平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

人工地震の正体は海底地質調査

2009-09-29 23:17:30 | 地震
昼間に地震が増えるのは、相模灘で行われている①地質調査と②測量作業が原因のようです。

①地質調査
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/TUHO/tuho_db/skat/i/imode_print_data.cgi?1&091938
***
相模灘,
長さ約2000メートルの電線をえい航した作業船による地質調査
作業,9月21日-10月1日(予備2日-6日)毎日昼間のみ,
35-11-05N 139-35-59E
34-57-17N 139-09-29Eを結ぶ線上付近.
***

②測量作業
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/TUHO/tuho_db/skat/i/imode_print_data.cgi?3&03090119
***
三管区地域航行警報 番号 119」 21日1620 」
本州南岸,相模灘,
長さ約2000メートルの電線を曳航した
観測船「第十二海工丸」により,
9月22日から10月6日の間,昼間のみ,測量作業が実施されます.
区域は
(1)ホ 35-11-06 ト 139-35-59
(2)ホ 34-57-17 ト 139-09-29
を結ぶ線上付近です.」
***

貼付画像がその証拠です。この画像は「防災科学技術研究所Hi-net神奈川県相模6観測点」における9月29日午後3時~4時の連続波形です。http://www.hinet.bosai.go.jp/strace/(Hi-net|連続波形画像)
縦軸が分(0分~60分)、横軸が秒(0秒~60秒)です。
ほぼ20秒間隔で弾性波が放射されているのが分かります。http://sea-dugong.org/tyousa.html(弾性波調査について)
このような波は21日以前には見られません。22日になって突然現れています。上記に示す調査作業工程と一致していることから、調査が原因であるのは間違いないと思われます。

首都圏における最近の地震発生パターンに見られる特徴

2009-09-27 12:49:10 | 地震
左の画像は、9月25日午前9時から9月26日午前9時までの24時間に関東地方で発生した地震(大部分が無感地震)の分布です。
http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/tkyMAP1.html(HARVEST EQMAP)

中央の画像は、発生時刻とマグニチュードを示しています。
発生時刻が横軸、マグニチュードが縦軸です。
発生時刻は画像の上から、
9月22日~9月23日
9月25日~9月26日
9月26日~9月27日
の順です。
23日~25日が抜けています。
その頃は、あまり気にも留めていなかったので、
画像に残していませんでした。

さて、これらのグラフに奇妙な特徴が見られます。
その特徴はつぎの二つです。

①1日周期で増減を繰り返す。
②正午頃に急増し、その時間帯を外れると減少する。

これを自然現象と呼ぶには違和感があります。
あまりにも不自然です。

自然現象でなければ何か?
人為的に地震を発生させることが可能なのか?

どうやら可能らしいのです。

右の画像(上)は、1週間の発生時刻とマグニチュードです。
右の画像(下)は、大気イオン地震予測研究会e-PISCOによる千葉・南暴走観測点における大気イオン濃度の推移図です。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/data/chiba_minami-boso.html(南房総観測点)
相関があるように見えるでしょう。

e-PISCOは、首都圏で
9月中旬から10月下旬にかけて、大地震が発生するとの警告を発してきました。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090914weekly_f.html(週刊大気イオン変動ニュース 第2号)
ところが、9月25日に突然、地震予測を撤回しました。
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090925weekly_z.html (週刊大気イオン変動ニュース 第4号)
撤回理由は、南房総の大気イオンの変動は「HAARP」による人為的なものだというのです。引用してみましょう。

引用ここから

(1) 5月末以降の南房総、厚木両測定点での異常値については、「高周波活性オーロラ調査プログラム」(HAARP)の影響を受けていた可能性が非常に高くなったため、両測定点の異常値にもとづく首都圏大地震の予測は撤回する。この予測により、国内外の皆様にご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げる。

(2) HAARPは電磁波を宇宙に向けて放出、電離層を刺激し、反射して地表付近の大気イオンに影響を与えるものと聞いている。HAARPの運用状況と大気イオン濃度変動を見比べると、明らかに同期しているとの指摘を多数頂戴した。確かに、自然現象とは考えられない変動を繰り返している。HAARPは地震を引き起こす能力はないと推測されるが、e-PISCOの大地震予測に絡めて、HAARPの運用実験が行われたのかもしれない。聞くところによると、HAARPは大気イオンに異常を来す範囲を厳密に設定できるようだ。当初は、南房総、厚木両測定点を含む大正関東地震の震源域全体を照射していたが、徐々に南房総測定点のみに照射範囲を絞っていったようだ。e-PISCOの大気イオン濃度測定器は、そのようすを的確に察知し、測定値として現れたようだ。

(3) HAARPの影響は大気イオンのみならず、気象現象や通信、動物の狂乱状況をも生み出し、疑似宏観異常現象を発現させる。いわば環境テロである。その結果、これらの異常を大地震の前兆現象と誤認し、首都圏大地震の予測を出してしまった。この予測により、世間をお騒がせしたことについて、重ねておわび申し上げる。

