平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

救う会は国民を巻き込むな、救いたかったら自力で救え!

2017-07-31 15:40:05 | 拉致問題

救う会は、拉致被害者救出のために北朝鮮と戦争しろ、と言ってるのですかね。
「政府は、厳しい圧力を背景にしてすべての拉致被害者救出を先行させよ!」はそうとしか解釈できないですね。
おいら、拉致被害者の犠牲になるのは真っ平ご免、糞食らえだ。

彼ら  は暴力団より性質が悪い。
家族会・救う会は拉致被害者救出のために、北朝鮮に戦争を仕掛けようとしている。
拉致被害者救出のために、国民は犠牲になれ、と言っている。

戦時中は、天皇のために国民は犠牲になれ、と言った。
いまは、拉致被害者のために国民は犠牲になれ、という。
この人たちは、天皇ですか 


頭を抱える前に頭を使って考えろ!

2017-07-31 10:38:29 | 家畜国民

そもそもこんな馬鹿げたことをする必要はない。
ミサイルは米国を向いているのだ。
日本が北朝鮮をどれだけ挑発しても、北朝鮮は日本に洟もひっかけてくれないのだ。
相手にされていないのだ。
それなのに何がうれしくて日本にミサイルを撃つというのだ。
そこをよく考えろ、愚民ども。
日本にミサイルが飛んでくる唯一のシナリオは、米国の北朝鮮攻撃だ。
そのときは在日米軍基地が狙われるだろう。
核ミサイルが着弾したとき頭を押さえても無意味だ。
熱線に焼かれて瞬時に白骨なるだけだ。
日本政府がやるべきことは、最悪の事態が起きないようにすることだ。
具体的には、第一に北朝鮮との間の緊張緩和、第二に米国と軍事面で歩調を合わせない、
第三に拉致問題の終結宣言、だ。
北朝鮮と自主外交をしろ。

追記

こいつの頭の上に落ちろ

追記

愚民ども、田母神閣下のいうことをよくきけ
腐っても専門家だなぁ 


二階は痴呆老人

2017-07-29 22:32:40 | 政治問題

 2017.08.02 追記

橋下もたまには正論を言うのだな。
ま、当り前のことだがね。



二階氏、地下シェルター整備訴え北朝鮮ミサイル
北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて、自民党の二階俊博幹事長は29日、
「地方、地域で大きな防空壕(ごう)を造ることができるかできないか、
対応していかなければならない」と述べ、日本に着弾する事態を想定した
地下シェルター整備の必要性を訴えた。
党本部で行われた「北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部」の役員会後、記者団に語った。
役員会では「北朝鮮が本気で撃つ準備をしている」との意見も出たといい、
二階氏は国民の避難のあり方に言及。
「各県、自民党県連などが協力して対応すれば、防空壕をつくる場合でも、
相当スピーディーに対処できるのではないか」と述べた。
自民党は6月、「新設も含めシェルターのあり方を検討する」との提言を公表。
二階氏の発言は、新設に向けた意欲を改めて示した形だ。新設なら巨額の予算が必要となるが、
「財政がどうだこうだと言っている時ではない。
普通の予算や普通の年次計画などではなく、頭をフル回転して対応しなければいけないと、
国民にも党の関係者にも呼びかけていこうと思う」と語った。

この痴呆老人はICBMが如何なる物か理解できないらしい。
ICBMは言うまでもなく大陸間弾道弾であり、攻撃対象は米国だ。日本でない。
北朝鮮は日本に関わっても時間の無駄だから相手にしない。
どれだけ挑発しても洟もひっかけてくれないのだ。
それに、日本を狙うのならノドンがある。
ノドンは20年以上も前にとっくに完成しているのだ。
いまさら何が脅威だ。
また、北朝鮮に本当に脅威を感じるのなら、
防空壕よりも原発稼働停止が最優先のはずだ。
だけどそれはやらない。
この老人の脳は腐っている。
北朝鮮よりも、認知機能の著しく低下した老人がこの国を支配していることの方が
はるかに不気味で脅威だ。

 追記

自民党支持層の知能は家畜以下   

 

