20時30分撮影。
今日は15年振りの大接近日。
今回は5759万kmまで近づいた。
大接近は15~15年ごとに起きる。
前回の平成15年は5576万kmで、
5万7千年ぶりの超大接近だった。
次回は17年後で5691万km。
追記 2018.07.31
今日(20180731)は素数日です。
20時30分撮影。
今日は15年振りの大接近日。
今回は5759万kmまで近づいた。
大接近は15~15年ごとに起きる。
前回の平成15年は5576万kmで、
5万7千年ぶりの超大接近だった。
次回は17年後で5691万km。
追記 2018.07.31
今日(20180731)は素数日です。
海の地震、危険度4段階 南海や日本海溝で高ランク 政府の地震本部
政府の地震調査研究推進本部の総合部会は23日、南海トラフや日本海溝などで起きると想定される海溝型地震の危険度を
発生確率に基づいて4段階にランク分けする案を承認した。
南海トラフ巨大地震や日本海溝沿いで発生する津波を伴う地震が最も高いランクに位置付けられた。
従来は「30年以内に起きる確率は7~40%」と表現していたが、専門家ではない人には危険度が分かりにくいという指摘があり、
より伝わりやすい方法を議論した。
国が公表している30年以内の地震発生確率を基に、26%以上を「III(危険度高い)」、3%以上26%未満を「II(やや高い)」、
3%未満を「I」と分類した。
データ不足で確率不明だが、「すぐに地震が起こることが否定できない」ものを「X」とした。
「III」となったのは、マグニチュード8~9級の南海トラフ巨大地震や、千島海溝の巨大地震、東北から関東沖の日本海溝で起きる津波地震など。
データ不足で確率不明だが、「すぐに地震が起きることが否定できない」だと?
何を言っているか自分で認識できているのか。
データ不足のなのに、なぜ”すぐに地震が起きることが否定できない云々”などと言えるのだ。
わからないとしかいえないだろが。
地震はいつどこでも起こりうる。
しかし、いつどこで起きるかわからない。
部会の基準に当てはめれば、日本全国ランク「X」だ。
地震学会は落ちぶれたものだ。
寺田寅彦の時代からまったく進歩していない。
むしろ地震学者の質は大幅に低下している。
追記 2018.08.01
地震学会の堕落は確率評価導入がきっかけだ。
確率評価は学術的には全く意味がない。
行政を脅して研究費を掠め取るために使われる。
確率評価の用途はそれしかない。
追記 2018.08.02
10年以上前のこと、国土交通省中国地方整備局主催の防災講演会で、
講演者の名大教授福和伸夫が「〇〇地震の発生確率は50%です」と言った。
質問時間に「発生確率は50%とはどういう意味ですか?」と尋ねると、急に取り乱し、
「そんなことはネット等を利用して自分で調べろ」と不機嫌そうに答えた。
福和伸夫は自分でもよく理解できていないことを講演しているのだ。
地震発生予測に確率は使えない。
これも10年以上前のこと。
広島市の防災講演会で、広島工業大学教授中山隆弘が福和と同じようなことを言った。そこで、質問時間に、
「発生確率は50%とはどういう意味ですか?」「地震予測に確率を使うのは数理的におかしいのではないですか?」
と、かなり突っ込んだ質問をすると、中山氏は少し困ったような顔をして、
「おかしいかもしれないが、確率評価がなければ行政が困るのでは?」と正直に答えた。
この国の為政者は、日本人の赤子のような純粋無垢な白痴のような自己犠牲の精神を悪用し、
あたかもただ働きを行うことが当り前であるかのような空気を醸し出しそれを社会通念化させている。
ただ働きは決して当り前の行為ではないのだ。
僅かの収入にも課税し搾り取っているのだから、今こそそれを国民に返すべきではないのか。
アメリカには、無用のイージスアショア導入費2680億円を気前よく呉れてやるのに、
災害には出し惜しむような糞国家は、とっくに統治機構が壊れているのだ。
9条が改憲の争点になっていますが、自民党にとって9条改正は真の狙いではありません。
9条などあってもなくてもどうでもよい条項です。
護憲勢力は9条だけに気を取られ「9条を守れ」とお題目を唱えるように連呼しますが、
守るべきものを間違えています。
本当に守らなければならないのは第97条です。
第九十七条 この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、
人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、
これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、
侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。
自民党の改憲の狙いは第97条の削除です。
基本的人権を縮小させるか、もしくは根こそぎ奪うことです。
9条の争点化は、97条削除を目立たなくするための囮なのです。
自民党の改憲草案ができたときの片山さつきのツイートです。
天賦人権をやめるとはっきり書いています。
「国民が義務を果たさなくてもいいと思ってしまう云々」とふざけたことを書いていますが、
国民は納税の義務を果たしていないとでも思っているのでしょうか。
所得税、住民税、固定資産税、相続税、贈与税、消費税、何から何まで課税して搾り取っているのに、
まだ搾り足りないと言うのか
国を維持するための義務は納税の義務しかないだろう。他に何があるというのだ。兵役の義務?糞くらえだ。
こんな腐り果てた国を守るために一滴の血も流したくない
下表は、自民党憲法草案と現行憲法を比較したものです。
上側=自民党憲法草案、下側=現行憲法です。
自民党憲法草案では97条は丸ごと削除です。
藤井七段らしくない将棋が続いている。
昨日の新人王戦は運よく勝ちを拾ったような将棋だった。
八代六段が悪手に付き合ってくれたので勝てたようなもので、
もっと強い相手なら完敗だった。
それにしても、直近2戦の精彩のなさはどうしたことか。
今泉四段に負けたのが尾を引いているのかな。
解せないのは、順位戦・新人王戦とも、簡単な詰みを逃していることだ。
自信を失っているのかもしれない。
■ 新人王戦
△6六桂打のかわりに△7八馬とし、以下▲同玉、△7七金打、▲同玉、△8五桂打、▲同銀、△6六角打とすれば詰んでいた。
■ 順位戦
△4五桂でなく、△5八銀打、▲同金、△同桂成とすれば簡単な詰み。
追記 2018.07.29
Abema TV 決勝トーナメント一回戦で増田康宏六段に快勝やっぱり藤井七段は強いや。
芸北神楽は山県舞(旧舞)と高田舞(新舞)に大別されます。
私は新舞が大嫌いでありまして、反吐がでると言ってもいいくらいです。
上河内神楽団は生粋の新舞で普段はみないのですが、この舞はオロチと
笛がたいへん上手なのでUPしました。
長いので導入部(~2分25秒)と33分過ぎあたりからご覧ください。
追記 2018.07.29
高田舞は基本的に評価しないのだけれど、原田神楽団の天岩戸(旧舞)だけは評価します。素晴らしい。
追記 2018.07.27
グラフを更新しました。
広島の暑さの特徴は夜です。
大抵26℃以上です。
昨日と今日、連続して最低気温が29℃を超えました。
広島の夜の暑さには慣れているものの、これは堪らんです。
なぜ広島の夜が暑いかといえば、やはり目の前に広島湾があるからでしょう。
広島では海陸風が吹きます。
陸風と海風の強さは、季節によって変動します。
冬は陸風が卓越し、夏は海風が卓越します。
真夏は陸風が弱く、いつも日付が変わるころから吹き始めます。
ところが、昨日と今日は陸風が吹きませんでした。
こんな夜は、広島湾の湿った熱に晒され続けるので、蒸風呂のような暑さになります。
追記 2018.07.26
グラフを更新しました。
広島の暑さの特徴は最低気温が高いことです。
今朝(7月26日)の最低気温は29.1℃
こんなの初めてです。
夜間になっても冷えないのは広島湾があるからです(たぶん)。
広島湾は袋小路になっていて海水交換が起きにくいのです。
広島市は目の前に湯たんぽがあるようなものです。
次図は広島湾の平均海水温です。(7月21日から7月23日までの3日間平均)
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暑いですね。
広島市の7月と8月の気温について、
1994年、2010年、2013年、2018年(7月22日まで)の比較を行いました。
暑さはこれからが本番です。体調管理に気をつけましょう。
■ 最高気温
■ 平均気温
■ 最低気温
■ 最低気温が28℃以上を記録した日
睡眠時の気温が28℃を超えるとさすがに辛いです。
24年前は若かったのでなんともなかったのですが、最近は身体がもたないのではないかと思うことが多いです。
追記 2018.08.23
東京オリンピックは中止すべきですね。
死者がでたら誰が責任をとるの?
熊谷市の7月と8月の気温を調べてみました。
■ 最高気温
■ 平均気温
■ 最低気温
■ 最高気温が38℃以上を記録した日
(つづく)