平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

onodekitaは悪魔(4)

2013-08-09 20:34:55 | 小野俊一


onodekitaとその信者が、7年前に福岡市で起きた飲酒運転による死亡事故についてツイートしています。加害者は飲酒運転の上逃走しているのですから弁解の余地はありません。しかし、onodekitaは、3人の子供の命を奪った加害者を擁護しながら被害者を誹謗中傷しているのです。onodekitaはつぎのように書いています。

普通の車ならガードレールで止まりますよ。パジェロか何かで、人を簡単にひき殺すカンガルーバンパーをつけていたんでしょう(アレは、オーストラリアで道に飛び出してくるカンガルーをはねのけるため)。BMWなどは全部はわざわざ柔らかくしています。

よくもこんなことを書きますね。被害者に何の恨みがあるのでしょうか。
普通の車ならガードレールで止まりますよ。
これは間違いです。あの防護柵では止まりません。
車両用防護柵ではなく、歩行者自転車用柵だからです。
車両用と歩行者用では耐力が全然違います。




事故後にまとめられた「車両用防護柵に関する検討委員会報告書」から引用します。

事故は平成18年8月25日(金)22時50分頃に、福岡市東区の臨港道路、海の中道大橋のほぼ中央付近で発生した。当該道路は、福岡市港湾局が補助事業で設置した臨港道路であり、管理も同部局が行っている。
新聞報道等によると、飲酒運転の加害者の乗用車が親子5人の乗るSUVに追突し、被害者の車は縁石、歩道を乗り越え、さらに防護柵を突破して約15m下の博多湾に転落した。当時、水深は6m程度あり、転落車両に乗車していた子供3名が死亡(水死)した。
事故の起きた海の中道大橋は、福岡の中心部よりやや北側にあり、海の中道と人工島のアイランドシティを結ぶ橋である。追突されたSUV、追突した乗用車とも北側(海の中道)から南側(アイランドシティ)に向かって進行しており、SUVは道路左側の博多湾に転落した。
加害者は9月14日に送検されて16日に危険運転致死傷罪で起訴されている。事故が発生した海の中道大橋は、平成14年10月に供用された比較的新しい橋梁であり、橋長約750mの見通しのよい直線道路である。横断構成は、車道部が2車線対面交通で、路肩も含めて7.5mである。東側には幅4mの歩道が設置されており、20cmの高さでマウントアップされている。道路規格として、4種1級、設計速度60km/h、規制速度50km/hとなっている。
当該橋梁の東側(車両が転落した側)には、歩車道境界に防護柵はなく、歩道の外側に歩行者自転車用柵(種別SP)が設置されている。高さは1.1mで鋼製(支柱はダクタイル鋳鉄製)である。橋梁の西側(反対側)は歩道がなく、車道端に設計速度60km/hに対応した橋梁用車両用防護柵(種別B)が設置されている。
当該橋梁は、港湾法に基づく臨港道路の一部であり、福岡市港湾局によると、道路は、「港湾の施設の技術上の基準」(運輸省令)により設計されたもので、欄干(防護柵)については具体的には「防護柵の設置基準・同解説」を参考にしている。


それにしても、onodekitaの被害者に対する誹謗中傷は常軌を逸しています。
被害者を鞭打つことにサディスティックな快感を覚えているのでしょうか。

明治の政治家「田中正造」は、最後の日記につぎのような言葉を書き残しています。

悪魔を退くる力なきものゝ行為の半ハ其身モ亦悪魔なれバなり。已ニ業ニ其身悪魔の行為ありて悪魔を退けんハ難シ。茲ニ於てざんげ洗礼を要す。ざんげ洗礼ハ已往の悪事ヲ洗浄するものなれバなり。

onodekitaは悪魔に魅入られた者なのでしょう。だからあのような無慈悲な言葉を平気で発することができるのだと思います。

【参考文献】
(1)車両用防護柵設置に関する検討委員会:車両用防護柵に関する検討委員会報告書、平成19年4月
(2)田中正造全集、第十三巻、岩波書店

onodekitaは悪魔(3)

2013-07-26 21:14:55 | 小野俊一


医師は病に苦しむ人を助け癒しを与える職業ではないのか。onodekitaは面白がっている。
こいつは誰かが病気なると、診察してもいないのに悲観的な予後をうれしそうに予想する。
いっぽうでは、こんなことをブログに書いている。

