FN TODAY
「ワクチンは安全です」
「ワクチンを接種して起こる副作用は政府が責任を負います」
「今までワクチンに当たって死亡した事例はありません」
「ワクチンとの因果関係がわからない」
これまで政府といわゆる専門家という一部の医師と教授らが国民にコロナワクチンを接種させながらも、何度も繰り返した言葉だ。
26日、政府がファイザー、モデルナなどが開発したmRNAワクチンとmRNAワクチン接種後に発生した心膜炎の因果性を認めると明らかにした。
コロナ19ワクチン安全委員会は、mRNAワクチン接種後、統計的に有意な心膜炎の発生率の増加が観察されたことを明らかにした。
心筋炎や心膜炎などは既にワクチン接種初期から副作用の懸念があると多くの専門家が指摘しているが、
防疫当局では認めずそのままワクチン接種を強行しており、結局ワクチン接種を受けて心臓に病気の患者が発生し、一部は死亡した。
心膜炎は、心臓を取り巻く非常に薄い膜に炎症が生じたことで咳をすると痛みが発生する。
座ったり前方に寝たりすると痛みが減る特徴を見せる。
心臓の筋肉に炎症が生じる心筋炎とは違いがある。
26日現在、コロナ19ワクチンと因果性が認められた副作用(異常反応)は、
▲蕁麻疹、発疹、かゆみなどアレルギー反応▲接種部位の痛み・発赤・腫れなど▲発熱や悪寒など全身症状
▲頭痛など神経系症状関節痛などの筋骨格系症状▲吐き気・嘔吐・下痢など胃腸関係の症状 ▲アナフィラキシー ▲血小板減少血栓症 ▲心筋炎 ▲心膜炎である。
このうちアレルギー反応、接種部位症状、全身症状、神経系症状、筋骨格系症状、胃腸関係症状は「一般異常反応」に分類され、
アナフィラキシー、血小板減少血栓症、心筋炎、心膜炎は「主要な異常反応」に分類される。
しかしこれさえもワクチンの種類によって因果性認定の可否が異なる。
アストラゼネカとヤンセンは、血小板減少血栓症との因果性だけが認められる。
ファイイザーやモデルナなどのmRNAワクチンは、心筋炎・心膜炎と因果性だけ認められる。
アナフィラキシ―はファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ヤンセンと因果性が認められる。
責任者の罰は?
市民は、ワクチンの副作用に対する危険性を十分に認知していながら、国民にワクチンを強要したり、
勧誘したりした文在寅元大統領をはじめとするチョン・ウンギョン疾病庁長、残り責任自給公務員、
そしてチョン・ジェフン、イ・ジェグなど、いわゆる専門家たちに対する処罰を求めている。
すでに訴訟も提起された状態だ。
メディアに頻繁に出てワクチンを勧めた医師
現在ワクチン副作用で死亡したり、重症以上の病気を得て苦しんだりしている人の数が数万人に達する。
ワクチンを接種したが、国民の半数がコロナに感染したので予防効果はないと見なければならない。
予防効果がないのは、正常なワクチンと見ることもできない。
3回、4回、5回と、継続しなければならないワクチンをどのように信じて接種するのか?
疾病庁をはじめとする教育部、食薬処、保健福祉部など関係省庁の責任者は、まさに処罰を受けなければならないという声が高い。
サル痘など新しいパンダミックの可能性をもってまた恐れているが、コロナワクチンに関して責任者は必ず処罰をされなければならないということだ。
すでに心膜炎で被害補償を申請した場合には、別途の追加申請手続きなしに被害補償対象審査を受けることができる。
被害補償未申請者は予防接種被害が発生した日から5年以内に被害補償申請をすればよい。
因果性が認められると、死亡(障害)一時補償金、診療費及び介護費を補償することができる。
関連性疾患支援事業を通じて既に医療費又は死亡慰労金を受給した場合は、給付された支援金を除いた補償金を支給する。
死亡一時補償金は約4億6000万ウォン、葬儀補助費30万ウォン、診療費および介護費は1日5万ウォンだ。
障害一時補償金は、重症度に応じて死亡一時補償金の100%または55%を補償することができる。
ワクチン副作用で家族を失ったり、今も苦しんだりしている市民たちは、
責任を負うこともできない話をした文在寅政府と防疫当局責任者たち、副作用がないとし、ワクチンを強く勧めた専門家たち、
ワクチンの効果に比べ副作用が大きいという情報を持ちながらも(知りながらも)金稼ぎのためにワクチン接種を推進した病院と医師たち、
はすべて天罰を受けるだろうと強調した。
「退任すると人を死にさせた責任がなくなるのではない。必ず最後まで責任を問わなければならない」
遺族の訴訟を通じて必ず責任者が処罰されることを見守るという意志を示している。