長島温泉１ 鳥羽漣・夫婦岩

国内旅行の目次です。　
　　
私も主人も大好きな旅行の目次をまとめてみました。
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２００８年２月　　　　長島温泉 　鳥羽・なばなの里

２００７年１２月　　　城崎温泉旅行

２００７年１１月　　　東京築地・上野・浅草・月島下町廻り


２００７年９月　　　　　東京ディズニーシー・小湊温泉旅行


２００７年８月　　　　越前三国温泉・東尋坊旅行　　　


２００７年５月　　　　和歌山ポルトヨーロッパ・龍神温泉


２００７年２月　　　　津和野・萩・宮島・広島旅行







２月１６日(土）

なばなの里のイルミネーションが見たくて、
母と３人、長島温泉に一泊の予約を入れていたのですが、

この所の寒波による寒さに怯んだ母は、
やっぱり辞めとくわ～。。。

ということで、主人と二人、
長島温泉に出かける事になりました。


母の寒波予想は当たっていて、
京都を出るときは晴天だったのに、鈴鹿峠近くになると雪が。。

(一週間後の２３日だったら、新名神が開通していて、
　高速のまま行けたのですが。。残念）

カーナビは、この先、チェーンをつけて下さいというし、
道路の電光掲示板にも、雪道！チェーンをつけて。

チェーンなど持っていない私達はビクビクもんでした。



でも、なんとか鈴鹿峠を越えたら、後はまた晴天となり
ほっと一息です。

鳥羽　漣（さざなみ）

お昼は、大エビフライで有名な鳥羽の漣です。
ここに来るのは、今回４回目。
こっち方面に来るときは、お昼に必ず寄る事にしています。
いつ来ても並んでいるお店。。今日も４０分待ちでした。




本当はここは大海老フライ定食が有名（一日２０食限定)なのですが、
今回は息子たちといっしょでないので食べ切れる自信がなく。。

頼んだのは、さざなみ定食です。
まずは、お造りとごま豆腐が出てきました。



これにも、大きな海老フライが２匹もついています。
肉厚で、食感・海老の味がしっかりしてて、
海老好きにはたまらない海老フライです。



海老フライの大きさがうまく伝わるかな～。
大海老フライは、この海老よりも１まわり、２まわり？
大きな海老が２匹つくんですよ。

この味、この味。。
期待を裏切らない味に、満足満足のお昼ごはんでした。

これは、鳥羽水族館。

以前鳥羽水族館に行った時、ごまあざらしの赤ちゃんの名前を
一般公募していて、「セサミ」と書いて応募してみました。

そしたら、しばらくして「セサミ」に決まりましたと
３０センチほどのあざらしのぬいぐるみが送られてきました。

私だけではなく他にも同じ名前を応募した方が何人か
おられる様ですが、一応名づけ親の私。。

でも、親にもかかわらず、今回はセサミちゃんに会うこともなく
通り過ぎてしまいました。


　セサミちゃん、元気かな～と気になるものの。。ごめんね。

そして、二見ヶ浦へ、夫婦岩を見に行くことに急遽決定。
途中、電車と平行して走りました。



二見が浦・夫婦岩

二見が浦の海岸です。
風がヒュー、ヒュー強くて、寒いこと、寒いこと。
でも、もうすぐ夫婦岩が見えてきます～。




見えてきました～、夫婦岩。
四十数年ぶりの夫婦岩との再会です。

二人とも小学校の６年生の修学旅行で見て以来初めて。

あの頃もちろん出会っていない二人が、今
こうして夫婦で見ているのが、ちょっと不思議な感じです。



大きい岩の男岩、小さい岩の女岩が縄でしっかりと
結ばれているところから、夫婦円満と縁結びの象徴
とされている夫婦岩。

若いカップルもたくさん来られていたのは、
縁結びの神様でもあるからなんですね～。




修学旅行の思い出が蘇った私達は、そのまま松林の方へ
歩いていきました。

「あ～あ、なんかこんな感じやったな～」

「そうそう。。なんか、懐かしい。。」

全然違う時期に、違う旅館に泊まっているはずなのに
旅館の前の松林で友達と遊んだ事や、
夜、先生の目を盗んで枕投げをした事など
共通の思い出がいっぱい。。

やっぱり、みんな同じ事しているんですよね。



この辺の旅館ではあったと思うものの、
こんな綺麗な旅館ではなかったよな～。。



昔は松林もそのままの状態でした。

今は遊歩道があったり、堤防ができていたり。。
とても綺麗に整備されていました。

でも、今もこの海で修学旅行の思い出を作る
小学生がたくさんいるのでしょうね～。



懐かしい伊勢の海にさよならをして、
なばなの里へ向かって、高速を飛ばします～。

着いたのは、今夜のお宿、長島温泉オリーブです。



手入れの行き届いた庭には、綺麗な花が。。



さぁ、これからいよいよなばなの里
冬華の競演に行ってきます～。


（長島温泉２　なばなの里冬華の競演へ続きます。）