本日絶賛発売
三島由紀夫はもともと頭がよいのだけれど、子連れの学生も頭いいな。感動した。
翻って今の東大生は馬鹿ばっかり。東大王とかいうくだらん番組にでて物知り博士を自慢している。
ググれば何でもわかる時代に知識なんか何の意味もないぞ。
大事なことは何をどのように考えどのように表現するかだ。
追記
三島の三島たる所以は「表現力」です。三島の作品は内容よりも文章表現が素晴らしいんですよね。
的確で美しい言葉で物事を言い表す能力においては右に出るものはいないと自負していたはずです。
ところが、机の譬えを使って「どうだ!」と胸を張った途端、三島を上回る表現力で切り返された。
三島は二度大きな空咳をしましたがよほどショックだったのでしょうね。
令和になってろくなことがない。
去年は水害、今年はコロナと水害、そして大不況。
こういうときは気分転換を図るために改元するのが慣例だ。
ばんなと読む。
去年の元号制定の際にボツになったものの一つだが、私はこれを推したい。
令和より断然良いと思う。
専門家がやっとまともなことを言った。
でも、これは素人の私がずいぶん前から言い続けていたことだ。
この国の専門家はなんでこんなにバカで意思決定が遅いのか
ということはひとまず措く。言わないより言う方がずっと良い。
追記
技術士制度における総合技術監理部門の技術体系より、
発生確率は高いが被害規模が小さい領域は、リスク保有領域と呼ばれる。
これらのリスクに対して対策を講じることは、巨額の費用がかかり、また
投資が無駄になる可能性が高いなどの理由により、リスクを保有すること
が合理的と判断される。