4月6日(日)の昼に京都四条河原町のファミリーレストラン「サイゼリヤ」で、大阪から来てくれた亀田さんと昼食をとりながら、中央アジアのウズベキスタンの大学のことなど、いろいろな話を1時間余り話して時を過ごした。サイゼリヤの近くにある京漬物の老舗「村上重」本店の玄関。暖簾(のれん)の近くに、見事な桜の盆栽が置かれていた。
村上重本店からすぐに、高瀬川が流れる。昨晩はここ高瀬川沿いの木屋町通りを歩いて夜桜を眺めたが、この日は、丸善書店に向かう道すがら、日中の桜並木を見て歩くことにした。
「高瀬川 桜まつり」が開催されていた。桜だけでなく、柳や山吹の花も美しいこの季節の高瀬川。
「桜まつり」のイベントの一つに、高瀬舟に人を乗せて高瀬川から桜並木を見せる取り組みも。
丸善書店で、中国に持って帰るための書籍を10冊ばかり購入した。書店から近い高瀬川沿いの「タナカ珈琲」店でタバコを一服しながら京都新聞を読む。紙面には、「インクライン(疎水)の桜」「鴨川半木の道の桜」「京都三川合流 背割堤の桜」の記事が掲載されていた。
高瀬川の木屋町通りから、鴨川に架かる三条大橋へ。良い天気となったこの日、川べりに座って時を過ごす外国人の姿も多く見られた。
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