平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

mRNAワクチンのLNP脂質に毒性が認められた

2021-11-30 14:05:49 | 新型コロナウイルス

トスターダ(内科医)MD PhD



ワクチン臨床試験に使用されたmRNA-LNPプラットフォームの脂質ナノ粒子成分は、炎症性が高い

概要

mRNAを含む脂質ナノ粒子(LNP)を用いたワクチンは、
COVID-19に対する2つの主要なワクチンで使用されている有望な新しいプラットフォームである。
臨床試験や現在行われているワクチン接種では、保護レベルや副反応の程度は様々である。
しかし、報告されている副反応の要因はまだ十分に解明されていない。
ここでは、前臨床のヌクレオシド修飾mRNAワクチン研究で使用されたAcuitasのLNPが、
マウスにおいて激しい炎症を起こすという証拠を提示する。
これらのLNPを皮内および筋肉内に注射すると、大量の好中球の浸潤、多様な炎症経路の活性化、
様々な炎症性サイトカインおよびケモカインの産生を特徴とする迅速かつ強固な炎症反応が生じた。
同じ量のLNPを鼻腔内に投与すると、肺で同様の炎症反応が起こり、高い死亡率が得られたが、
そのメカニズムは解明されていない。
このように、mRNA-LNPプラットフォームは、適応免疫反応の誘導をサポートする能力に優れているが、
副反応が観察されたのは、LNPの炎症性の高い性質に起因すると考えられる。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

 


NHKに電話しました

2021-11-30 11:27:00 | 新型コロナウイルス

追記 2021.11.30

NHK広島

書き直したようです。


中央値の10分の1がいたとしても、中央値の値を言わなかったら意味ないじゃないの。
バカなのかごまかそうとしているのか、どちらでしょうか。
NHKのやることだからたぶん両方なのでしょう。


記 2021.11.27

NHK広島

中央値を下回るものが半数いるのは当たり前、それが定義なのだから。
医師会の言うことをそのまま記事にしたのでうっかりしたとのことでした。

 

追記

ページが削除されました。
電話した甲斐があったな。


欧州の感染拡大でわかること

2021-11-25 18:11:21 | 新型コロナウイルス

オーストリア、ルーマニア、ベルギー、ブルガリアの比較です。
オーストリア、ベルギーはワクチン高接種国です(2回接種:70%)。
ルーマニア、ブルガリアでは、あまり進んでいません(2回接種:20~40%)。
このグラフからつぎのことがわかります。

■ オーストリア、ベルギー(ワクチン高接種国)
・感染拡大が止まらない。
・ICU患者数、新規死亡者数は低接種国より少ない。

■ ルーマニア、ブルガリア(ワクチン低接種国)
・新規感染者数は高接種国より少ない。
・新規感染者数はピークアウトしている。
・新規死亡者数は高接種国より多い。
・新規死亡者数はピークアウトしている。

ワクチンは感染予防には効いていません。むしろ感染拡大の原因になっているように見えます。
一方、重症化予防には確かに効いています。
ただし、高接種国で、今後、感染拡大と死亡者数が青天井になる可能性は否定できません。
低接種国では、ピークアウトしているので、これから増えることはないと思われます。

亡くなるのは年寄りなのだから打ちたい年寄りだけ打てば良いのではないですかね。
若者は罹っても滅多に死ぬことはないので打つ必要はないですよ。

若者に打つことによって多くの不顕性感染者をつくり、
彼らが無自覚のまま他人に移すため、感染拡大が止まらないのかもしれません。
そうであるとすれば、若者にワクチンを打つことは公衆衛生上逆効果です。
感染拡大寄与と心筋炎などの副反応による健康被害を考えると、若者に打つ意味はないと思います。


