白ワイン＋バルサミコ酢をあわせたタレに浸け置く。
2)隠元豆は茹でて、レモンをかけ、食べよく切る。
3)海老チリは、チリペパーを効かせて、仕上げる。

4)浸けタレを緩く切った、ところてんに、隠元豆を添える。隠元豆にのせるように、海老チリを盛る。


お好みで、混ぜ合わせながら、召し上がれ。具材を増やして、冷やし中華的にするのも、夏にむくかと、思います(笑)。


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ざるラーメンをさっぱり食す

十日連続の真夏日が途切れても、蒸し暑い熱帯夜。ひんやりナムルにあわせて、夜食にざるラーメンを調えました。



○ざるラーメン
○濃い胡麻だれ
○黄身が半熟！卵(笑)
○厚目なロースハム
○胡瓜、千切り、藻塩で板摺してから
○肉味噌、チリペパーでピシッと →作る★
○小松菜のナムル →前記事



■肉味噌、チリペパーでピシッと
［作る］
コンビーフ・ハッシュをフライパンで乾煎りし、日本酒、砂糖、オイスターソース、赤味噌、を加えて炒める。
白葱の粗微塵切りをたっぷり、白胡麻、粗びきチリペパーを加え、炒め合わせる。



途中で、胡麻だれに加えて、ちょい辛・担々麺風にたのしみます。



夜食のざるラーメンが似合う時期になりました。


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