地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

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2013年12月15日 | 食べ物

 

「おしゃれなイタリアン」の料理教室に参加、楽しく学ばせてもらった

 定年退職後は、毎朝の食事&野菜ジュースを作る日々だ。そのお野菜たちの多くは自家製だ。それまでの私はと言えば60歳になるまで家事は何もしない、横着人間だった。その反省から、少しだけでもと、今では毎日の朝食と週二回程度の夕食を担当している。それまで食べなかったお野菜も、しっかり食べている。

 それ故、公民館の料理教室にも時々参加させていただいてきた。きっかけ作りとしては、とても有効だった。一昨日も公民館で、「旬な野菜をたっぷり使った おしゃれなイタリアン」と銘打った料理教室に参加した。三回の教室の最終回だった。

 従来私が参加してきた料理教室は多くは和食だったが、今回の講座はイタリアン。少しだけ不安がないではなかったが、勇気を出して参加した。不安と言うことでは、他の受講者は全て女性で黒一点というのも不安だった。

 しかし、イタリアンということで若い参加者も多く、華やかでステキな雰囲気に溢れる中で、私と同じテーブルのみなさんにも優しくしていただいて、楽しく受講できた。加えて、今回の料理教室は美しく素敵な広野比奈子先生で、優しくていねいに教えていただき、しっかりと学ぶことができた。

 ただ、今回の料理教室のメニューが、家で生かせるかというと、少しだけ悩ましい。それでも、レシピを頼りに頑張ろうとは思う。今の私にとって、できるメニューが少ないのが悩みだから。

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読書ルーム

2013年12月15日 | 身辺雑記

貧しさ故に安さと雰囲気を求めて、我が「読書ルーム」を探し求めている

 このところの「読書ルーム」としてはスタバ、エスプリ、ニニキネ(アワー)をよく利用し、最近ミスドも加えている。そうした中で、この17日にはマルナカ高屋店に木村屋のイートイン(カフェ)がオープンするので、そこも加えようと思っている。

 一昨日の「読書ルーム」はニニキネアワーを活用し、読んだのは倉本聰著『ヒトに問う』(双葉社)だ。いつもながらに、倉本聰の指摘には頷くことが多いし、学ぶことができる。ワクワクしながら読んだ。

 そして、昨日はミスド(天満屋ハピータウン原尾島店内)を利用して、西原理恵子著『いいとこ取り 熟年交際のススメ』(新潮社刊)を読んだ。ただ、昨日は土曜日故に、ミスドも駐車場も、何とも混雑していた。我が「読書ルーム」として使うのは、いささか無理があるとも感じた。

 すると、土・日に利用できるのはどこ?という思い。ま、とりあえず、スタバ、エスプリ、ニニキネを利用しつつ、焦らずゆっくりと探すこととしよう。またいつか、素敵なお店で出会うこともあるだろう。

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