(以下、読売新聞【三重】から転載)
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「震災の学校現場から」 宮城の教諭ら講演 津と桑名で
宮城県女川町の中学校教諭ら2人による講演会「東日本大震災の学校現場から」(読売新聞社など後援)が25日に津市の県総合文化センター、26日には桑名市の市民会館で開かれる。
文房具を同町の小中学生に送り届けるため、インターネットで募金を呼びかけた「希望のえんぴつプロジェクト」が主催する。
同プロジェクトの代表で、在日外国人の生活支援をするNPO法人「愛伝舎」(鈴鹿市)の坂本久海子代表が、「子どもたちと震災に向き合い続けている現場の先生たちに、被災地の今を語ってほしい」と2人を招いた。
講演会は2会場とも午後1時半からで、女川町立女川第一中学校の阿部一彦教諭が「いちばんの宝は、子どもです!」、同県白石市立深谷小学校の丸山千佳子校長が「子どもの命を守りたい!」をテーマに、現場の声を伝える。参加料(資料代)500円。問い合わせは愛伝舎(050・3532・9911)へ。
(2011年12月22日 読売新聞)
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「震災の学校現場から」 宮城の教諭ら講演 津と桑名で
宮城県女川町の中学校教諭ら2人による講演会「東日本大震災の学校現場から」(読売新聞社など後援)が25日に津市の県総合文化センター、26日には桑名市の市民会館で開かれる。
文房具を同町の小中学生に送り届けるため、インターネットで募金を呼びかけた「希望のえんぴつプロジェクト」が主催する。
同プロジェクトの代表で、在日外国人の生活支援をするNPO法人「愛伝舎」(鈴鹿市)の坂本久海子代表が、「子どもたちと震災に向き合い続けている現場の先生たちに、被災地の今を語ってほしい」と2人を招いた。
講演会は2会場とも午後1時半からで、女川町立女川第一中学校の阿部一彦教諭が「いちばんの宝は、子どもです!」、同県白石市立深谷小学校の丸山千佳子校長が「子どもの命を守りたい!」をテーマに、現場の声を伝える。参加料(資料代)500円。問い合わせは愛伝舎(050・3532・9911)へ。
(2011年12月22日 読売新聞)