多文化共生なTOYAMA

多文化共生とは永続的なココロの営み

この時期になると災害時対応の研修が増えますね

2019-09-03 12:00:00 | 多文化共生

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災害時、文化や言葉の違いから、必要な情報が届きにくい外国人をどう支援するか――。県国際交流協会などが主催する「災害時外国人支援サポーター研修会」が山形市であり、日本語を教えるボランティアや行政関係者ら約20人が情報の伝え方のコツを学んだ。
 研修会は8月29日に開かれ、NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会(大阪市)の高橋伸行理事が講師を務めた。
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NPOタブマネ(NPO法人多文化共生マネージャー全国協議会)は、災害時の外国人支援の草分け的存在であり、全国各地での同様の研修会に講師を派遣したり、業務を請け負ったりしている。
ご関心のある方は、一度、同法人事務局へご連絡されるとよいかと思います。