昨日は我が社が起業して以降、初のインターンシップでした。
インターンシップに参加してくれたのは、
そう、我が家の長男です。
日頃からとてもお世話になっているクライアント様にお願いして、
昨日は長男を連れて、コンサルティングをさせていただきました。
私の無理なお願いを受け入れて下さったクライアント様の
社長並びにスタッフの皆様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
我が家の子ども達は、長男次男共に、
コンサルティングという仕事に興味を持ってくれています。
おそらくその要因は、私が日々、楽しそうに仕事をしているからだと思います。
しかしながら、自分の子どもたちが大学を卒業して
いきなりコンサルタントになるなんて、
自分的にはあり得ませんし認めません。
まずは社会に出て現業に真剣に取り組み、
いろんなことを経験した上でコンサルタントになりたい、
ということであれば、子ども達の意思を尊重すると思います。
さて昨日一日、クライアント様の社長の横に座らせていただき、
自分の父親の仕事っぷりを一日見ていた長男。
早速、昨日感じたことをレポートにまとめて提出してきました。
そのレポートの感想を見て、大学2年生、若干19歳にしては、
気づいて欲しい部分をちゃんと分かっていて、
なかなか嬉しいレポートでした。
昨日、お連れしたクライアント様の素晴らしさや、
企業としてしっかりされている部分についての
自分なりの感想をまとめてくれていました。
私の大学生時代とは、雲泥の差。
どのようになっていくのか、それは私にもわかりませんが、
子ども達の成長を見守り、応援していきたいと思います。