傷つけたことよりずっとゆるされていたことつらく椿は立てり
（江戸雪）
傷つけたのにずっとゆるされていた、
そのことにあるとき気づき愕然とする。
片瀬久美子には無縁の歌。
（江戸雪）
傷つけたのにずっとゆるされていた、
そのことにあるとき気づき愕然とする。
片瀬久美子には無縁の歌。
学位取り消しを期待しているように読める。
彼女はこれまで一点の曇りもない人生を歩んできたのだろう。
そうでなければこんなに厳しい罰を求めることはできないはずだ。
自分に対してはいくら厳しくてもよい。
だが他人には寛容でなければならない。
情けは人の為ならずという。
彼女がいつか不幸のどん底に落ちた時、初めて人の情けの有難さを知るだろう。
他人に寛容でなければならないことに気づくだろう。
それに気づかぬまま死んだらこの世に生を受けた意味がない。
ひふみんファンの皆様、コンピュータ将棋ファンの皆様、日本将棋連盟の一日も早い解体を望んでおられる皆様、こんばんは。
第３回電王戦第２局の対局方法に関する説明がありました。いま、タイムシフトを見終わったところです。結局、旧バージョンで対戦するのだそうです。
このようなことになるのなら、PVでの磯崎氏への誹謗中傷および記者会見における数十万の視聴者を前にしての人格批判は何だったのでしょうか。磯崎氏は殴られ損じゃないですか。
磯崎氏はよほど懐の深い人なのでしょう。名誉を毀損され侮辱されたのに最後まで紳士的な態度を崩しませんでした。なかなかできることではありません。感心しました。
たしかに、磯崎氏が誤解をまねくようなことをした点は良くないと思います。
でも、だからといって、PVにおける誹謗中傷とそれを受けての公衆の面前での人格攻撃を行ってもよいことにはなりません。
日本将棋連盟と佐藤六段は、名誉毀損罪もしくは侮辱罪で訴えられてもおかしくない。
片上理事のコメントは、佐藤六段擁護と磯崎氏批判に終始していました。これが将棋連盟の常識なのでしょう。
彼らは解っていないのです。世の中には将棋よりもはるかに大切で守られなければならないものがあるのだぞ。
画像は今朝の日の出です。
PM2.5が飛んでいるので空が真っ赤です。
そこで一首。
照りもせず曇りもはてぬ春の朝朧日の出にしくものぞなき（平ねぎ）
大江先生すみません。
照りもせず曇りもはてぬ春の夜の朧月夜にしくものぞなき
（大江千里）
大江先生はそう仰いますけどねぇ。
最近はPM2.5のせいで年中朧月夜ですよ。
たまにはすっきり晴れてほしいな。
（大江千里）
大江先生はそう仰いますけどねぇ。
最近はPM2.5のせいで年中朧月夜ですよ。
たまにはすっきり晴れてほしいな。
（妻） 「きゃーっ、おとうさん、地震よ」
（私） 「…」
（妻） 「うわ―っ、すごいゆれ、どうしよう、どうしよう
」
（私） 「これ、たいしたことないよ。13年前の芸予地震のゆれと同じくらいかな」
防災科学技術研究所K_NETから地震動データをダウンロードして解析してみました。
観測点はK_NET広島（中区羽衣町）です。
＜今朝の地震＞
■ 最大加速度（３成分合成） ： 134.1 gal
■ 震度 ： 計測震度＝4.27 震度4
＜2001年芸予地震＞
■ 最大加速度（３成分合成） ： 309.8 gal
■ 震度 ： 計測震度＝5.14 震度5強
今朝のゆれは全然たいしたことないです。
芸予地震のゆれとは比べ物になりません。
体感はあてになりませんね。
武田邦彦氏によるSTAP論文問題のびっくり解説より全文コピペ。
（武田）昔は、金持ちの息子が学者になったんです。だから、時間や金の余裕がある。
けど、今の研究者は、特に女の人、奥さん、家事や子育てやる、夜の１時から論文に取りかかる。
で、ペターと寝ちゃう。どうしても昔みたいにちゃんと論文を書けないんですよ。
（石井アナ）え？先生、ドウイウコト、忙しいと？
（武田）忙しいしね、色々ある。審査官があれこれ言ってくる。そうしたら、だいたい間違えるんです。
（石井）いやいや、そこ大事なとこでしょう(笑)。三年前の論文の写真を使うというのは、なかなか…
（武田）目が霞んでいたんですよ。
（石井）目が霞んでた！!?
