平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

マス苦の歌

2022-09-30 18:34:15 | 短歌・詩

ウイルスに蹂躙さるる春は悲しマスクしてシュークリーム買ひぬ(小島ゆかり)
潜伏期といふ無言が恐怖呼び戸棚の奥のマスクをさがす(栗木京子)
マスクもて閉ぢたる表情、息遣ひ こころ見えがたくす新型ウイルス(蒔田さくら子)
怪盗のごとくに黒きマスクして人は行き交ふ春の銀座を(小柳素子)
黒ひげか黒マスクなのかわからざる男が駅の向こうから来る(中川佐和子)
不織布のマスクのなかに暖まり酸乳のようなにおいも嗅ぎぬ(浜名理香)
花も木も雲もマスクをしておらずわれら均しく塗りつぶされて(松村正直)
ふくらんだままのマスクが道にあり街にも口があることを知る(川島結佳子)
薄羽のマスクこぞって飛び去りぬわれらが使い捨てにされおり(遠藤由季)
マスクがないと泣いている君こんなにも生きているのが遠い日暮れに(佐伯裕子)
富士山のきれいな朝にしろたえのマスクの人がつぎつぎに乗る(後藤由紀恵)
気がつけば立春の朝、紅梅の花あふがむとマスクをはづす(小林幸子)
白加賀の耀い咲ける花のした感染よけのマスクを外す(金子正男)
はなにらのさく土手をこえ多摩川のほとりにゆかんマスクはずしに(藤島秀憲)
マスクする子らもマスクをせぬ子らも名を呼ばるれば竹のごと立つ(本田一弘) 
あの春のマスクは十分足りてゐてうさぎのやうに孤独だつたと(大口玲子)
黒いマスクが似合ひさうなる啄木は「時代閉塞の現状」を書きし(米川千嘉子)


国家犯罪

2022-09-27 13:30:41 | 新型コロナウイルス

新型コロナワクチン「コミナティ筋注」(ファイザー株式会社)添付文書





ファイザー製コミナテイ筋注の添付文書です。
読者の皆さんはすでに読まれていると思います。
未だの方は是非読んでください。
4ページしかないので20分あれば一通り理解できます。

ところで、治験ですが、国内での治験はほとんど行われていません。
未成年に打たせているけれど未成年の治験は無いんです。
無いのに打たせてるんです。
まあ素直に打たされる方も相当なバカですが。

それから、治験に参加したのはたった119人です。
119人について副反応を調べて重篤な事例はないと言っているのです。
119人の治験結果にもとづいて1億人に打たせているわけです。
こんなことはやっちゃいけないでしょ。
何が起きるかわからんですよ。

119人の治験では1000人に1人の有害事象は捕捉できないでしょ。
1億人の使用実績をもとに119人に打たせるのはOKです。
でも、逆は絶対に不可です。

国民の命がかかっているのに、国はこんな杜撰なことをしているのです。
国はいつも国民を殺そうとしている。油断してはいけません。


民族滅亡

2022-09-23 10:40:17 | 新型コロナウイルス

日本人は世界一バカな民族だと何度も書いてきたけれど、ここまでバカだとは
桜花とか震洋とか伏龍とかのバカ兵器を開発して民族自殺を図った過去があるが、
バカはなんどでもやるのですね

・新規感染者数(100万人あたり)
Our World in Data


・ブースター接種率
Our World in Data


イスラエルは4回目で失敗に気づき止めました。
韓国も3回目で止めました。
でも、われらが日本は絶対に止めない。
滅亡するまでやる


拉致問題は終っている

2022-09-21 08:17:34 | 拉致問題

追記 2022.09.21





安倍の残党の最後の悪あがき。
バレたら大ごとなので


追記 2022.09.17

これこそ安倍が最も隠したかったことだ。
安倍がつくったすべての膿を出し尽くさなければこの腐った国は再生しない。

「幕引き」を「解決」に置き換えればすべてが解る。
>提案に応じれば、拉致問題の解決を狙う北朝鮮のペースにはまりかねないと警戒し、
 拒否していた。


【関連記事】

拉致問題は終っている(2)
拉致問題は終っている(3)
拉致問題は終っている(4)
拉致問題は終っている(5)
拉致利権<救う会・家族会は国民にたかるダニ>
こんなバカなことをいつまでやっているんだ
詳細は言えないが我々の考えを伝えた
ステロイド精神病(廃人段階)
平壤-横田米軍基地便

追記 2018.05.13


「過去の清算」と「拉致問題は解決済み」は北朝鮮の言う通りなので、
これは詰んでるんじゃない?


