京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤ後の生活を綴っていきます。
日本ぶらり旅や、京都のおいしいお店、海外旅行にも行けたらいいけど。。

四条富小路 フレンチ Region

2018-04-10 12:55:00 | 友達・仲間

ヨーロッパ木組みの家をめぐる旅の旅行記を少し休憩して、
今年の3月の事を少し。。

カテゴリーとは違いますが、こんな感じで時々
別のお話が入ってしまいますが。。お許しを。

2018年3月7日

この日は、友人と仕事帰りにランチ会。
友達が予約しておいてくれました。

カジュアルフレンチのRegionです。

Region

四条富小路を少し上がったところに看板が。。

細い路地を入っていった一番奥にお店がありました。

 

このお店は、「日常使いが出来るお店でありたい」
というのがシェフのコンセプトのようで、

気軽にリーズナブルに、フレンチを楽しめるお店の様です。

私達が案内されたのは2階。1階にはカウンターのコーナーがありました。

 

プリフィックスランチ

お客さんは、ほぼほぼ女性。
どんどん入ってこられて、すぐ満席になりましたよ。

本日友人が頼んでおいてくれたのは、
スープ・前菜・メイン・デザート・コーヒーがつく
プリフィックスランチ。

前菜、メイン、デザートを、3種類の中から選ぶ事ができます。

お水はブルーのワインボトルの中に入っています。
グラスもお揃いのブルーですね。

初めに出てきたのは、かぼちゃのポタージュスープ。
たっぷりな量で、美味しかったです。

パンも、外はちょっとかりっとして、中は柔らかく
美味しかったです。
食べてしまったら、さっともう一つ置いて下さいました。

前菜は3種類の中から選べるのですが、
私達は、気が付いたらそれぞれ別々の物を選んでました。

私は、海老と根セロリのレムラード。
レムラードとは、マヨネーズを使ったソースの事で
しゃきしゃきのサラダの様な感じで、美味しかったです。

 友人の鮮魚のカルパッチョ。食べ応えありそうですね~。

牡蠣の冷製ディエップ風。友人は、生牡蠣が大好きなのでね。

ディエップとはフランスノルマンディ地方の街の名で、
白ワインで調理された魚料理にこの名前がよく使われるそうですよ。

メイン料理は、3人ともスズキのポワレクリームソース。
カリカリに焼けたお魚の皮目、私はこのくらい焼けた方が好き。

お野菜もたっぷりでした。

このボリュームも、ちょっと半端ないかんじでしょう。
若い人でも充分だと思いますよ。
私達おばさんには、ちょっと多すぎかな~。。

メインは、この他にも真いわしの南仏グラタン風や
仔牛のステーキボルドソースがありました。

デザートも3人とも一緒で、リンゴのタルトキャラメルアイス。
タルトもアイスも美味しかった~。

ちなみに、デザートの他の2種は、
ガトーショコラとピスタチオアイス
梨のコンポートとバニラアイスでした。
どれにしようかと。。迷ってしまいますよね。

このランチは税込みで2800円。
お得感のあるランチでした。

錦市場に近い場所にあるので、京都観光の時の
ランチにもいいかもしれませんよ。

フレンチを、日常的に普段使いしてほしいという
シェフの思いが伝わってくるようなお店でした。

 

 次は、天壇 37回目結婚記念日に続きます。

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コメント (2)