平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

確率の問題(1)

2014-06-30 15:43:44 | 数学
仕事に熱中しすぎて頭が少し疲れてきました。
珈琲ブレイクにしましょう。
数学クイズを出します。
確率の問題です。

【問題】

非常によくできた偏りの無いサイコロがあります。
このサイコロを一回だけ振ることができます。
1の目が出たら6100円もらえます。
1の目が出なかったら何ももらえません。
このゲームに参加するには参加費1000円が必要です。
あなたはこのゲームに参加しますか?

夏の詩(2)

2014-06-24 19:01:51 | 短歌・詩


-大正十一年夏、平潟にて-

今日、われ後の松山に入りて
蜩のすがたを見たり。

われ、昔、
この虫のかたちを知らず、
ただ遠くそが音(ね)を聞きて
さびしさに涙をながしき。

今われ年たけて、人生(ひとのよ)の寂しさの
まことの相を知れるとき、
真昼松山に入りて、明らかに
この姿を見たり。

(西條八十)

草刈日記(2)

2014-06-15 20:01:25 | その他


こんばんは。草刈ダニ男です。
草刈の季節がやってきました。
今日は弟と一緒に故郷の廃家の草を刈り倒してきました。
CO2が豊富にあるので、この時季、草は猛烈な勢いで伸びます。
刈っても刈ってもきりがない。3週間後にまた刈ります。

夢(2)

2014-06-12 19:42:34 | 荒谷建設C

溶けたので安心していると、映写機を逆回しするように液体からムクムク起き上がってきた。

(私)「あれぇ、溶けたんじゃなかったのですか。ターミネータのような人だな。がっかりだ」
(専)「ふっ、ぬか喜びだったな。私は不死身だ」
(私)「うちの金庫から毎月70万抜いて懐に入れてるでしょ。実働がないのに」
(専)「うっ、なぜそれを…」
(私)「マー君と電話で話してたのが耳に入ったんです」
(専)「ちっ、あれほど大きな声で話すなといったのに」
(私)「3年前の取締役会で、エクセルをつついて懐に入れる金を増やそうとしたでしょ」
(専)「うぅ」
(私)「しかも、ばれると困るので、議事録を削除したでしょ」
(専)「ぐ、ぐるじい~」

専務の顔は苦悶に醜くゆがみ、またナメクジになった。
再生しないように今度はたっぷり塩をかけ、
トイレに流したところで目が覚めた。


2014-06-07 08:00:11 | 荒谷建設C

こんな夢を見た。

私は専務と面談している。
解雇を通告されたので理由を尋ねている。

(私)「なぜ辞めなければならないのですか」
(専)「君が無能だからだ」
(私)「私は無能ではありません」
(専)「いーや、無能だ」
(私)「専務はどうなんですか」
(専)「私は会社で一番有能だ。だから金庫番を任されている」

専務はこう言うと大きく胸をそらせた。

(私)「金庫のお金を懐に入れているという噂ですけど」

と言うと、

「それを言うな~」と絶叫しナメクジになった。
気持ちが悪いので塩をかけると、
ジューッと音をたてて溶けてしまった。


南北逆転

2014-06-03 13:02:54 | 自然科学全般


<天気>北海道など16地点で猛暑日 37度超え3地点
3日の日本列島は高気圧に覆われた北海道や東日本を中心に気温が上昇。午後2時現在、北海道など16地点で最高気温が35度以上の猛暑日を、241地点で最高気温が30度以上の真夏日を記録した。
午後2時20分の速報値では、最高気温の上位10位を北海道の観測地点が独占。北海道音更町駒場で37.8度(午後2時4分)、美幌町で37.2度(午後0時52分)、北見市で37.2度(午後1時9分)、置戸町境野で36.9度(午後0時48分)、遠軽町で36.9度(午後1時2分)といずれも観測史上最高気温を更新した。
札幌管区気象台によると、北海道は高気圧に覆われ晴天に恵まれたことに加え、中国大陸の上空約1500メートル付近に平年より約10度高い暖気があり、真夏並みの暖かい西風が吹き込んでいることが影響したという。北海道の高温は5日ごろまで続く見込み。


広島は涼しいですよ。

百田尚樹は人間の屑(6)

2014-06-02 06:01:11 | 百田尚樹


貧乏長屋に例えたら失礼だ。
当たりまえすぎて議論の余地はない。
この男、小学生以下の屁理屈をいつまでも言っている。
非を認めると負けたような気になるのだろう。
どこまでも見下げ果てた奴だ。腐っている。

私の家も子供のころは貧乏だった。
両親はそれを恥ずかしいと思わなかったはずだ。
しかし、赤の他人に貧乏人と揶揄されたら、
どんな温厚な人でも怒りを覚えるに決まっている。
それが解らん奴は豚に食われてしんでしまえ。

故郷の廃家(3)

2014-06-01 10:52:46 | 短歌・詩


幾歳ふるさと 来てみれば(´O)~ ♪
咲く花鳴く鳥 そよぐ風
門辺の小川の ささやきも
なれにし昔に 変らねど
あれたる我家に 住む人絶えてなく

昔を語るか そよぐ風(´O)~ ♪ 
昔をうつすか 澄める水
朝夕かたみに 手をとりて
遊びし友人 いまいずこ
さびしき故郷や さびしき我家や

あらま、いつの間に
Googleはすごい会社ですね