（武田）つまりね、学問はどんどん進歩してる。そんな厳密にしたら日本の若い人が論文を出せなくなる。
そうすると、国際的にはものすごい遅れる。
（石井）でも、ちゃんとやったほうがいいと…あと、博士論文の文章がコピペじゃないかと。
（武田）全然いいんですよ。第一、こんなことを持ち出すなと。人間は過去までほじくり返したら、色んなことがあるよ。
あと、これ著作権がないんですよ。その人の創造物で著作権ができる。
ところが、ここは難しいんだけど、科学は事実を書く。事実は誰が書いても同じなんですよ。
「昨日、名古屋は晴れだった。」それは誰でも書けるんです。
だから、彼女の論文の20ページが同じとかいうあれは、世界中の誰が書いても同じ文章になる。
アメリカ人が書いたのを持ってきたほうが、下手な日英語でくよりいいんです。
それから、引用と書かなくてもいいの。何故かといったら、我々科学者ってのは、お金のためだけでもなく、利権のためでもないんです。
自然現象を明らかにするためにやってる。所有権は明らかにした人にあるんじゃなくて、人類共通の財産。
（石井）じゃあ、写真の流用はうっかりミスで、コピペも別にいいじゃんという。
（武田）そう、何の問題もないの。誰が書いても同じ文章なら、どっかにすごいのあったら持ってきたっていいわけです。
ただね、今までは暇な金持ちがやってたから、それじゃいけないってのが残ってるの。それは確か。
再現実験ったって、すぐにできないんです。小保方さんが使った水道水と、別の実験では違ってたとか。なにがいいかわかんないんです。
（石井）長い目で見るべきだと言うことですね。
そして、論文の撤回が言われていますが、撤回すると研究結果がなかったことになる。書いた人は国際的なデータベースに記録が残ると。
（武田）理研が取り下げるとか冗談じゃないですよ。あれは著者がやるもんなんです。
論文というのはビジネスではありませんから、だから書いた本人がどう判断するかで、圧力なんてかけちゃいけない。
それとね、もし取り下げになっても、STAP細胞が本当だったらノーベル賞もらうのは彼女です。
（石井）「論文の撤回=STAP細胞が存在しない」ではないと。じゃあ、再現がされるのを長い期間で見ていけばいいということですか。
（武田）そうですね、例えば超電導なんか、現実になるまで50年くらいかかった。
日本とアメリカの差がどこにあるかというと、第三代のアメリカ大統領のジェファーソンがこう言ってるわけです。
「歴史を振り返ってもしょうがない。前だけ見よう」と。こういう精神だからアメリカは新しい発見が出来るんです。
だから、STAP細胞があったらいいなと、そっちの夢のほうをみて、過去を忘れていかなきゃならない。
だいたい揚げ足取ってる人は苦しい研究もしてなくて…
（石井）先生、じゃあ小保方さんが今やるべきことはなんなんですか？
（武田）写真が違ってたら、眠たかったからと言えばいいんです(笑)
これを潰していったら、みんな学問が出来なくなっちゃう。小保方さんは、出てこないほうがいい。
一般的には「なんだお前は！」ってなるから。眠たかったからなんて言ったらね(笑)
いいな、このゆるゆる感。武田先生がますます好きになった。
片瀬久美子は自分がどんなに醜いか解っていないのだろう。
何が科学者の倫理だ。
倫理は他人を攻撃するための武器ではない。
東大京大などの高偏差値大学出身者ほど攻撃的です。
容赦しない。この辺でやめておこう、ということはない。
徹底的にやる。たぶん小保方さんが死ぬまで止めないだろう。いい大人が小中学生のいじめと同じことをしている。
特に片瀬久美子は悪質。アリバイ作りをしながらやっている。
お上の命令です。
2時46分になったら黙祷しましょう。
津波は地震発生から30分～１時間遅れて到達したのに、などと余計なことを考えてはいけません。
心を無にして黙祷してください。
弔旗はつぎのように掲げてください。
