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過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

二日夜には洋食(笑)・前座はソーセージ

2014-01-06 21:42:28 | 美味しい食
二日目は、午後まだ陽射しが温かいうちに、初詣に出向きました。
お正月らしい行事も果たした(笑)ので、夕食は暖かい洋食にしました。
二部構成にて(笑)。いえいえ、煮込んだり、オーブンで焼いている間に、始めてしまった!のが、真相です(爆)。

■生ハーブソーセージを茹でてから焼く
■蒸し野菜 (長人参、ブロッコリー、芽キャベツ、スナップえんどう)
■ディジョン・粒マスタード
■りんごの香るプチプチ・マスタード

生ハーブ・ソーセージや生フランクフルターは、指定時間、ことこと茹でた後に、鉄のフライパンで焼いて、皮をぱりっと仕上げます。
じっくり蒸した野菜は、甘味が深くなり、軽く塩を振っただけで、うまうま!になります(笑)。

合わせて、アンカー・オールド・フォグ・ホーンを開けます。こくのある艶やかなビールが、こういう皿には似合うように思います。うふふ。


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二日朝の一部俯瞰と器の楽しみ

2014-01-06 21:29:17 | 美味しい食

二日朝はカジュアルなお正月を楽しみました。南天や松を活かせたところは、元旦の補いでしたが(笑)。
あ、写真も一部になっていますう(苦笑)。失礼しました。
『二日朝 献立』
○野菜が甘い丸餅雑煮
○口取り 二種
○蛋白質・盛り込み皿
○昔風に炊きかえしたお煮染め
○お江戸の寿司屋の玉子焼き

寿司屋の玉子焼きに、水気を絞った大根おろしと、いくら醤油浸をたっぷり♪
古九谷の色絵丸皿は、こんな盛り付けを、華やかに見せてくれて、うっとり♪(笑)
器は使ってみて学ぶことも、多々あります。


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二日朝5・野菜が甘い丸餅雑煮

2014-01-06 16:35:33 | 日いづる国の伝統食
元旦は伝来の江戸のお雑煮を整えます。二日目は、遊び心で、様々なお雑煮を楽しむことにしています(笑)。
今年は、島根の方から、とても美味しいのだという丸餅をいただいたので、それを茹でて使おうと、楽しみにしていました。
ネットで調べると、塩善哉のようなの、白味噌仕立ての等、様々でした。そこで野菜の甘さを活かして、きれいな具だくさんの雑煮を考えてみました。前夜の牛しゃぶに刻み過ぎた野菜を活かして、和の野菜フォンをひこうという作戦です(笑)。

■野菜が甘い丸餅雑煮
1)野菜フォンをひく:前夜に干し椎茸、昆布を水にひたしておく。朝、火にかけて、ゆっくり出汁をひく。沸騰したら昆布を除き、前夜の刻み野菜を加えて、ゆっくり出汁をひく。こして、わずかな塩で下味をつける。
2)京人参は梅に、大根は桜に抜く。抜いた残りは、霰に刻む。小松菜、えのき、九条葱を刻む。
3)鶏ささみは筋をとり、刻んで、生醤油+日本酒+柚子胡椒+金胡麻(=あたり胡麻)で和えておく。馴染んだら、かたくり粉をまぶし、熱湯で茹でて、葛桜に仕上げる。
4)野菜フォンにて、(2)の野菜を煮る。味をみて、薄口醤油わずかで整える。
5)別鍋に湯を沸かし、丸餅を茹でる。
6)椀に、葛桜(3)、丸餅(5)をおき、つゆ(4)をはる。つゆの中から、梅人参、桜大根をみつけだし、角切りした柚子皮とあわせて、三色にして盛りつける。

とろんっとした丸餅の食感が、とても優しい♪
新しい食の学びがありました。うふふ。


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二日朝4・口取り

2014-01-06 13:42:29 | 日いづる国の伝統食

口取り皿は、元旦とは趣向を変えて、盛り付けました。

■赤絵長皿→野菜でヘルシィに(笑)
○叩きごぼう
○紅白なますに柚子黄金(京人参、大根、柚子)
○黒豆

■古九谷色絵丸皿
○子持ち昆布 (=白出汁醤油を昆布出汁で割り、さっと浸け)
○昆布巻
○紅白蒲鉾 (=いくら、紫蘇+柚子を挟む)

この色合いも、それぞれの皿に映えました(笑)。もはや自画自賛の皿祭です(大笑)。


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二日朝3・盛り込み過ぎ(笑)

2014-01-06 12:55:21 | Weblog
蛋白質・盛り込み皿と名付けようかと(大笑)。
元旦に盛り付けられなかった品も含めて。

松に南天をあわせて
○鮑の宝蒸し
○蛸の江戸煮(焙じ茶で炊いてから、甘醤油煮)
○桜蛸→後述
○川海老の佃煮
○海老旨煮
○かずのこ
○栗きんとん
○松葉銀杏
○黄金梅寒天 (甘炊き柚子入り梅酒寒天)

■桜蛸を作る
蛸は軽く湯通しする。昆布出汁をひく。
出汁を温め、蛸と大根おろしの絞り汁を入れ、コトコト煮る。
蛸が柔らかくなり、色みがついたら、醤油、日本酒(好みで味醂)で調味。煮汁につけたまま冷ます。


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二日朝2・お煮染めは昔風に合わせる

2014-01-06 11:24:39 | Weblog
一品づつ含ませる味を変えて炊き、あわせた元日のお煮染め。
二日目朝は、昔ながらの一つに合わせて、さっと煮返します。日保ちを考え、また、飽きがこないように考えた、先人の智恵を引き継ぎます。

[作る]
1)昆布と鰹節で濃いめに出汁をひく。
2)個別の煮汁を含めて、歯ごたえのあるものから、鍋に加える。海老芋は食す分だけ、別にあたためる。鍋に加える順は、蓮根、筍、高野豆腐、こんにゃく、椎茸、人参、等。
すでに火は通っているので、調味が馴染むように、温めるだけでよい。
3)全体を合わせると、甘味がわかるので、白出汁醤油か薄口醤油で整える。別に温めた海老芋とともに盛り付け、新たにきぬさやを添える。


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