直感精読-加藤九段は本物の天才-

2021-11-24 09:18:39 | 将棋

追記 2021.11.24

藤井竜王、JT杯ボロボロ、将棋にならなかった。
NHK杯もそうだが、持ち時間が短くなると途端に並以下の棋士になる。

おそらく彼は左脳派なのだ(だから詰将棋が得意)。
左脳派棋士は劣化が早いはずだ。
読めなくなったらそれまでだ。
藤井一強時代は短いと思う。

右脳派と左脳派の違いと診断方法

左脳派棋士は藤井竜王。
左脳派チェックすべて当てはまる。


右脳派棋士は加藤九段。
「車の運転」「人の気持ち」「感動シーン」の外は当てはまる。


記 2020.10.30

 

■ 直感



21:20~

加藤九段 > ▲6五香と打ったら?
えーと、▲6五香と打って引いてこう打って。えー?これ危ないんじゃないですか?

詰みは見えているが、ここでは深く読んでいない。

■ 精読

24:16~

加藤九段 > 永井さんの仰るとおり。詰んでますよ。これ、絶対詰んでますね。

永井さんの助けを借りて正確な詰み筋を見つけることができた。
読まなくても最善がわかることが天才の天才たる所以であろう。
真に天才と呼ぶに相応しい棋士は神武以来(いらい)の天才加藤一二三九段しかいないのではないか。
藤井二冠は努力型の秀才だ。彼は読まなければ正解を見つけることができない。
この点で将棋の才能は加藤九段に劣ると思う。だからこそ彼は大学に進学した方が良い。

読む力は確かに優れている。
でも、読む力は10代がピークで歳とともに衰えるのだ。
そこがコンピュータと違うところだ。
人間は老化するんだよね。悲しいけれど。
速球派投手の選手寿命が短いように藤井二冠のそれも短いだろう。

▲8二飛成に△7二歩打ではなく△7二金打もしくは△7二飛打とすれば手数は長くなるがやはり簡単な詰み。
▲8二飛成△7二金打▲7三角成△5三玉▲6二馬△同金▲同龍△4四玉▲6四龍 △4五玉▲3六金打 △5六玉▲6七金まで

ところで、加藤一二三九段は神武以来の天才と呼ばれるが、最近、神武以来をジンムコノカタと読むメディアが増えてきて、
それが定着した感がある。神武以来はジンムイライと読んでもらいたいものだ。ジンムコノカタなど聞いたことがない。
数年前まではジンムイライが普通だった。

NHKラジオ ラジオ深夜便 2012年10月14日放送


7:50~

それで神武以来(いらい)の天才と称賛されたという、その神武以来(いらい)の天才という言葉が私にも印象として残っていまして…


韓国、3回目接種最短4か月後に

2021-11-23 22:31:55 | 新型コロナウイルス

せっかく国力で日本を追い越したのに、こんなことをしちゃだめだよ。
いったん立ち止まらなきゃ。


それにしても、韓国ではなぜ感染が収まらないのかねぇ。
前記事に書いたように韓国政府が余計な事をしたからじゃないのかな。
結果論ではあるが、日本はオリンピックを開催してよかった。
第5波の高い山が日本人の免疫を鍛えたと思う。

・新規感染者数(100万人あたり)

・新規死亡者数(100万人あたり)



・ワクチン接種率(2回接種)


日本では新型コロナはただの風邪

2021-11-22 08:57:16 | 新型コロナウイルス

Eric Topol


Endemic(ただの風邪)とPandemicの違いは何だろうか?

日本の新型コロナはただの風邪と思われていて、なぜそのような違いが現れるのかと不思議がられている。
多くの日本人はワクチンのお陰と信じて疑わないだろうが、それは間違いだ。
韓国と比較すればそれが間違いだと明らかにわかる。
韓国は「日本に負けたくない病」に罹っているので、ワクチン接種率は日本より少しだけ上回っている。
なのに感染拡大が止まらない。気候・遺伝子は日韓ほぼ同じなのに何が違うのか?

以前の記事に書いたように、
韓国は規制が日本よりも厳しかったために韓国では感染が抑制され、個々の感染の波にピークができなかった。
その結果、韓国国民の自然免疫が鍛えられず、集団免疫獲得に失敗した。そういうことではないか。