こいつら  頭わるいな。
何食ったらこんなに頭が悪くなるのかね。

頭を抱えて助かると思ってるやつは一生抱えてろ。
わしはアメリカの盾になるのはまっぴら御免だ。

糞が落ちてくるまで頭を抱えてろ、愚民ども 


達ちゃんの話

2017-07-28 11:32:15 | 雑談

時々、達ちゃんを思い出す。 

達ちゃんは、先天性の心臓弁膜症を患っていた。
きれいな血をつくることができないので、いつも顔色が悪く紫色だった。
その病は身体の成長や知能の発達にも支障をきたした。
達ちゃんは勉強はできなかったけれど学校が好きだった。
どんなに頑張っても20点くらいしか取れないのに一生懸命勉強した。
宿題も欠かさずやってきた。
中学校を卒業して数年経ったころ、バスの中で達ちゃんを見かけた。
達ちゃんも気づいたようだった。
私のほうをチラッと見て少しはにかんだような表情をみせた。
でも、お互い声を掛け合うことはなかった。
久しぶりに会った達ちゃんは腰や胸のあたりがふっくらとふくらんで、
ずいぶん女性らしくなっていた。
長く生きて20歳まで、という医師の見立ては嘘じゃないかと思った。
こんなにふっくらして娘らしくなったのに、これから人生が始まるのに…。 

何とはなしに達ちゃんを思い出し、とりとめのないことを考えることがある。


M氏の論文

2017-07-27 15:31:31 | 自然科学全般

私は構造工学が専門ですが、最近は海岸工学にも興味を持っています。
さて、今日の話題は京都大学M教授の論文についてです。
この論文は非常に有名で、グーグルスカラーで調べてみると、
国内では74編の論文に引用され、英訳版では167編の論文に引用されています。
たいへん信頼されている論文なのですが、内容がおかしいのです。
おかしいというより出鱈目なんです。
皆さん、(13)から(18)まで式を追ってみてください。
高校レベルの数学力があれば間違いに気づくはず。
査読者は何をしていたのだろう。

 

【平ねぎの見解】

このようなことはM氏と誌上討論すべきなのですが、18年前の古い論文なので相手にして貰えないと思い、ブログに書きました。


しまんねえ大学

2017-07-26 18:10:16 | 雑談

山陰のS大学の友人が、あるとき
(友)「おい、学位はいらんか。ほしけりゃとらせてやるぞ」
(私)「おまえの大学のクソ学位なんか、熨斗つけてくれてもいらんわ」
(友)「そうか、博士課程を設置したので一定数の博士をださないと文科省がうるさいのだ」
(私)「そんなの知るか」
(友)「最近、博士課程に社会人学生をうけいれたんだが頭が悪いので、論文ぜんぶわしが書いてやっとる 
(私)「うひゃー

地方の国立大学における学位の粗製濫造は常態化しています。
学生の学力低下と教官のモラル低下はあまりにもひどい。


ストレスチェック

2017-07-24 09:03:04 | その他

先日、総務課からこのようなメールが届いた。

あれほど、わしには送るなと念押ししていたのに…
総務課の連中は暇をもてあましているので、あれこれと暇つぶしのネタを考える。
こういう暇つぶしメール付き合わされることこそが最大のストレスなのだ。


上下動による破壊メカニズム(3)

2017-07-12 08:46:29 | 耐震構造

上下動による破壊メカニズム(2)の続きです。

■ 上下動破壊

兵庫県南部地震は破壊のデパートのようであり、さまざまな破壊形態が見られました。
中でも上下動の寄与と思われる破壊が多発したのはショッキングなできごとでした。
従来の耐震設計では上下動の作用を無視してきたからです。
この地震をきっかけに「上下動をまじめに考えよう」という機運が興り上下動に関する論文が数多く書かれました。
しかし、そのうねりも長く続くことなく2~3年で廃れてしまいました。
なぜ廃れたか?といえば、二つ理由があると思います。
まず第一に、上下動は水平動に比べ取り扱いが格段に難しいことが挙げられます。
上下動は高周波の現象であるため実験しにくく、
また、高周波成分を含む観測データは既設地震計では得られないことから、地震応答解析の適用も困難です。
第二に、耐震基準を作ってきた主流派たちが快く思わなかったことも大きいと思われます。
主流派とは、土木の分野では土研グループ(川島学派)です。
彼らは上下動の寄与を絶対に認めません。
彼らが行ってきた仕事が否定されることになるので認めたくないのでしょう。
そのようなわけで上下動は今ではすっかり忘れ去られています。

学会では無視されているけれど上下動は耐震設計上重要な問題であると以前から思っていたことと、
波動論で説明できることに最近気づいたので、
論文にして土木学会で発表した次第です。

 ■ 二つのアプローチ

上下動を考えるとき二つのアプローチがあります。
「振動論的アプローチ」と「波動論的アプローチ」です。
振動論的アプローチとは、例えばつぎのようなものです。

図1は重錘を供試体の上に載せて下から突き上げる実験装置です。
これは1質点系の加振装置であり、通常の水平加振を鉛直に置き換えただけです。
これでは上下動の本質に迫ることはできないと思います。

■ 上下動の本質とはなにか?