追記 2018.05.10

 

真意を慎重に見極めるだと?
真意も何もない。
当り前の疑問だ。

「なぜ直接言ってこないのか」
金正恩だけじゃなく、トランプも、習近平も、文在寅も、みんなそう思うはずだ。
わしもそう思う。

言えないんだろ?
とっくに解決しているから。
最終調査報告書をもらってるから。

 

追記 2018.04.18

これは去年の話。



追記 2018.04.18

そうだよな。
どうしてアメリカに頼むの?
「アメリカに頼むのはおかしい」と思わない人は、脳病院に行ったほうが良い。
脳が腐りかけてるかもしれない。

追記 2018.04.18

私が「拉致問題なんかどうでもいい」と何度書いても、
「やっぱり拉致問題は大切だ」と考える人もいるかもしれません。
たぶん小数派だとは思いますが、その人たちに尋ねてみたい。
(1) 政府は、なぜ自主外交で解決しようとしないのですか?
(2) 政府は、なぜ関係ない国に交渉を委任するのですか?
私にはまったく理解できない。
理解できている人はコメント欄に書いてください。

 

追記 2018.04.16

第189回国会 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会
平成27年(2015年)8月31日(月曜日)午後1時開会

○有田芳生君 そこで、具体的にお尋ねをしたいと思います。

八月十七日に、京都の学者たちを含んだ日朝友好京都ネットが北朝鮮を訪問いたしました。そして、北朝鮮政府高官とミーティングを昼間行いました。
二時間二十分にわたるミーティングの中で、このようにその北朝鮮政府高官は語っております。
日本人拉致被害者などの再調査というのはもう既に終了をしていて報告書も完成しているんだと、日本側には外交ルートで伝達したと語っており、
もし日本側から提案があれば明日にでも北京で発表するが、報告書を受け取ろうとしないんだという発言を行っております。

昼間のミーティングです。私はその北朝鮮政府高官がお酒でも飲んで放言を吐いたのかなという疑問を持ちましたけれども、調べてみますと、昼間の会議で、
しかも北朝鮮政府高官はメモを見ながら発言をしている。
しかも、自分の名前は言わないでほしい、北朝鮮政府高官ということならば日本でコメントを発してもらってもいいというようなことも含めて、
幾つかの条件を出しながらそういう発言を行っております。これは事実でしょうか。

○国務大臣(岸田文雄君) まず、御指摘のような報道は承知しておりますが、そういった事実は一切ございません。
先日の日朝外相会談におきましても、私の方から李洙ヨン外相に直接日朝合意の履行を求め、一日も早い全ての拉致被害者の帰国をしっかりと求めました。
今回の働きかけの結果をしっかり見極めなければいけませんが、迅速な調査、そしてその結果を通じて一日も早い全ての拉致被害者の帰国を求めていく、
この我が国の立場、これは全く変わっていないと考えています。

○有田芳生君 その北朝鮮政府高官が何度も日本政府に対して外交ルートを通じて合図を送ったと、こう発言しているんですが、
岸田外務大臣の認識では、この外交ルートというのは、日朝間の外交ルートというのはどういうものだと理解されていますでしょうか。

○国務大臣(岸田文雄君) 外交ルートとしましては、まず、北京の大使館を通じての大使館ルート、これは様々な機会に、そして様々な機会を通じて意思疎通を図ってきております。
引き続き、こうしたルートは維持されております。このルートが基本になると考えています。

