

こんにちは。昨日の掘り出し物を半分、顔見世します。うふふ。お付き合いください。
写真1:スタジオM(愛知)の花リム皿。現行販売品なれど、手にもって納得して買えました。えんじがかったクラシック・ローズと、碧緑の竹色が美しい。白、青、カーキ等、悩む中から、過去に使ったことのないこの二色を選びました。
写真2:明治から大正にかけての硬質磁器という会社の皿。アイボリィに黒のレース取り。藍色の濃淡もありましたが、優雅な時代を感じて、黒をチョイス。「肉皿」と箱書きされている風情に、メリケン波止場に赤い靴…と嬉しくなって迎えました。
写真3:ノリタケの、淡いレモン色に花が散る、縁取りに黒と青のメッシュがとられた輸出用磁器。今回はスープ皿を迎えることができました♪
これは私のプチ・マドレーヌ(笑)。かつて母方の祖父母の家にあった洋食器なのです。これを二組づつ全種あつめようと、ずいぶん前からやっています(笑)。
ちびだった日の、ワクワクする不思議なお料理の記憶には、必ずこのお皿がある…私もこれに料理を盛りつけたら、きっと美味しい♪(苦笑) そう思っているのです。
我が家の食卓にようこそ♪ さ、また考えてみようと思います。このお皿達に似合う料理を。
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