ごあいさつ
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北海道放送報道部取材班著『記憶障害の花嫁』、北川景子で映画化されている
私がその本をテーブルに置くと、「あ、その本は映画になった・・・。誰だったかな」と言うなり、スマホに手をやり調べだした。そして彼女は言った。「あ、錦戸君だ」。私は聞いた。「女優は誰」。「北川景子」、という答えが返ってきた。
実は、その北海道放送報道部取材班著『記憶障害の花嫁』(小学館刊)が、映画化されているとは気付かないで読んでいた。北川景子の名を聞いて、そんな映画があったことをかすかに思い出した。
その映画は、北川景子が高校時代に交通事故に遭い、左半身まひと記憶障害を抱えた女性を演じる「抱きしめたい」(塩田明彦監督)だ。実話を基にした障害者と健常者の純愛物語で、北海道網走市を舞台にしている。北川景子の相手役が錦戸亮だ。
それにしても、女性と男性の反応の違いに少しだけ驚いた。私は錦戸亮と言われても、その映画は思いださなかっただろう。女性の場合には「錦戸君だ」と言い、彼女は「彼ってカッコイイよね」とも続けた。
ところで、この「記憶障害の花嫁」は山本つかささんという女性だ。左半身まひと記憶障害というハンデを抱えて元気に生き抜かれた彼女の人生と比較して、我が自堕落な人生を恥ずかしく思い反省もした。
そして、北川景子が主演した映画「抱きしめたい」を観ていないことを、恥じた。近くTSUTAYAででもDVDを借りて観ようと思う。人生、したいことがだくさんある。