○有田芳生君 北京の大使館ルートを外交ルートと言う御理解のようですが、ならば、非公式協議は外交ルートでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 委員のおっしゃる、非公式ルートとおっしゃるのはどういったことをおっしゃっているのか、もう少しちょっと説明をお願いできますか。
○有田芳生君 外務省の担当者の方が水面下で北朝鮮側と何度も交渉されているという事実がありますが、それは外交ルートと言いますでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 我が国としましては、この大使館ルートを始めとする公式に認めたルート以外については、何か明らかにしたことはないと考えます。
よって、我が国の外交ルートというのは、大使館ルートを始めとして、正式に接触したことを明らかにしたルートを指すと考えます。
○有田芳生君 局長級会談などを準備するために、北朝鮮サイドと日本外務省の担当者の方が非公式に水面下で何度も今年に入ってからも交渉をされている中で、
仮に北朝鮮側から、もう既に調査は終わっていて報告書はいつでも出せるんですよということを発言されたならば、当然、岸田外務大臣、伊原局長にもそういう報告が上がり、
それが官邸にも行くという、そういうシステムになっているんじゃないでしょうか。

○国務大臣(岸田文雄君) 報道等で水面下で接触をしているのではないか等々報じられているのは承知しておりますが、
そういった報道一つ一つについてコメントすることは控えなければならないと思います。

あくまでも、外交ルートというのは、我が国自身が公にしている、正式に認めているルートを指していると思っております。
そして、いずれにしましても、そうした外交ルートを通じまして何か新しい動きがあれば、当然、私の方に情報は入ってくると思いますが、
先ほど御指摘があったような既に調査が終わっている云々の話につきましては、全く事実ではないと考えております。

○有田芳生君 外交ルートというのが北京の大使館ルートであって、仮に水面下で北朝鮮側と日本の外務省が交渉があったとしても、
それは外交ルートであると外務大臣は理解されていないということを承知いたしました上で、そうした場合
例えばこの北朝鮮高官が言っているように、もう既に拉致問題も含めた報告書はできていて、いつでも、言われたらあしたにでも北京でも発表できるという、
そういう発言をしているわけですけれども、私の理解では、日本側はどういう受け取り方をしようかと、そういう思案の段階にあるという理解でよろしいですか。

○国務大臣(岸田文雄君) 昨年九月に北朝鮮側から、調査につきましては一年程度を要するという発言がありました。
今現在、この調査を通じて拉致被害者の帰国が実現していないこと、これは大変遺憾なことではありますが、
その中で、七月二日の日に北朝鮮側から、まさに大使館ルートを通じまして、調査にはいま一つ時間が掛かる、こうした通告がありました。
それに対しまして、我が国としまして七月三日の日に、遺憾である、こういった意を伝えさせていただいております。

今現在、調査につきまして具体的な通報がその後北朝鮮側からない現在にありまして、どのような受け取り方をするのか等々、これは今まだ申し上げる段階ではないと思います。
いずれにしましても、まず直近においては、八月六日の外相会談において強く働きかけを行いました。その具体的な反応、どのような返答が北朝鮮側から返ってくるのか、
これをしっかり注視していきたいと考えます。

○有田芳生君 八月十七日に北朝鮮政府高官が、もう既に拉致問題を含めた報告書はできていて、日本側が求めれば明日にでも北京でも発表できるんだということを語ったことについて、
それ以降、八月十七日以降、外務省は北朝鮮サイドにこういうことは事実ですかと確認されましたでしょうか。

○国務大臣(岸田文雄君) 北朝鮮側とは、大使館ルートを通じまして意思疎通を図り続けております。その中にあって、今御指摘のような事実はないと我々は認識をしております。
こうしたやり取りを通じた上で、先ほど申し上げましたように、そのような事実はないとお答えをしている次第であります。
○有田芳生君 外務大臣が事実でないと言うのは、日本政府が拒否をしているという部分ですよね。
北朝鮮側がそういう報告がもう既にできている、明日にでも報告ができるんだということについて確認はされましたか、北京ルートで。
○国務大臣(岸田文雄君) 北朝鮮側から正式な通報を受けたのは七月二日の段階で、いましばらく調査には時間が掛かるということのみであります。
それ以後、意思疎通を図ってはおりますが、その七月二日以降、通報のその後について何か正式あるいは大使館ルート等を通じて北朝鮮側から新たな通報あるいは内容を受け取ってはおりません。
○有田芳生君 この北朝鮮政府高官は岸田外務大臣も伊原局長も御存じの方ですから、そういう北朝鮮側の日本問題の重要な役割を担っている人物が八月十七日に、もう報告は終わっているんだ、
あしたでも北京で発表できるんだということを語ったならば、それが事実なのかどうか、それを確認すべきじゃないでしょうか。

