ブレックス・・・

　今日は午前中、遠い親戚の葬儀がありました。

　親戚としては遠いのですが、建設業を営んでいて、

　我が家の建設をお願いし、２年前の改修工事もお願いしました。

　そんな事から、同居人やお袋の葬儀にも来てくれましたので、

　行かない訳にも行きません。

　暑かったですが、礼服を着てネクタイを締めて行って来ました。

　僧侶が３人の大きな葬儀でした。

　従前の形式の葬儀で、１時間ほど掛かりました。

　このような葬儀に出席するのも久しぶりの事です。

　８日、栃木県栃木市で飼い主の車から逃げ出した

　大型犬の「アメリカン・ピット・ブル・テリア」２頭が、

　今日、市内で相次いで発見されました。

　「アメリカン・ピット・ブル・テリア」は、

　闘犬にも使われるほど闘争本能が強く、

　大型犬の中でも噛む力が強いということでしたが、

　怪我人などもなく、良かったです。

　バスケットボール男子、Ｂリーグの宇都宮ブレックスは、

　日本選手として初めて、ＮＢＡアメリカプロバスケットボールでプレーした

　43歳の田臥勇太と、

　来シーズンも契約を結ぶことで合意したと発表しました。

　田臥選手は、2004年に日本選手として初めてＮＢＡでプレーしたあと、

　2008年に、今の宇都宮ブレックスの前身となったチームに加入し、

　スピード感あふれるガードとして、活躍してきました。

　43歳となった今シーズンは、Ｂリーグのレギュラーシーズンの出場は

　16試合にとどまりましたが、

　チームの精神的な支柱として、後輩の選手たちを支え続けてきました。

　宇都宮ブレックスはこのほか、

　今シーズン、ＢリーグのＭＶＰ＝最優秀選手賞を受賞した

　Ｄ．Ｊ・ニュービル選手や、

　エースの比江島慎選手などとも、

　来シーズンの契約を結ぶことで合意しています。

　ヘッドコーチだけが、

　佐々宜央氏からケビン・ブラスウェル氏に変更になり、

　選手はほとんど変わらない体制になりました。

　ブレックスは、

　チャンピオンシップトーナメントでは負けてしまいましたが、

　51勝９敗、勝率85,0％で全国１位でした。

　来シーズンも是非良い成績になるよう頑張って欲しいと思います。