注意深く選んだ言葉ほど、治療に効果を発揮するものはない。患者は温かい思いやりを求めている。医師は言葉をかけることによって、随分患者の気持ちを和らげることができる。言葉は治療に役立つが、医師の手持ちの道具の中でも過小評価されているものの一つだ。しかし医療に携わっていると、言葉に癒す力があることを常に認識させられる。最も暗い状況でも、私は一筋の光明を見つけたいと思う。本当か嘘かと言うことではなく、病状が絶望的なときでも患者が何とかがんばっていけるよう、また、回復の見込みが全くないときでも回復への道をたどれるよう、患者の力になりたいと思うのが、医療が本質的に目指すものである。

こいつは正真正銘の外道だ。
医療技術においても人間性においても医師の資質は全くない。
医師会は医師免許を剥奪すべきだ。

onodekitaは悪魔(2)

2013-07-14 12:54:24 | 小野俊一


我らの総理は、毎日ラドンガスを健康のためと称して吸入して、
セシウム米を食べている。早晩、どうなるかは目に見えている。
焦らないことだ。


そのうち放射能障害で倒れるから、焦らなくてもよいと言っている。
焦るなとはどういう意味かよく分からないが、それより、
人が病気になるのを期待するとは、お前はそれでも医者か。
恥を知れ!

たけのこ医者(1)

2013-06-28 05:06:34 | 小野俊一
六代目三遊亭圓生「夏の医者」より、

えー、昔からこの、お医者様というものは長袖の商売なんということを言いますが、まあこの、人の命をあずかるというたいへんむずかしいご商売でございますが、えー、尤も今ではいいあんばいであやしい先生なんというのはなくなりましたが、以前は「でも医者」といいまして、別にやることもないから医者でもやってみようかなどという、ふらふらと医者になったりなんかして、こういう医者にかかったら患者がかわいそう。『あの人ものぅ、医者にかからなきゃ助かったが、惜しいことをした』なんてね。まったくどうも、危ない先生があったもので。

『こんにちは、あっ、先生、あのぅすいませんがね、手が空いた時でいいんだけどもねぇ、ちょいと診てやってもらえるかね』

『ほぅ、よろしい、診てしんぜるが、あー、容態はどういう具合か、熱はないのか』

『え?熱が、えぇ、熱なんざありませんで、人間じゃねえんで、うちの竹へねぇ、どうもこのごろ花が咲いてしょうがねーんで、竹は花の咲くときに枯れるなんてことを聞いたんで、先生にいっぺん診ていただいたほうがいいという…』

『おい、何を戸惑いをして来るんだ、竹は植木屋に頼みなさい。私は医者だ』

『こちらは藪医者とうかがって参りましたが…』

下手な先生を藪医者という昔から悪口をいいますが、中にはたけのこ医者、『あの先生か、あぁ危ない、よしたほうがいい。たけのこだから』。きいてみたら、まだ藪にならないそうで、追々これから藪へ近づいていこうという、…。


onodekita先生そっくりではありませんか。

小野俊一を死刑に!

2013-06-24 18:38:45 | 小野俊一



小野俊一が、会津はプルトニウムに汚染されているというデマをまたもや撒き散らしています
会津がプルトニウムに汚染されているという記事をはじめてブログに書いたのは、昨年の6月16日です。
彼は、とある人からもらったものだとして、プルトニウム汚染地図を公表しました。
そこには出所がリンクされていて、それをよく読むと、大熊町夫沢以外は原発事故発生以前の全国平均レベルだから原発由来ではない、と書かれています。
つまり、この資料の本来の目的は、会津を含む福島県の大部分は原発由来のプルトニウムに汚染されていないことを証明するためのものなのです。
小野俊一は資料の目的を熟知していながら、原発事故で会津が汚染されたとする偽りの証拠資料に悪用しているのです。
小野俊一は愉快犯です。
医師の肩書きを使って不安を煽り、科学に詳しくない人々に恐怖を植え付け、会津にプルトニウム汚染地帯のレッテルを貼ることで経済活動が停滞するのが、面白くてたまらないのです。
このような輩はこの世に存在する資格がない。
死刑に処してもらいたい。


Onodekitaの科学力は中学生以下

2013-06-11 20:32:23 | 小野俊一


少し古い話題ですが、今年の3月に風力発電所の風車の羽根が壊れて落下する事故が起きました。
新聞には金属疲労で壊れたと書かれています。その通りであり、疑問をはさむ余地はありません。