一言で言えば「上下動は高周波現象である」に尽きると思います。
振動論的アプローチでは高周波現象を正しく評価できません。
大雑把に言うと、上下動の破壊は1000Hzを超える周波数領域における現象です。
この周波数領域では振動論の適用は無理です。
振動論の適用可能範囲はせいぜい数10Hzまでです。
また、既設地震計では0.01sでサンプリングされているため100Hz以上の高周波成分は記録できません。

■ 波動論的アプローチ

波動論的アプローチでなければ正しい説明ができないのですが、
既往の論文には現象を波動論に基づいて明快に説明したものが見当たりません。
私が参考にした文献は、物理学者戸田盛和先生のソリトンに関する論文1)です。
参考文献の10~11頁に非線形波動による構造物破壊の可能性が示唆されています。 

■ 反射が重要 

上下動が原因であるにしても、なぜ段落し部で破壊するのでしょう?
段落しより上側が同じ配筋であればどこで壊れてもよいはずです。
なぜ段落し部が選択的に壊れるのか?それは偶然なのか?
これを説明するのが反射です。
海の波が防波堤にぶつかると波が立って壁面で波高が高くなります。
固体の応力波においても同じことが言えます。
引張下降波について考えると、段落し部ではインピーダンス比は1.0より大きくなります。
引張応力は鉄筋を媒質として伝播するので、段落し部では鉄筋が下向きに増加し、インピーダンスが1.0より大きくなるのです。
そのため、引張下降波と反射した引張上昇波は同位相で足し算され、局所的に引張応力が大きくなります。
そして、合成波が鉄筋の降伏応力を超えていれば降伏し塑性変形し、コンクリートは破断し水平破断面ができます。
反射を考えればうまく説明できます。

■ 断面積が変化する場合

断面積が変化するときの反射率はつぎのようになります。 

断面積が変化する箇所では、インピーダンス比が1.0であっても反射が起きます。
下図では、橋脚の横梁の位置で断面積が急増しているので、s=1.0、p>1.0となり、同位相の反射が生じます。
地下から上昇してきた圧縮応力波と断面変化位置で生じた反射波が合成され局所的に大きな圧縮応力になって、
それがコンクリートを圧壊させた、と考えられます。

【参考文献】

1) 戸田盛和:ソリトンとは-付・非線形の破壊現象-,数理科学No.260,1985,2


ステロイド精神病(末期)

2017-07-04 20:43:32 | 安倍晋三

追記  2017.07.12

私は誰?ここはどこ?状態になっとる。
もうすぐ投げ出すかも。

追記 2017.07.12

下の写真の安倍は、紙おむつにウンコをしている最中じゃないかな。
うちの1歳の孫も立ってウンコをするときはこんな表情をする。手は必ずグー 

追記 2017.07.11

北朝鮮はICBM実験だといってるのに、まだこんなこと(↑)を言う。
こりゃ精神病末期だ。
できるだけはやく治療したほうがいい。
治療より隔離が先かもしれない。

ところで、トランプは面白いですね。


「北朝鮮がまたミサイルを撃ちやがった。この男(金正恩)の人生、他にやることないのか   あの韓国は信用できんしなぁ…
と書いています 。ユーモアあるな。リーダーとしての器が違う。

追記

北朝鮮は日本など狙っていません。
中国も日本を狙っていません。
狙うだけの魅力を感じないのでしょうね。

金正恩と習近平が会ったらこんな会話をするんじゃないかな。

(金)「日本はストーカーみたいだ。まとわりついてきて、鬱陶しいったらありゃしない」
(習)「ほんとにそうだよな。日本人は自意識過剰なんだ。あんな没落国家なんか狙ってないって。熨斗つけてくれてもいらんわ。尖閣?もうどうでもいいよ」

追記

KO負けしたボクサーのような顔だ。
新聞写真や記者会見ではメイクで隠してしているけれど、
メイクが落ちるとこうなるのか。
体調も末期状態じゃないのか。

追記

安倍のopinion paperである3K(危険、汚い、狂ってる)新聞はこういう見解のようです。バカダナー

北ミサイルは「完全に日本を狙っている」専門家が指摘、発射は「政治的な意味合いなく純粋に技術開発」