(4) 日本におけるHAARPは複数の国立大学がかかわっているとも伝えられるが、とにもかくにも、このような状況では、南房総測定点の大気イオン濃度測定値は地震予測には用いることができないと思われる。しかし、HAARPの影響が大気イオンに与える影響を見てもらいたいので、南房総測定点の測定グラフ公開はつづける。

引用ここまで

「e-PISCOは苦し紛れにオカルトで逃げた」という非難が2chで沸き起こっていますが、
右の画像を見る限り、自然現象ではないというe-PISCOの言い分には妥当性があるように思えます。

日本消失

2009-09-25 00:10:00 | 政治問題
どう考えても11年で25%削減は無理です。
原発を作るにしても11年ではできません。
それに建設時に莫大なCO2がでます。
原発だけではありません。
太陽光パネルの製造工程でもCO2が出ます。
風力発電もそうです。
稼動するまでに大量のCO2を排出してしまう。
CO2を出さないための対策を打とうとすると、
その過程でCO2がでる。
どうすりゃいいのか。

あっ、そうか
日本という国があるからいけないのだ。
国が無くなれば削減義務はなくなる。
主権を放棄して中国に併合されれば、
問題はただちに解決だ。

民主党はこれを狙ってるんですね。
東アジア共同体構想と「CO2」25%削減はセットなんだ。

日本終焉

2009-09-23 00:35:04 | 政治問題
京都議定書の6%さえも達成できないのに、どうやれば25%削減できるのだろうか。
狂っているとしか思えない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000070-mai-int
(<気候変動サミット>開幕 鳩山首相「25%削減」を表明)

>気候変動問題への積極的な取り組みは、新規の雇用を提供する。
これは温暖化することが大前提。
温暖化しなかったらどうする?
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related
(小氷河期到来か、太陽黒点なしの状態続く。CO2温暖化はどうなった?(1/2))
http://www.icrr.u-tokyo.ac.jp/~hmiya/Miyahara090414.pdf
(中世の温暖期と近世の小氷期における太陽活動と気候変動:宮原ひろ子、東京大学宇宙線研究所特任助教)

地球温暖化-CO2主因説を疑う(14)

2009-09-11 19:14:46 | 地球温暖化
貼付図は黒点相対数月平均値(以下、黒点相対数という)です。
下記URL中のデータを用いて作成しました。
http://solarwww.mtk.nao.ac.jp/jp/database.html(国立天文台太陽活動データベース)

図には、1995年1月から2009年8月までの14.5年間のデータ(黒実線)と、
1984年9月から1999年4月までの14.5年間のデータ(青実線)を重ねて表示しています。

黒点相対数の増減周期はおおよそ11年なので、14年間のデータには少なくとも1回の極小期があるはずです。
貼付図中の赤丸は、二つの区間の最初の極小期です。
1984年9月から1999年4月までの区間では、1986年6月が最初の極小期であり、
1995年1月から2009年8月までの区間では、1996年10月が最初の極小期です。

1984年9月から1999年4月までの区間の2番目の極小期は1996年10月だから、この区間の黒点相対数の増減周期は、1996年10月-1986年6月=10年4ヶ月です。

一方、1995年1月から2009年8月までの区間については、2番目の極小期はまだ現れていません。2009年8月から1996年10月を引くと、12年と10ヶ月です。平均周期11年から1年10ヶ月超過しても太陽活動は静穏のままです。だらだらと裾を引いていて、増加に反転する兆候は全く見られません。

続きはこちら(↓)へどうぞ。
http://www.play21.jp/bbs/saguchi/index.html(老いぼれ技術士たちの限界掲示板)
よろしければ書き込んでください。たいへんすいています。

気になることば

2009-09-03 21:23:44 | 雑談
気になるというよりも、耳障りというのが正しい。

耳障りな日本語は無数にあるが、
最近、特に不快に感じるのが次の二つだ。

①なので(接続詞)
②なるほどですねぇ

①はM君がよく使う。
②はF君と、隣の席のYがよく使う。最近では、A若社長も使うようになった。

わしも苦しかった

2009-09-02 20:03:59 | 雑談
胸苦しさを覚え、和室で横になっていたところに妻が帰ってきた。

妻 「早うから帰って、横になって、ええ身分じゃね」
私 「胸が苦しいけ、横になっとるんだが、悪いか?」
妻 「あっ、そういえば私も心臓が変」

その声を聞いて、二人の娘が集まってきた。

次女「お母さん、大丈夫?心臓疾患は怖いよ。無理しちゃだめよ」
長女「今日はなにもせんでええけ、横になっとりんさい。お父さん、そこをどいて」
私  「わしも胸が苦しいのだが」
長女「そんなことは聞きたくもない」
私  「…」
次女「お母さん、ホントに大丈夫?」
私  「私も胸が苦しいのですけど…」
長女「うるさい!お父さんしつこいよ。邪魔になるけ、どこかへ行っといて」
私  「…」(泣)