平ねぎ数理工学研究所ブログ

意志は固く頭は柔らかく

鳥居君、君らは中学生か?

2016-11-24 12:37:26 | 鳥居直也



http://apec-pe.blogspot.jp/2016/11/blog-post_19.html

人生は短い。
酒浸りの男の人生はもっと短い。
毎日宴会男の人生はもっともっと短い。
バカをやってる時間はないぞ。

追記

力士は短命です。
還暦土俵入りを行った横綱は10人しかいません。
大抵60歳までに逝きます。SUKKIYAKI主宰も、
暴飲暴食を改めなければ還暦までもたないかもよ。

追記

男の平均寿命が80歳を超えた、というけれど、
酒飲みはそこまで届かないと思います。
10年か20年短いはずですよ。
「酒は百薬の長」は大嘘、良いことは一つもないです。
酒飲んで路上に転がるのは乞食以下、犬の糞より汚い。


贋物の政治家と本物の政治家

2016-11-12 14:20:27 | 田中正造
■ 大阪府警機動隊員―チンピラ―




■ 贋物の政治家―民を蔑ろにする政治家―



大阪府警機動隊員を擁護する発言
(沖縄県東村高江の米軍ヘリパッド建設現場で、抗議活動中の市民に機動隊員が「ぼけ、土人が」と叫んだことについて)これを人権問題だと捉えるのは、言われた側の感情にやはり主軸を置くべきなんだと思います。
従いまして、県民の感情を傷つけたという事実があるならば、これはしっかり襟を正していかないといけないと考えています。
ことさらに、我々が「これが人権問題だ」というふうに考えるのではなくて、これが果たして県民感情を損ねているかどうかについて、しっかり虚心坦懐(きょしんたんかい)に、つぶさに見ていかないといけないのではないか。
我々が考えねばならないのは、発言をされた対象者の気分を害していますよ、と肩をたたいて言ってあげることが一番必要なのではないか。
(「県民感情が損ねられているかどうかについて、まだ判断できないのか」との質問に)私は今のこのタイミングで、「これは間違っていますよ」とか言う立場にもありませんし。
また、正しいですよということでもありません。自由にどうぞというわけにもいきません。従って今のご質問で、私が答えられるとするならば、これはつぶさに見ていかざるを得ない。
(閣議後の記者会見で)


■ 本物の政治家―民のために命をかける政治家―



川俣事件
に対する政府の責任を追及した「亡国に至るを知らざれば之れ即ち亡国の儀につき質問書」の主意説明演説
「田中正造全集第八巻、岩波書店」より抜粋

昨日も申上げまする通り、一昨日も申しまする通り、五人や十人の仕事ではございませぬ。二里ばかりの間に跨って三千人五千人の間に人があって、その中に三百人の警察官が「サーベル」を皆揃えて鎧を以って槍の如く用いて吶喊した。憲兵は発砲したと云うことを聞いたと云うことを沢山申しまするから、私は保証人でございませぬから、是は言うが儘にしておきますが、また撲るときには声を掛けた。土百姓土百姓と各々口を揃えて云うたのである。巡査が人民を捕まえて土百姓と云う掛け声で撲った。此の土百姓と云う掛声は何から出るのである。是れ即ち古河市兵衛に頼れて居るからして、鉱業主にあらざれば人間にあらず土百姓は人間ではないように常に話で聞いて居るからして、此の安っぽい巡査警察官に至っては、ついそれが出るから、土百姓土百姓と云う掛声でうちのめしたのでございます。口々に三百人の巡査が悉く土百姓と云う掛声を以ってひどい目にあわせた。そうして鬨の声を揚げた。勝鬨を揚げた。大勝利万歳の勝鬨を揚げたのでございます。何たることである。一昨日も申し上げまする通り、被害民の方はこれまでも棒、短い「ステッキ」も持って居なかった。今度は、よく世話人が指揮して、品行を正にし、静粛を旨とせよと申渡しをした位でございますから、煙管一本持った者がない位に静粛である。これに対して何である。勝鬨を揚げるとは何だ。先ず今日までのところの報告に依りますれば、此の事件に附きましては、こんなものでございます。また明後日までに聞えましたことがございますれば、それだけに附いて申し上げまする。ただ今日は此の政府が安閑として太平楽を唱えてからに、また日本は何時までも太平無事で居るような心持をして居るのである。是が心得が違うと云うことだ。どう云う量簡で居るかと云うことの質問が要点でございます。大抵な国家が滅びるまでは、自分は知らないもの、自分に知れないものは何だと云うと、右左に附く所の君主を補佐する所の人間が、ずっと下まで腐敗して居って、是で貫徹しなくなるのである。即ち、人民を殺すは己の身体に刃を当てると同じことであると云うことを知らない。自分の大切なところの人民を自分の手に掛けて殺すと云うに至ってはもう極度で、是で国が亡びたと言わないでどうするものでございます。


