先走る?株式市況
今日は仕事始めです。
われわれ年金生活者には相変わらずの静かな日ですが、思い出してみれば、今日からは仕事だと緊張した日々もありました。
東京証券取引所では今日は大発会、昨年から「日本経済はいよいよ堅調な前進へ」といった感じを持っているtnlabo としては、今日の相場展開はどんなことになるか、興味を持っていました。
昨年は大発会で250円ほど上げましたが、月中に至ってじり貧という状況だったと記憶しますが、今日は寄り付きで、400円を超える値上がりになっているので、実体経済もしっかりしてきたが、株式市場の方は大分強気だなとびっくり。
家内は単純に、アメリカが上がっているからでしょうと一言。それもそうかなと思っているうちに午後には上げ幅600円を超え、3時過ぎになったので、引けはいくらになったか見ると700円を超える値上がりになっていてまたビックリ。
ニュースでは26年ぶりとか言っていて、1990年バブル崩壊で38,000円からの暴落途中の水準にまで達したようです。
株式市場の事ですから、明日はまた下げるのかは解りませんが、実体経済は順調ですから、「基本的には市況関係者も強気かな」などと思っていました。
7時のニュースでは、三大証券の方が、それぞれに、今年の到達点として、日経平均25,000円、26,000円、27,000円を挙げていました。
証券会社の方々ですから、強気の発言は当然ですが、日本経済にとっても下がるより上がる方がいいのは当然ですから、半分信用したいと思います。
アメリカのダウ平均の史上最高値は、 ゴルディロックス状態ではないかと(トランプ政治の不評、双子の赤字の心配などで)思ったりしているところですが、日本の実体経済はもう少ししっかりしているように思っています。
マネーマーケットのボラティリティが大きいのは自然かもしれませんが、長期で見れば、矢張り実体経済の反映でしょうから、国際政治や為替環境、さらには日本自体の経済政策・労働政策、税制などの失敗が、安定した堅調な経済の邪魔をしてくれることのないように、心から願いつつ、今年の株式市況も見ていきたいと思っています。
今日は仕事始めです。
われわれ年金生活者には相変わらずの静かな日ですが、思い出してみれば、今日からは仕事だと緊張した日々もありました。
東京証券取引所では今日は大発会、昨年から「日本経済はいよいよ堅調な前進へ」といった感じを持っているtnlabo としては、今日の相場展開はどんなことになるか、興味を持っていました。
昨年は大発会で250円ほど上げましたが、月中に至ってじり貧という状況だったと記憶しますが、今日は寄り付きで、400円を超える値上がりになっているので、実体経済もしっかりしてきたが、株式市場の方は大分強気だなとびっくり。
家内は単純に、アメリカが上がっているからでしょうと一言。それもそうかなと思っているうちに午後には上げ幅600円を超え、3時過ぎになったので、引けはいくらになったか見ると700円を超える値上がりになっていてまたビックリ。
ニュースでは26年ぶりとか言っていて、1990年バブル崩壊で38,000円からの暴落途中の水準にまで達したようです。
株式市場の事ですから、明日はまた下げるのかは解りませんが、実体経済は順調ですから、「基本的には市況関係者も強気かな」などと思っていました。
7時のニュースでは、三大証券の方が、それぞれに、今年の到達点として、日経平均25,000円、26,000円、27,000円を挙げていました。
証券会社の方々ですから、強気の発言は当然ですが、日本経済にとっても下がるより上がる方がいいのは当然ですから、半分信用したいと思います。
アメリカのダウ平均の史上最高値は、 ゴルディロックス状態ではないかと(トランプ政治の不評、双子の赤字の心配などで)思ったりしているところですが、日本の実体経済はもう少ししっかりしているように思っています。
マネーマーケットのボラティリティが大きいのは自然かもしれませんが、長期で見れば、矢張り実体経済の反映でしょうから、国際政治や為替環境、さらには日本自体の経済政策・労働政策、税制などの失敗が、安定した堅調な経済の邪魔をしてくれることのないように、心から願いつつ、今年の株式市況も見ていきたいと思っています。