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京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

三重2 青山メナードフレグランス体験

2010-04-19 09:28:30 |  日帰り温泉
  三重1 青山メナード霧生温泉 香楽の湯は  こちら


レストランみやびでの食事も終わり、
2時に予約した体験工房へと車で向かいました。

メナード青山リゾートは100万坪という広大な敷地に
ホテル、温泉、エステ、ゴルフ場、ハーブガーデン、創作体験施設などが
揃っているのです。





今日はぽかぽか陽気。

広~い一面の緑を見ているだけでも、いい気持ち~。
人は、広大で美しい物を見ているだけでも
心がすっきりと晴々するっていうのが実感できます。


6月中旬から7月下旬頃までだったら、
ハーブ園でラベンダーの花が一面に咲いてとっても素晴らしいとのこと。

3月下旬では、その影も形も見れないのが残念ですが。。
いつか、その頃に泊りに来たいね~なんて話す3人でした。


コスメ工房


ここ、青山リゾートでは、陶芸やパン作り、そば打ち、
コスメ作りなど色々な体験ができるのですが、

そんな中から、私達が向かった体験工房は、コスメ工房でした~。





コスメ工房では、化粧品の他、シャンプーやリンス、
キャンドルなども手作りできるのですが、

今回3人がチャレンジするのはルームフレグランスです。






母と私はリビングでくつろぐ時のやさしいフレグランス、
主人は車の中で使う、ウッディーなフレグランスに挑戦です。

まず、それぞれにお気に入りの香料を4種類選びます。





主人は、セダーウッド、グリーングラス、ミュゲ、グレープフルーツ
母は、ローズ、レモン、ベルガモット、ムスク
私は、ミュゲ、グレープフルーツ、ベルガモット、ムスク

ビーカーに数滴ずつ落としたら、アルコールで薄めていきます。

なんだか理科の実験みたいで楽しい~。





着色料で好きな色に着色したら、次は濾過をします。

私は母の分と二人分の作成
母の好みを聞きながら、頑張って作っていきました。

そして、ジャジャ~ン。

出来上がったのがこちら。

左から、主人作成、森の香りのする緑のウッディーなフレグランス。
真ん中が、私、柑橘系でちょっと甘い香りのするピンクのフレグランス。
右が母、さわやかな甘さの広がるブルーのフレグランス。





なかなか楽しい体験と、出来上がったフレグランスに母も大喜び、
大切な今日のお土産がそれぞれ出来上がりました~。



ショップ ニューロード

青山リゾートのショップを覗いて、少しお買いものをした後帰路へ。





3連休の最後の日、高速が混んでいるとの情報と、

友達に伊賀焼の花瓶をあげたいと思っていたので、
ちょっと探してみる為、伊賀の里を通って帰ることにしました。


伊賀の里


伊賀の長谷園さん、
私達は何度も来ていますが、母は初めてです。

伊賀焼は、信楽焼きと同じような土の香りのする焼き物ですが、
信楽焼よりも軽いので、普段使いには使いやすいかな~。






友達への花瓶は見つかりませんでしたが、
伊賀焼の窯元直売店で、ちょっと買い物も。





伊賀焼の大皿と、3人で和菓子を食べるときの小皿を3枚。
さてさて、この小皿になんのお菓子を乗せて食べようかな~。





母がお礼にと、私にペンダントを買ってくれました。
主人にも何か。。と探していたようなのですが。。、


特別なものが見つからなくて、甘納豆の袋を。
主人、甘納豆大好きなんです。 納豆は苦手なんですけどね。


さて、高速道路を避けたおかげで
道は混むことのなく帰ってこれましたが、

運転役の主人は、きっと疲れたんじゃないかなと思います。

ありがとう~
私達もリフレッシュ、母も喜んでくれて楽しい一日でした。

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有馬温泉1 温泉街

2010-03-31 10:35:00 |  日帰り温泉
最近、お祝いやお供えのお返しを、自分でギフトカタログから選ぶのが
結構、流行っていますね。


何を選んでいいのか、なかなか決められなくて、
いつも、どれにしよう。。どれにしよう。。と思うのですが。。


数ヶ月前、送られてきたギフトカタログで、主人と相談して
有馬温泉日帰りぺア券(入浴のみ)というのを申し込みました。


申し込んだはいいけれど、期日が3月中で急がないと。。
しかも、よく調べてみたらこの券、土、日は使えず、平日のみ使用可。


仕方なく主人も平日にお休みを取り、旅館に一人分の追加をお願いして
母と3人で日帰り有馬温泉に行ってきました。


3・11(木)


