天空のレストラン・日出る国の秋3

■旬茸のクリームスープ、アンクルート仕立て

そう。シチュウ・ポットって呼んでしまいがちですが、パイ包みって、ちゃんと呼んでやらなくては！(ニッコリ)
香りと熱々を閉じ込めるだけでなく、香ばしさを増す素敵なパイ。



おお、オニオングラタン用の厚手のスープ・ポットではなく、軽やかな高さのあるマグカップにロング・スプーン。秋らしさの演出でしょうか。
カップの取っ手が熱くないようにっと巻いてあるのは、ゲートホテルのロゴを染めてもらった、浅草の和手拭ですね。お洒落さん♪
くすくす。安間シェフは左利きだから、スプーンが左にあるのでした(ニッコリ)。
この器でないとって、決め込んではツマラナイ…その遊び心が大事って教わります(ニッコリ)。



艶々のパイをおとしこんで。ふーふー♪ 香りが優しく立ち上って。軽く焼き上がったパイだから、さくっ、ふわんっとスープにのって。
くすくす。食欲優先で、ほぼ開けてしまってからの写真でした(笑)。
あぁ、暖まる。心にしみてくる優しい味です。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪

天空のレストラン・日出る国の秋2

■秋の味覚 前菜盛り合わせ
おおっ、乙女な吹き寄せ(ニッコリ)。
手前に真子鰈、奥には火をいれた槍烏賊、エストラゴン・ソースで。
ふっくら茸は秋の楽しみ。新蓮根にキャビア盛り(笑)。野菜はほの塩味か、ピクルスに。
スレイトに散らばる季節の喜びに、どこから手をつけようか、目が迷います(笑)。
日本料理のように、手前からフォークをつけている、自分の感覚を面白く思いました。



南の窓からは浅草の居住区、はるかに臨む新宿の夜景です。立ち並ぶスカイ・スクレイパー、青白い光の塔。
レストランの明かりも映りこみ、人の居る場所の証し。


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪

天空のレストラン・日出る国の秋1

■岩手県産松茸入りコンソメ・ロワイヤル

わぁ、いい香り♪ くんくん、しちゃいました(笑)。初物の喜びです♪
金色のコンソメで作る洋風茶碗蒸しって、ついつい思います(笑)。そこに豊かな香りに、シャクッと食感が加わるのですから、誰しも笑顔になること請け合いです(ニッコリ)。
土瓶蒸しとは又ちがう、うまうまさ！ とろんっ玉子と松茸は幸せにあいます。



金色の泡と共に、素敵に秋の夜。(ニッコリ)
■R、The Gate Hotel 雷門13階、安間シェフ＆GM


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪

天空のレストラン・日出る国の秋

十四夜の美しい月がスカイツリーに寄り添っていました。人が造った物と、人の知恵の及ばぬモノが、静かに調和する美しい夜でした。



わぁお、玉吉。待って！ 君のためのミモザたけど、ストローは 無理でしよ？



あうぅぅ。ぐれなくていいから。
新しいウェアは、フィッシャーマンで、自らお魚をとりにいきなさいっていったけど、無理しなくていいからね。



さてさて、玉吉も一緒に、月がわりの誕生日をしてもらいます。玉吉は何にありつけたでしょうか(笑)


二つの食の選手権に参加しています。一日一回、クリック応援していただくと、更新の励みになります。ありがとうございます。

グルメブログ 今日食べたものへ">

レシピブログに参加中♪