平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

永井英明最強伝説(真部ー羽生戦)

2019-11-18 10:14:58 | 将棋

 

真部九段は超男前カッコいいな 。
加藤九段の早見えはすばらしい。永井さんも強い。
むかしのNHK杯戦は役者がそろっていて今より断然面白い 

追記 2019.11.18

(16:36~)▲6六角打に対して、

加藤九段 > 「あっ、取れば飛車を打とうというわけですか、△6五飛車
6五の飛車を歩で取れば▲同馬の一手詰なので7六に逃げたらどうなるだろうと考えてみたのですが、田舎初段の私には解けません。
そこで、詰め将棋のスペシャリスト脊尾詰さんに調べてもらうことにしました。結果は下図のとおりです。詰みませんでした
羽生四段の▲6六角打は勝負手ではなくハッタリ手だったのですね。

追記 2019.11.20

藤井七段は1分将棋が下手ですね。
無駄な手を読んで時間がなくなり不確かな手を指してしまうんじゃないですかね。
時間がなくなると急に弱くなる欠点を克服しなければタイトルなんかとれないよ。
1分将棋の戦い方(頭の使い方)を加藤九段に教えてもらったらどうかねぇ。 

加藤九段 > 6五香と打ったら…、ん~、6五香と打って引いて、こう打って…ん?危ないんじゃないですか?

これが加藤九段のいう「直感」だ。
この段階ではほとんど読んでいない。
「直感」で手が閃いただけ。
そのあと確認のために「精読」する。
藤井七段の場合、直感を信用しないのではなかろうか。
直感を信用せず読み切ろうとして無駄な手までも読んでしまう。
1分将棋で無駄手を読むと正解を読む時間が削られその分読みの精度が悪くなる。
素人の推理に過ぎないのだがそういうことではないだろうか。
藤井七段はもっと「直感」を信用すべきだ。

追記 2019.11.22

いま竜王戦を観ているのだが、恒例の昼飯の紹介。うんざり。
昼に何くったか、おやつは何だったか、そういうのいい加減に止めろ
将棋と関係ないだろ 



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1 コメント

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Unknown (平ねぎ)
2019-11-19 10:26:46
加藤九段はやっぱりすごいな。
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