■気になっていた本を入手したので紹介。
金山宣夫(小川芳男・序)(1964)『会議英語の常識:商談から国際会議まで』(原書房)
通訳に関する記述もあるが特筆すべきことは書いていない。目次は 1.対談の要領 2.商談の実際 3.会議の意味と背景 4.効果的英語への着眼点 5.会議における人間関係 6.会議の実地的練習 7.国際会議の舞台と舞台裏 8.国際会議の文書作法 9.会議通訳の問題 10.会議洋語の解説、となっている。大杉邦三(1980)『会議英語』(大修館書店)が英語表現中心だったのに対し、内容的には幅広い。
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