お知らせ
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
■『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。
■『日本の翻訳論』(法政大学出版局)。詳しくはこちらをごらん下さい。
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Facebookはこちらです。
■来月からこのサイトをMITIS(水野通訳翻訳研究所)ブログに変更します。研究所の活動内容は、研究会開催、公開講演会等の開催、出版活動(年報やOccasional Papers等)を予定しています。研究所のウェブサイトは別になります。詳しくは徐々にお知らせしていきます。
■『同時通訳の理論:認知的制約と訳出方略』(朝日出版社)。詳しくはこちらをごらん下さい。
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■明日は例会です。お忘れなきよう。詳しい内容はこちら。一般の方も参加できますので興味のある方はどうぞ。
■国際交流基金が出している『をちこち』23号の特集は「翻訳がつくる日本語」。目次はこちら。76ページの薄い雑誌である。中身も薄い。
■Baddeley, Alan (2007). Working Memory, Thought, and Action (Oxford University Press). Baddeley単独の著作である。Baddeleyの現在の作動記憶モデルは、中央実行系にvisuospatial sketchpad, phonological loop, そしてEpisodic Bufferという第4のコンポーネントを組み込んだものになっているが、この4コンポーネントモデルを知るためには好適の書だろう。Episodic Bufferを追加したのは、散文の大きなチャンクの記憶と複雑なスパンタスクのデータを説明するためだが、このモデル、他のモデルと比べてもあまり説明力があるとも思えないのだ。
■東京外国語大学の通訳実習として行う講演会2件をご案内します。
1.「CFA(Chartered Financial Analyst)の世界」
日時:2008年6月6日(金)16:30~18:00
場所:東京外国語大学 府中キャンパス(府中市朝日町3-11-1)研究講義棟 226
スピーカー:有江慎一郎氏(ソシエテジェネラルアセットマネジメント債券運用部長)
*当日は東京外国語大学大学院国際コミュニケーション・通訳専修コース2年生による英日同時通訳が付きます。
2.Insights Into Effective Communication(効果的なコミュニケーションのための「インサイツ」)
日時:2008年6月20日(金)18:00~20:00
場所:東京外国語大学マルチメディアホール(研究講義棟1階 101号室)
ファシリテーター:エリザベス・ハンドオーバー(インサイツ・ジャパン代表、インサイツ・ラーニング・アンド・ディベロップメント社役員)
「インサイツ」ワークショップに参加して自分のパーソナリティを発見してみませんか。パーソナリティの探求は、組織におけるチーム・ダイナミクスに大いに役立ちます。また、国際的なコミュニケーションの場で遭遇する課題に対する解決策も見つかるでしょう。
インサイツ・ラーニング・アンド・ディベロップメント社(本社:スコットランド)は、近年重要度の増している個人のコミュニケーションスキル、チーム・ダイナミクス、そして組織効率の向上のための画期的なソリューションを提供しています。中でも「インサイツ・ディスカバリー・パーソナル・プロフィール」は、世界中のクライアントから、もっとも正確でダイナミックなツールであると評価されています。
*当日は東京外国語大学大学院国際コミュニケーション・通訳専修コース1年生による英日逐次通訳が付きます。