ところが、onodekitaは、おそらく彼にしか思いつかない独自の見解を、ツイート上で述べています。



セシウム降下ももちろん関係していそう

はじめは何を言っているのか理解できなかったのですが、つぎのツイートを見てやっと意味が分かりました。



塩害だそうです(笑)。もちろん間違いです。
塩害を引き起こすのは塩化物イオン(Cl-)です。
彼はナトリウムイオン(Na+)によって起きると思っているようですね。
彼に反論している人も同じ間違いをしています。

彼がなぜ間違えたかを推測すると、たぶんこういうことです。
イオン化傾向の異なる二つの金属が接触し接触部に水が存在すると局部電池が形成されて、一方の金属が腐食します。

風車にナトリウムが付着すると、鉄とナトリウムはイオン化傾向が異なるので、一方の金属が腐食する。腐食する金属は鉄だ。このことから分かるように、風車一面に付着したセシウムは、ナトリウムよりもさらにイオン化傾向が高いので、鉄は激しく腐食したはずだ。その結果、羽根を支持する部材に断面欠損が生じ、風荷重によって破壊され脱落した。 ← onodekitaの推論

彼のお粗末な思考回路には上記のような腐食メカニズムが閃き、そして瞬時に頭の中に焼き付いて固定化されたのでしょう。彼は頭が悪い上に固いです。柔軟性ゼロです。一旦思い込んだら、何があっても変えることができません。

言うまでもないことですが、イオン化傾向の異なる金属が接触しそこに水が存在するとき腐食するのは、イオン化傾向の高い金属(卑な金属)です。イオン化傾向の低い金属(貴な金属)ではありません。例えばトタン板の場合、鉄板の表面の亜鉛が鉄板を保護しています。亜鉛のイオン化傾向が鉄のイオン化傾向よりも高いために、亜鉛が犠牲になって鉄を守っているのですが、こんなことは中学校の理科の時間に習っています。彼は中学卒業後、間違った知識を正すことなく今まで生きてきたのです。思い込みの激しい彼は、死ぬまで間違いに気づくことはないでしょう。

こっそりすりかえるonodekita氏

2013-04-10 22:43:03 | 小野俊一


onodekitaさん、女川原発は1.2mの地盤沈下で配管がボロボロになっているので廃炉なんじゃないの?(笑)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyagi/news/20130409-OYT8T01502.htm?from=tw
国際原子力機関(IAEA)は、東日本大震災で被災した東北電力女川原子力発電所(女川町、石巻市)を視察した結果をまとめた最終報告書を公表した。公表は8日。報告書は「損傷は意外にも少なかった」と女川原発の耐震性を評価した一方で、津波の想定が甘かったことや、今後の余震を考慮した長期的な対策を講じる必要性を指摘した。
公表された「東日本大震災と津波後における女川原発のシステムや構造物、設備の性能を調査するためのIAEAミッション」と題した報告書は、まず女川原発の耐震性について言及。
「長く続く巨大な地震の揺れに襲われたにもかかわらず、構造物、システム、機器は大きな損傷を受けず、正常に機能を発揮した」と評価した。そのうえで、現在の女川原発の設計基準であれば、東日本大震災級の他の地震でも耐えられるとした。
一方、津波のリスクを過小評価していた点を指摘。「(女川原発で)想定していた津波は、もっと小さなものと考えていた」とし、女川原発の津波に対する備えが不十分であるとの認識を示した。
また、外部電源が喪失した場合に備えて2号機地下にあった設備(ポンプ)が津波で水没したことなどについては、「最も重大な事象だ」との見解を示した。さらに、原発の建物にはひびが入ったままのため、余震でひびが広がらないよう、長期にわたり対策を取るよう提案した。
視察は昨年7~8月、IAEA耐震安全センター長のスジット・サマダー氏ら専門家20人で構成する調査団が実施。3基の原子炉建屋全ての外観や内部を見て回ったほか、東北電への事情聴取を行った。IAEAは今回の調査結果を加盟各国で共有し、災害対策に生かすという。
報告書の公表を受け、東北電は「女川原発は、復旧や耐震裕度向上などの工事に取り組んでいる。ひびの管理にも対応していく」とコメントした。(2013年4月10日 読売新聞)


東北電力は小野俊一を訴えるべきだ。

2013-03-18 08:51:13 | 小野俊一


>女川原発も1,2mの地盤沈下で配管はボロボロ、再稼働できないなど初耳でした。

初耳でしょう。そんな事実はないのだから。笑
配管ボロボロなら福島第一とおなじ結果になっているはず。
聴衆も少しは自分の頭で考えなければいけない。
東北電力は小野俊一を訴えるべき。
狂人を訴えるのは気が進まないかもしれないけれど。