20201231
■ 観測点
K-NET薮川(IWT020)
■ 震度
計測震度= 4.63 震度5弱
■ 加速度波形
卓越周期が出てますね。
応答スペクトルを見てみましょう。
■ 加速度応答スペクトル
0.7秒~0.8秒あたりにピークがあります。
この波で建物が倒壊することはないですが建物にとっては嫌な感じの波です。
■ 土質図
やっぱり軟らかいです。
火山灰質粘性土があるけれど915年の十和田噴火の時に堆積したものですかね。
柴田明徳:最新耐震構造解析,森北出版,1981より、
むかしむかし、河角マップという期待加速度分布図があったげな。
みんなありがたがって信用したげな。
建築基準法の地域係数の基になったげな。
河角マップができてからいろんな地震を経験したが、
大きな地震は期待値の大きいところを避けるように起きたげな。
新型コロナはただの風邪シリーズも45回目です。
もううんざりです。
2月からだからもうすぐ1年ですよ。
いつまでコロナコロナと騒いでるんですか。
きょうまでの国内死亡者は2388人で季節性インフルエンザ死亡者数以下です。
何を恐れてるんですか。たいがいにしてくれよ。馬鹿馬鹿しい。
広島県では最多60人だそうです。
それがどうかしたか中国新聞
広島県の人口は280万人だ。
こんなにいるんだから60人くらい感染するよ。
入院していた90代が一人死んだ?
当たり前じゃないか。
90代なら風邪引いても死ぬし、風邪を引かなくても普通に死ぬぞ。
会食で9人感染したというが、
路上では黙って歩くのにマスクをし、
マスクを外しているときは唾液を飛ばしながら会食をする。
何をやってるんだ。
この国の住人はホントに馬鹿だ。
太郎と次郎を含めた100人の死刑囚のうち99人の死刑が執行されることが決まった。
死刑執行人の都合で、太郎と次郎を残して98人の死刑が先に執行された。
そのことを聞かされた二人は死刑になる確率が99%から50%に減ったので大いに喜んだ。
もう一度考えてみましょう。
98人の死刑が執行される前は太郎も次郎も99%であるのは間違いないでしょう。
でも98人の死刑執行後は残されたのは二人だけでしかも条件は同じなのだから50%のはず。
98人の死刑執行後に確率が変わったとすればなぜでしょうか。