■さて、今年も終りです。出したかった『日本の翻訳論』も出せたし、まあいい年だったと思います。ただ10月以降猛烈に忙しかったのが反省点です。これはいろいろな原稿とか講演とか会議を後先考えずに引き受けたせい。来年は教育と研究に専念することにしよう。まず、いま抱えている翻訳研究のテーマにひと区切りつけて、通訳研究も徐々に進めないといけない。それから、来年から生活のリズムがちょっと変わるかもしれませんので、ブログの内容も若干変わる可能性があります。(情報だけは変わらずお伝えしますが。)
では皆様、よいお年を。(Nさん、年賀のご挨拶ありがとうございました。一日早いですけど。)