ごあいさつ
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今の時代と重ね合わせて観て感動した「飛べ！タコダ」、比嘉愛未初の主演映画
一昨日の木曜日・１９日には、映画「飛べ！タコダ」を観に行った。この映画「飛べタコダ」は、２００７年のＮＨＫ朝ドラ「どんと晴れ」のヒロイン役を務めた比嘉愛未の初の主演映画だ。近年ますます魅力的になっていて、私もチェックしている女優の一人だ。
そんな比嘉愛未への応援の意味で、観に行った。太平洋戦争の終結から５ヶ月後に、映画「飛べタコダ」は、英軍輸送機の「タコダ」が佐渡島で不時着したという実話を基に製作された作品だ。
この映画、思っていた以上の出来映えでとても感動的な映画だった。今の時代と重ね合わせて、誰もが観るべき映画と言える。しかし、その映画「飛べ！タコダ」は、昨日で上映が終了した。こうした秀作を上映してくれるシネマクレールに感謝しつつも、わずか一週間という上映期間を、いささか短すぎると悔しく思った。
それにしても、そろそろ比嘉愛未の二時間ドラマの主演が回ってくるのではと思ったりもする。頑張れ、比嘉愛未。
