平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

女性はどちらに回っているでしょうか?

2012-02-21 12:54:32 | その他


http://www.heraldsun.com.au/news/right-brain-v-left-brain/story-e6frf7jo-1111114603615
時計まわりに回っているように見える人は右脳を、
反時計まわりに見える人は左脳を、
使っているのだそうです。
多くの人は、反時計まわりにみえるのだとか。

家族や友人に試してみました。
いろいろな答えが返ってきました。

私&次女>
時計まわりにしか見えない。

長女>
反時計まわりにしか見えない。

妻>
時計まわりでしょ?
でも、
アッ、今度は反時計まわりに回りだした。
これ、変。
頭がおかしくなりそう。

>友人
時計まわりだろ?

S大学理工学部教授>
周期的に時計・反時計まわりに回っています。
ところで、この裸の女性は左足でジャンプしていますが、
この時は胸を揺らして欲しいです。
そうすると更に魅力的になると思います。

少し気になる地震

2012-02-15 10:26:28 | 地震


昨日から茨城県沖の地下が騒がしい。

2012年2月15日  7時39分 茨城県沖 M4.9
2012年2月15日  3時56分 茨城県沖 M4.1
2012年2月14日 21時48分 茨城県沖 M4.2
2012年2月14日 15時27分 茨城県沖 M6.2
2012年2月14日 12時38分 茨城県沖 M5.5

M4以上の地震が15日午前8時までに5回起きている。
14日午後3時27分に起きた地震はM6.2とやや大き目の地震だった。

東北地方太平洋沖地震発生からもうすぐ1年目を迎える。
そろそろ大規模余震(余震とは言えないかもしれない)が起きるころだ。

すこし気になる地震である。

参考URL

http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/tkyMAP1.html

命じられてございます

2012-02-13 05:30:31 | 雑学


郁太郎は土間に入ると、客人を連れて来たと声を高くして告げた。やがて家の奥からからほっそりとして目が涼しげな十六、七の娘が出てきた。薫だろう。掃除をしていたのか襷を取りつつ頭を下げた。庄三郎は近づいて、
「それがし、先ほどまで奥祐筆を務めておりました壇野庄三郎と申す。ご家老様より、戸田様のお仕事を手伝うよう
命じられてございます
と挨拶した。


蜩ノ記という小説の一節である。昨日買って7ページまで読んだ。「命じられてございます」に絶望して読むのを止めた。
「命を区切られた男の気高く凄絶な覚悟を穏やかな山間の風景の中に謳い上げる、感涙の時代小説!」なのだそうである。もう少し我慢すれば、作者の壮大な構想に触れることができるのだろうが、「命じられてございます」が気になって読み続けることができない。1600円をドブに捨ててしまった。

胃ろう雑感

2012-02-07 22:41:07 | その他
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/07/kiji/K20120207002587210.html

腹部に開けた穴に栄養剤を送り込む「胃ろう」措置を受けた患者を「エイリアン」に例えた自民党の石原伸晃幹事長の発言をめぐり、小宮山洋子厚生労働相は7日、閣議後の記者会見で「病気の方、ご家族に不快な思いをさせる言葉の使い方は慎重であってほしい」と批判した。
胃ろうは口から食事を取ることが困難な高齢者や重症の患者に対して行われる人工栄養法。小宮山氏は、2008年に亡くなった父、加藤一郎元東大学長が、最後の1年間、胃ろう措置を受けていたことを明かし、「胃ろうのおかげで命をつなぐ患者さんがたくさんいる」と強調した。
石原氏は6日の民放番組で、胃ろう措置を見学した際の感想として「人間に寄生しているエイリアンが人間を食べて生きているみたいだ」と発言した。


石原伸晃の発言はあまりにも酷い。人間の口から発せられた言葉とはとても思えない。父親の慎太郎は、東北地方太平洋沖地震の際に、「津波をうまく利用して、我欲をうまく洗い流す必要がある。積年にたまった日本人の心の垢を。これはやっぱり天罰だと思う」と言った。この親にしてこの子あり。どちらも人間の心を持たない鬼畜である。石原父子についてはこれで終わり。魂の腐敗が伝染するのでこれ以上言及しない。

ここからは、終末医療について私の考えを述べる。
私は、胃ろうであれ、人工呼吸器であれ、延命できるのであれば使うべきである、と思う。
助からない患者を徒に延命させるのは人間の尊厳を損なうという声をよく耳にするが、この意見に賛成しない。そもそも、人間の尊厳とは一体何であるか、私には分からない。私は、延命のためだけの生であっても延命することに意義があると思う。人がこの世に生を受けるのは奇跡だ。人は出来るだけ長くこの世にいて、この奇跡を全うすべきである。そのためにどのような手段(胃ろう等)を用いてもかまわない。私はそのように思っている。

ブログタイトル変更のお知らせ

2012-02-05 08:52:53 | その他
私にとって大切なのは、自分の手の内でできることは何か?ということですが、こうなるとねぎさんは手も足も出ず、出すのはよけいな口ばかり・・・かな?。
ねぎさんは崖っぷち技術士として生きていけばよろしい。

魔法使い ++.. 2012/02/04(土) 11:13 [7455]



こんなことを書かれたので、ブログタイトルを変えました。