日帰り温泉目次
京都から日帰りで出かけた温泉の目次です。

花の里温泉 山水館
光明石温泉 京都六角 花伝
大山田温泉 さるびの
福地山温泉 養老の湯
鞍馬 鞍馬温泉
大原温泉 大原山荘(鳥すき)
上方温泉 一休
島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯
さがの 天山の湯
洛西 京都エミナース竹の郷温泉
大原温泉 大原の里
比良とぴあ
有馬温泉 竹取亭円山
湯の花温泉 渓山閣
福地山温泉 ホテルロイヤルヒル
大原温泉 大原山荘(おにぎり定食)
美山町 河鹿荘
小浜 濱の湯
榊原温泉 湯の庄
11月9日(日)
久しぶりに母を誘って、日帰り温泉に行ってきました。
目的地は大阪摂津峡にある花の里温泉山水館。
ちょっと曇り気味のお天気ですが
すでに紅葉が始まった街路樹は、とても綺麗~。

行きは、
「この方が、近いで~。」との主人の判断で
カーナビの指示を無視して亀岡経由で行く事に。
でも、どこまで行っても、カーナビは171号線経由で行かそうとします。
カーナビの指示を無視してどんどん走り、
「もう、諦めて亀岡経由に変わったやろ。。」と主人。
「ううん。。まだ、戻れっていうてる。。」と私。
「もう、諦めたやろ。。」
「ううん。。。まだ」 。。。 。。。
山間部に入ってようやく、自分の指示を諦めたカーナビ。
やっと、道を教えてもらえます。ほっ。。
もう、ほんまに諦めの悪いカーナビなんやし。。

山間部の家。庭の木が真っ赤に色付いていました。
そして、ようやく山水館に到着です。
花の里温泉 山水館
国道からほんの少し、横道を走っただけなのに、
山あいの宿という感じの山水館。

風情ある昔からの旅館という感じです。

ロビーもレトロな感じが素敵~。

まずは、お風呂へ入る事にしました。
女性風呂は、8メートルもある大岩が湯舟の中に
ど~んと鎮座している大岩見風呂。
なかなか雰囲気があります。

大岩見風呂の広いガラス窓や、それに続く露天風呂からは
摂津峡の山の緑と、川の流れが湯煙りの向こうに見渡せ、
あ~あ、いい気持ち~。
ちょうど団体さんがお風呂から出られたばかりで
少し白濁の露天風呂は、母と二人貸切り状態。
川のせせらぎを聞きながら、山の緑をいっぱい目にして
母も、のんびりと湯浴みを楽しんでくれたようでした。

こちらは、脱衣場の湯冷ましデッキから見た景色。
私と母がお風呂から上ると、主人はマッサージの椅子に座って
待っていてくれました。
たいてい。。いや、いつも、私達のほうが出るのが遅いのです。
男性用のお風呂は、内風呂と露天風呂が別々にあったようで、
3階にある露天風呂のお湯はコバルト色だったそう。。
「コバルト色
。。へ~、すごいね~
。。」と驚く私と母に
「写真撮ってきてあげようか。。」
と、主人が自分からカメラを持って、露天風呂を撮りに行ってくれました。
こんなことは初めてで、私も母もほんと
っと
顔を見合わせてちょっとびっくり。
私は、まだ動いているマッサージの椅子に座って待つことに。。
しばらくして戻ってきた主人、デジカメを私達に渡して
「ほら、見てみ~。
」
本当にコバルトブルーの綺麗なお湯です。
一人入浴中の方がおられたらしいのですが、
写真撮ってもいいですか。。と言うと、横にどいて下さったとか。。
「それは、男風呂やからできることやわ。。
女風呂やったら、絶対にできひんわ。。」
と、更にびっくり。
そうして撮ってきてくれた写真がこれです。

白濁したコバルトブルーのお湯、ほんと綺麗でしょう~。
山水館の温泉は自噴温泉ということらしいのですが、
そのせいなのかな~。
しかも3階だけあって、露天風呂からの眺めも
広々としていて、またいいですよね~!
うん、これなら見せてあげたいっていう主人の気持ち、
分かるような気がします。

さて、お風呂の後のお食事は、花篭天心。

ふたをあけると、色々なお料理が少しずつ。。
わ~、楽しい~。

揚げたての天婦羅もついています。

お風呂上りで、お腹もちょうど空いていて
とってもおいしかったです。
そして帰りは、カーナビの指示通り171号線を通って帰って来ました。
こちらは、京都北山通りの紅葉。

