(以下、中日新聞【静岡】から転載)
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在住外国人支援で現状視察 内閣府 浜松、磐田の施設訪れる
2009年1月16日
市職員から外国人支援の現状を聞く定住外国人施策推進室職員(左)=浜松市中区の浜松国際交流協会で
写真
内閣府に今月設置された定住外国人施策推進室の職員が15日、浜松市と磐田市の在日外国人の現状を視察した。
同推進室は景気後退で経済的に苦しい立場にある日系ブラジル人ら定住外国人を支援するための緊急施策を2月にまとめる。そのために在住外国人が多い市町村を訪れ、聞き取り調査などをしているという。
浜松市では、同推進室の岩崎克則参事官補佐が、外国人の生活支援をする市多文化共生センターや、南米系外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」、外国人児童が多く通う遠州浜小学校の日本語教室「はまっこ」を訪れた。
岩崎補佐は「不況下で外国人の子どもたちの教育をどうサポートするかなどを考えたい」と話していた。 (浅井俊典)
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在住外国人支援で現状視察 内閣府 浜松、磐田の施設訪れる
2009年1月16日
市職員から外国人支援の現状を聞く定住外国人施策推進室職員(左)=浜松市中区の浜松国際交流協会で
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内閣府に今月設置された定住外国人施策推進室の職員が15日、浜松市と磐田市の在日外国人の現状を視察した。
同推進室は景気後退で経済的に苦しい立場にある日系ブラジル人ら定住外国人を支援するための緊急施策を2月にまとめる。そのために在住外国人が多い市町村を訪れ、聞き取り調査などをしているという。
浜松市では、同推進室の岩崎克則参事官補佐が、外国人の生活支援をする市多文化共生センターや、南米系外国人学校「ムンド・デ・アレグリア」、外国人児童が多く通う遠州浜小学校の日本語教室「はまっこ」を訪れた。
岩崎補佐は「不況下で外国人の子どもたちの教育をどうサポートするかなどを考えたい」と話していた。 (浅井俊典)