安倍首相とヒラリー氏との会談、米大統領選直前に“異例“ にじむトランプ氏への不信感 

2016-11-09 20:00:11 | 安倍晋三


憲政史上かつてこれほど愚鈍な男が首相を務めたことがあったであろうか 

http://www.sankei.com/politics/news/160920/plt1609200035-n1.html
「再びお目にかかれてうれしい。私の政権が進めている『女性が輝く社会』にいち早く賛同の意を表明していただいたことにお礼を申し上げたい」
19日午後(日本時間20日朝)、米大統領選民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官を米ニューヨーク市内のホテルで迎えた安倍晋三首相は、
こう語りかけた。女性政策を持ち出しつつ、
クリントン氏との個人的な“信頼関係”を見せつけることで、
共和党候補のドナルド・トランプ氏への不信感をにじませたのだ。

首相が米大統領選候補者と会談するのは極めて異例だ。ましてや投開票日まで2カ月を切っている。外務省幹部は「会談の内容より、会ったこと自体が大きな驚きだ」として、
会談を要請したのはクリントン氏側だったと説明する。
しかし、会談すればクリントン氏に「肩入れ」したとも受け取られかねない。それでも首相が踏み切ったのは、
日米同盟を覆しかねない言動を繰り返すトランプ氏が大統領になることへの危機感を強めているからだ。
トランプ氏は在日米軍の撤退や日韓の核武装容認論などに言及しており、そうなれば厳しさを増すアジア太平洋地域の安全保障環境は混迷に陥りかねない。
安全保障問題で現実的な路線を取るとみられるクリントン氏とあえて会談することで、
トランプ氏を牽制(けんせい)する狙いがあったようだ。
約50分間の会談は、日米同盟の価値を確認するというシナリオ通りの内容となった。
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐって意見を異にすることは織り込み済みで、
首相としてはクリントン氏が大統領になった場合の本音を探る機会でもあった。
クリントン氏は会談場所のホテルに30分遅れで、シークレットサービス(大統領警護隊)に厳重に守られながら到着。
そのうえで悠々と首相との会談に臨み、大統領選に向けた自信を醸し出してみせた。
外務省幹部は「クリントン氏との会談がトランプ氏の目にどう映るか。
首相が考えていないはずがない」と語る。
首相がトランプ氏と会談する予定は今のところない。

(ニューヨーク 石鍋圭)


こころない日ハムファンのコメントに関連して

2016-11-01 09:12:49 | カープ

前記事のコメント欄に、こころないひとりの日ハムファンから広島カープおよびカープファンを嘲弄する内容のコメントが書き込まれました。
あまりにも低レベルな内容なので腹も立ちませんが、道ばたで犬の糞を踏んでしまったときのような不快感は正直あります。
投稿者はほんの一握りの愚劣な日ハムファンで、大多数の日ハムファンはフェアプレー精神を尊重する人達だと信じています。
その証拠をお見せします。
中国新聞「読者の声」の欄に投稿された真っ当な日ハムファンの声です。