MITIS 水野通訳翻訳研究所ブログ

Mizuno Institute for Interpreting and Translation Studies

中央大学教授殺人事件犯人の足取りを追う

2009年03月11日 | 雑想

いや、歩いて10分もかからない近所だし、当日(1月14日)は立教の授業を終えてから後楽園駅に着いて、改札口に向かうとこういう状況だったので、ずっと気になっていた。

地下鉄丸ノ内線後楽園駅のトイレに血痕があったというので、改札口の出口もマスコミで一杯。結局、この血痕は無関係で、いまだに犯人逮捕には至っていない。報道を見る限りでは犯人は後楽園駅方向に向かったという印象を持ってしまいそうだが、そうではないのではないか。犯罪者の心理はわからないが、僕ならすぐには人に接したくないから人通りの多い後楽園側は避けて、反対方向に向うと思う。警察は当然あらゆる可能性を調べているはずで、茗荷谷方向のコンビニの防犯カメラに写っていた不審な男の報道もあった。さてその経路だが、

(左上)これが春日町交差点から見た中央大学理工学部。(右上)この坂には常に少なくともこの程度の人通りがある。

(上)門のひとつ。ここから出た可能性も。(左下)そして後楽園とは反対側に坂を上る。まっすぐ進むと富坂警察署があるので、大学敷地の角を左折すると、この通り、人通りの少ない細い道がある(右下)。

(左下)突き当たりに警視庁第五方面本部の建物があるが、ここは管理部門だから、ごらんのように警察官が立っているわけではない。土地鑑があるなら当然知っているはず。右折して進むと北野天神(牛天神)がある。

(左下)急な牛坂を下って左に行くとここに出る(右下)。

看板のところを右に行けば安藤坂の下に出る。ここから江戸川橋方面に向かったと思うのだが、どうだろうか。

 


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