(中川前財務相会見ノーカット版(1/2))
http://www.youtube.com/watch?v=ztajn_jMUqw&feature=related
(中川前財務相会見ノーカット版(2/2))
私は自らを被験者にして、
日々泥酔実験をしているので、
泥酔するとどのような状態になるかについては、
誰よりも詳しいつもりです
私には泥酔には見えません
それにしても、メディアの悪意に満ちた編集は酷いものです
鳥居直也氏のSUKIYAKI塾について書く。
SUKIYAKI塾を知らない方は、下記URLを参照していただきたい。
http://www.pejp.net/pe/(技術士受験を応援するページSUKIYAKI塾)
私は彼が行っているボランティア添削なるものが大嫌いである。
その行為のどこがボランティアに該当するのだろう。
無償支援が該当するのか。
そうであるならば、技術士受験者はワーキングプアなのか。
有償の通信講座を受講するだけのお金もないのか。
デパートの全国物産展などで試食を行うと、たちまち蟻のような行列ができる。
悲しくなるような光景である。無償支援に群がる受験者もこれに似ている。
プライドのある技術者はSUKIYAKI塾に応募しない。
私の周りにも無償支援を受けるのを潔しとしない若者がいる。
彼は、多少高くついても受験業者の有償添削を受ける。
私は彼のような若者が好きだ。
将来の日本の技術を支えるのは彼のような誇り高き若者だ。
デパートの試食に群がる蟻の行列の如き技術者は、合格してもろくな技術士にはなるまい。
技術者以前に、人としての根底にあるものが薄汚れて曇っているからだ。
日本経済新聞(2009.02.02)からの引用です。
内容に目新しいものはありません。当ブログで取り上げてきたことばかりです。
面白いのは、温暖化ビジネスの牽引車である「日本経済新聞」が足を引っ張るような記事を書いていることです。
引用ここから***
平均気温は一九七〇年代半ば以降ほぼ一貫して上昇。
しかし、九八年をピークにほぼ横ばいないし低下し、二〇〇八年の気温は二十一世紀に入り最も低かった。
この結果、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が予測する気温の上昇カーブとの隔たりが拡大。
IPCCは気温が二〇〇〇年~二五年に十年あたり約0.2度のペースで上昇するとしているが、実際は最近十年で約0.2度下がった。
気温低下の原因として専門家が有力視しているのが、海の自然変動の影響。
太平洋では数十年ごとに水温が上下する太平洋十年規模振動(PDO)という現象が知られる。
PDOの高温・低温期は、平均気温の上昇・下降期とほぼ連動。二〇〇〇年前後にPDOが高温期から低温期に切り替わったと見られている。
前回のPDO低温期は七十年代半ばまで三十年続いた。
今回も同じ規模で低温期が続くと、二〇三〇年頃まで平均気温が上がらない可能性がある。
IPCCの長期見通しが正しければ、その後は気温が再び上昇することになる。
IPCCに参加する研究者は、近未来の気温を正確に予測するため、自然変動の発生時期を考慮した計算機シミュレーションに乗り出している。
寒冷化との関係で太陽活動の「異変」も注目されている。
米航空宇宙局(NASA)は昨年九月、「太陽活動が五十年ぶりの静かさ」と発表。その後も太陽活動は静かな状態が続いている。
太陽の日射量の変化のほか、太陽磁気の変動が地球の気候に与える影響への関心が高まっている。
IPCCは二〇〇七年の報告書で今世紀末までに最大6.4度の気温の上昇を予測している。
ここまで***