鬼山竜也の住宅業界 商売の王道

良い家づくりに真剣に取り組んでいる方々が、お客様のためにより良い仕事が出来るようになるためのヒントになれば、嬉しいです。

【第2784回】 北海道の人のあたたかさ

2018年08月14日 | 住宅コンサルタントとして

社会に出てから特にですが、本当に出会う人に恵まれているな、

と改めて感じますし、こうしたご縁に感謝しています。

 

北海道2日目には、旭川に住んでいた際にお隣に住んでおられたご家族の元にお伺いし、

ガレージでジンギスカンを一緒にさせていただき、しかもごちそうになっておりました。

 

我が家の長男、次男がまだ小さかったのですが、

お隣さんも中学生、小学生の男の子の兄弟。

 

しょっちゅう一緒に遊んでもらったり、日曜の夜にはBBQを一緒にしたりと

家族ぐるみでお付き合いをしていただいておりました。

 

私が関西に帰った後も交流は続き、

今でもアスパラガスが収穫される時に採れたてを億っていただいたり、

本当に仲良くしていただいております。

 

今回は高3になった次男も一緒だったため、一緒に連れて行きました。

まあ、あまりにも小さかったため、はっきりとは次男は覚えていないようですが、

お隣さんの長男君と楽しそうに話をしたりして楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

そしてその次の日は、北見に移動し、私が若造だった頃、大変お世話になった、

当時の事務員さんと焼肉をご一緒していただきました。

 

当時の北見営業所のメンバーは本当に仲が良く、

休みの日にも皆でBBQやスノボなど、楽しい時間を共にしていました。

 

当時、家内も北見に来たばかりだったのですが、

家内もほぼすべての企画に参加をさせていただいて、

あっという間に北見になじむことができました。

 

社会人になってから9年、北海道に住んでおりました。

 

今でも毎年のように北海道に来たくなるのは、

いろんな方に本当に親切に接していただいたり、面倒を見ていただいたりして、

良い思い出しかないからでしょう。

 

そうした方たちに恵まれていたおかげで、日々を楽しく過ごせましたし、

仕事そのものも好きになれたのだと思います。

 

今年はもう来ませんが、来年以降も毎年、戻ってきたいと思います。

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