地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

雪降る日

2013年12月22日 | 旅行

雪降る一昨日、愛媛「霧の森」そしてその周辺で素敵な時間を過ごした

 年齢を重ねて以来、観光地などへそんなに行きたいと思うことがなくなった。一応47都道府県には足を踏み入れているものの、格別記憶に残っている場所はそう多くはない。

 そして今は、例えば京都の出町ふたばの豆餅を楽しみに京都へ行くとか、「森の時計」でコーヒーを飲むために富良野へ行くなど、その選択に食べ物が関わっていることが少なくない。

 

 一昨日のとても寒い日に行った「霧の森」も、以前親しくさせていただいている方から「霧の森大福」をいただいたことで、無性に行きたくなっていたことが始まりだ。そして遂に友人の運転で念願の「霧の森高原」に行った。しかし、「霧の森」は深い雪に包まれていた。

 目的は霧の森レストランでランチ、そしてカフェでゆったりとして、霧の森大福(お一人様三箱まで)を買って帰ることだった。しかし、せっかく瀬戸大橋を渡ったのだからと、いくつかのところをドライブした。

 まずはと四国八十八ヵ所霊場開創1200年記念の年であり、弘法大師御学問所であり第71番札所の弥谷寺へ行った。そして、有明浜の白砂に描かれた銭形砂絵「寛永通宝」も見に行った。そして帰りには、いつも「四国こんぴら歌舞伎大芝居」公演の際には、楽しませてもらう「へんこつ屋」へ案内し、壁一面に好きなことを書いた半紙が貼られている奥の部屋(写真はネットから借用)で「栗ぜんざい」を楽しんだ。私であり、最後の締めも食べ物となった。

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貸し切り

2013年12月22日 | 旅行

雪の日で、霧の森のレストランもカフェも私と友人の二人だけの貸し切り状態

 今回の日帰り小旅行の目的は霧の森レストランでランチ、そしてカフェでゆったりとして、霧の森大福(お一人様三箱まで)を買って帰ることだった。しかし、一昨日は激しい雪であり、道路はシャーベット状の場所もあり、ノーマルタイヤでは怖くて走れない状態だった。

 そんなこともあり、霧の森のレストランもカフェも私と友人の二人だけの貸し切り状態。その意味では、苦労して行った甲斐があった。レストランでは名物の茶そばとおぼろ豆腐を楽しませてもらった。そして、カフェは何とも素敵な雰囲気で、貸し切り状態の中でゆったりとした時間を過ごした。

 外は雪景色で寒さに震えたが、店内は温かさだけでなく心地よかった。久しぶりに、とても心地いい時間を過ごすことができた。感謝、感謝だ。春や秋のいい季節の時期に、大変な混雑だとは聞いたが再度訪れたいと思った。

 

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