○国務大臣(岸田文雄君) 八月十七日以降も、大使館ルートを通じて北朝鮮側とは意思疎通を図っております。是非、引き続き意思疎通は続けていきたいと考えます。
○有田芳生君 そうすると、北朝鮮側が拉致問題を含めた調査報告、その結果が出たということを言ってきたならば、日本政府としては、それを受け取る、そういうおつもりはありますでしょうか。
○国務大臣(岸田文雄君) 仮定の御質問に答えるのは控えますが、いずれにしましても、我が国として、調査を通じて全ての拉致被害者の帰国を実現する、この立場は全く変わっておりません。
そのために、まずは北朝鮮側から具体的にどのような反応があるのか、これをしっかり見極めていきたいと考えます。


<以下略>


【有田の質問に対する岸田の答弁の概要】

・昨年九月に北朝鮮側から、調査については一年程度を要するという発言があった。
・今現在、この調査を通じて拉致被害者の帰国が実現していないことは大変遺憾に感じている。
・七月二日に北朝鮮側から、大使館ルートを通じて、調査にはいま一つ時間が掛かるという通告があった。
・それに対して、七月三日に、我が国としては遺憾であるとの意を伝えた。
・今現在、調査について具体的な通報がその後北朝鮮側からない現在にあって、どのような受け取り方をするのか等々、
 これは今まだいえる段階ではないが、まず直近においては、八月六日の外相会談において強く働きかけを行った。
 その具体的な反応、どのような返答が北朝鮮側から返ってくるのか、これをしっかり注視していきたい。


岸田の答弁には拉致問題解決への熱意が全く感じられない。
やる気が感じられないのである。
むしろ永遠に解決されないのを望んでいるのではないかとさえ思える。
はっきり言おう。
有田の質問内容は事実だろう。
有田が指摘したように、政府は北朝鮮から再調査報告を受けているのだ。
報告の内容がゼロ回答(全員死亡)だったため、公表すると政権がもたないので、
受け取っていないことにしているのだ。

ここで、外務省の拉致問題への取り組み(日朝交渉)を見てみよう。
なお、ここでは2008年以前の交渉については省略している。

 

日朝交渉記録を見ると、交渉は有田委員が質問をした2015年の前年で止まっており、それ以降に行われた形跡がない。
つまり、有田委員の言うように、北朝鮮の最終報告を日本政府は受け取っていて、その報告内容が好ましくなかったので、
公表すると支持率の低下を招くことを心配した政府が、報告そのものを無かったことにしているのだ。

拉致問題はとっくに決着しているのだ。
馬鹿げた茶番はもう止めろ。
政府はもはや存在しない拉致問題を政治利用するな。
拉致被害者家族も国民を利用するな。


<拉致被害のシンボルとして生きてもらう>
亡くなっているめぐみさんを承知の上で「生きている」という前提で、拉致問題を人権外交問題として、
加害者の悪逆非道ぶりを国際社会に訴える。民主的な国では許されざる行為である。
彼女こそが被害者のヒロインとして最適、それゆえに生きていることにする、という陰謀・策略である。
あるまじき安倍政治・自公政権の体質を露呈しているではないか。
<両親も納得?>
筆者が以前、入手した官邸筋の情報では
めぐみさんの両親も納得している。
相応の謝礼も出している」というものだった。
唐突過ぎる情報に驚愕したものの、情報源はしっかりしていたため、
このこともこっそりと活字にした。


永遠のワクチン<日本だけ>

2022-09-19 11:03:27 | 新型コロナウイルス

Youさん

モデルナが日本に工場をつくるらしい。
そのために日本政府と話し合いを続けるのだと。
そりゃそうだろう。
まだ打ち続けているのは日本だけだ。
韓国だってやめている。
5カ月間隔で打ち続けることにしていたイスラエルはとっくにやめている。
彼らは日本で稼ぐしかないのだ。

・日ごとの接種率
Our World in Data


・ニッポンジン