この間の美味しさが忘れられず。。
またマールブランシュに寄ってから家に帰る事に。
今回は、気になっていたこのフルーツケーキです。

今日のお礼にと、このケーキは母が買ってくれたんですよ。

家に帰って、ちょっと、いや。。だいぶ遅めの3時のおやつ。。
でも、ちょっとボリュームありすぎかな~。。
いいお湯に浸かって、ゆっくり、ほっこりの一日でした。
摂津峡 山水館
京都から日帰りで出かけた温泉の目次です。





















11月9日(日)
久しぶりに母を誘って、日帰り温泉に行ってきました。

目的地は大阪摂津峡にある花の里温泉山水館。

ちょっと曇り気味のお天気ですが

すでに紅葉が始まった街路樹は、とても綺麗~。

行きは、
「この方が、近いで~。」との主人の判断で
カーナビの指示を無視して亀岡経由で行く事に。

でも、どこまで行っても、カーナビは171号線経由で行かそうとします。
カーナビの指示を無視してどんどん走り、
「もう、諦めて亀岡経由に変わったやろ。。」と主人。
「ううん。。まだ、戻れっていうてる。。」と私。
「もう、諦めたやろ。。」
「ううん。。。まだ」 。。。 。。。
山間部に入ってようやく、自分の指示を諦めたカーナビ。
やっと、道を教えてもらえます。ほっ。。
もう、ほんまに諦めの悪いカーナビなんやし。。


山間部の家。庭の木が真っ赤に色付いていました。

そして、ようやく山水館に到着です。
花の里温泉 山水館
国道からほんの少し、横道を走っただけなのに、
山あいの宿という感じの山水館。

風情ある昔からの旅館という感じです。


ロビーもレトロな感じが素敵~。


まずは、お風呂へ入る事にしました。
女性風呂は、8メートルもある大岩が湯舟の中に
ど~んと鎮座している大岩見風呂。
なかなか雰囲気があります。


大岩見風呂の広いガラス窓や、それに続く露天風呂からは
摂津峡の山の緑と、川の流れが湯煙りの向こうに見渡せ、
あ~あ、いい気持ち~。

ちょうど団体さんがお風呂から出られたばかりで
少し白濁の露天風呂は、母と二人貸切り状態。
川のせせらぎを聞きながら、山の緑をいっぱい目にして
母も、のんびりと湯浴みを楽しんでくれたようでした。


こちらは、脱衣場の湯冷ましデッキから見た景色。

私と母がお風呂から上ると、主人はマッサージの椅子に座って
待っていてくれました。
たいてい。。いや、いつも、私達のほうが出るのが遅いのです。

男性用のお風呂は、内風呂と露天風呂が別々にあったようで、
3階にある露天風呂のお湯はコバルト色だったそう。。
「コバルト色


「写真撮ってきてあげようか。。」
と、主人が自分からカメラを持って、露天風呂を撮りに行ってくれました。
こんなことは初めてで、私も母もほんと

顔を見合わせてちょっとびっくり。
私は、まだ動いているマッサージの椅子に座って待つことに。。

しばらくして戻ってきた主人、デジカメを私達に渡して
「ほら、見てみ~。

本当にコバルトブルーの綺麗なお湯です。

一人入浴中の方がおられたらしいのですが、
写真撮ってもいいですか。。と言うと、横にどいて下さったとか。。
「それは、男風呂やからできることやわ。。
女風呂やったら、絶対にできひんわ。。」
と、更にびっくり。

そうして撮ってきてくれた写真がこれです。


白濁したコバルトブルーのお湯、ほんと綺麗でしょう~。

山水館の温泉は自噴温泉ということらしいのですが、
そのせいなのかな~。
しかも3階だけあって、露天風呂からの眺めも
広々としていて、またいいですよね~!

うん、これなら見せてあげたいっていう主人の気持ち、
分かるような気がします。


さて、お風呂の後のお食事は、花篭天心。

ふたをあけると、色々なお料理が少しずつ。。
わ~、楽しい~。


揚げたての天婦羅もついています。


お風呂上りで、お腹もちょうど空いていて
とってもおいしかったです。

そして帰りは、カーナビの指示通り171号線を通って帰って来ました。

こちらは、京都北山通りの紅葉。


この間の美味しさが忘れられず。。
またマールブランシュに寄ってから家に帰る事に。

今回は、気になっていたこのフルーツケーキです。


今日のお礼にと、このケーキは母が買ってくれたんですよ。


家に帰って、ちょっと、いや。。だいぶ遅めの3時のおやつ。。
でも、ちょっとボリュームありすぎかな~。。

いいお湯に浸かって、ゆっくり、ほっこりの一日でした。