嬉しいことに、この日は青空のいいお天気。
足が治って、少し歩けるようになった母といっしょに
久しぶりの日帰り温泉です。






有馬温泉街


車で途中休憩を入れても2時間かからず、有馬に到着。
車を駐車場に入れた後、有馬温泉街の散策の始まりです。


2007年敬老の日に行った日帰り温泉竹取亭円山(こちら)以来、
ほぼ3年ぶりの有馬温泉。






小物雑貨のお店・やなぎや

前に来た時と同じ小物雑貨のお店にも寄って懐かしい~。

「ねぇ、ねぇ、これ、可愛いよ~。


「ほんまや、それもええな~。

可愛い雑貨品を手にとって、母も楽しそうに買い物です。





温泉街の中心に太閤泉「金の湯」という外湯も。。





ALIMALI(アリマリ)


こちらは、有馬玩具博物館の中のミュージアムショップ。

ヨーロッパの木のおもちゃやカードなど、
カラフルで楽しいおもちゃがいっぱいです。





ドイツのローテンブルグ「ケーネ・ウォルファルト」で見た
くるみ割り人形がずらっと並んでいて、思わず懐かしい~。




でも、一体15000円以上もする値段にびっくりでした。


炭酸煎餅本家三ツ森舗


有馬といえば、炭酸煎餅。





お店の中で、焼きたてのお煎餅を頂いて、お土産も少し買って。。





そして、この炭酸煎餅のお店のお向かいのお店は。。
母のお気に入りのお店。





前来た時も、このお店で母は、鞄や服を買っていますが、今回もまた鞄を。
母の鞄好きは、まだまだ健在のようです。


よいと饅頭


蒸したての有馬名物、よい湯饅頭(よいと饅頭というそうです)。

ふわふわの湯気に誘われて、思わず買ってしまいました。
黒砂糖の香りがするやわらかい皮に、ほんのり甘い餡。




あつ。。あつ。。と、言いながら、店先で頂くのも、
温泉街ならではの楽しさです。



  こちらは、有馬のマンホールですよ~。


温泉寺


ここまでは、ゆっくりだけどちゃんと歩いていた母も、ちょっとお疲れ。
お昼ごはんの予約を入れていたお店で、母は待たせてもらって、

予約時間まで、主人と私は温泉寺へひとっ走り。





階段をトントントン~と駆け上り。。

いや。。実は。。はぁはぁいいながら、よっこらしょっと登って。。




温泉寺へ到着です。

奈良時代、薬師如来さまのお導きにより、
僧行基が有馬温泉を訪れ、建立したといわれている温泉寺。





本堂には、ぴかぴかの薬師如来さまがお祀りされていました。
後朱印も貰って、ばっちり。
さぁ、また階段を、今度は駆けおりますよ~。

花小宿


そしてこちらは、温泉寺から戻った時、
階段を下りた辺りで見つけた素敵な旅館、花小宿。





後でネットで調べてみたら、有馬一小さな和風旅館だけれど、
今、有馬温泉の中で一番人気のお宿なんだそうです。

いつも日帰りの有馬だけれど、
いいな~、こんな宿なら泊ってみたいな。。と
あこがれの旅館、見つけてしまいました。

   
    (有馬温泉2 くつろぎ屋・カフェドボウへ続きます。)




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有馬温泉2 くつろぎ家・カフェドボウ(Cafe De Beau)

2010-03-29 08:22:00 |  日帰り温泉
     有馬温泉1 温泉街は  こちら


くつろぎ家


お昼を食べたのは、温泉寺への階段下にある釜めしのお店、
くつろぎ家さんです。

古い一軒屋を改装したお店は、ネットで調べて予約を入れておきました。





ゆっくりとした個室で、あつあつ炊きたての釜めしを頂きます。





私達の頼んだのは、あり釜いっぷくコース。(1300円位)
釜飯の他に、付き出し、茶碗蒸し、吸物、香物とついています。





注文してから炊き始めるという釜めし。
出来上がるまでには少し時間がかかります。


でも、その間、付きだしを食べながら、ほっこりゆっくり。
そして、あつあつの釜めしを今か今かと待ちわびる気持ちも、
楽しいもの。


釜飯は、3人がそれぞれ違った物を頼みました。
母は、鯛釜飯、私は期間限定の牡蠣釜飯。
そして主人は、鯛・鮭・蛸・山菜の入ったくつろぎ釜飯です。





もちろん、3人でそれぞれ仲良く分けて頂きました。


待ちわびた炊きたての釜飯は、どれも美味しい~。
量もたっぷりというか、私達には多すぎます。。

しまった。。タッパー持ってきたらよかったね。。なんて
言いつつ頑張って食べましたが、少しずつ残ってしまいました。


でも、あつあつの釜飯に3人とも満足、
リーズナブルで、とてもおいしい釜飯でした。



見つけてしまった素敵なお店 料膳旬重


そして、こちらは今回行ったお店ではないのですが、
先程の温泉寺への階段途中にあった、素敵な料亭。

ランチで3000円位~と、ちょっと値は張りますが、
明石漁港で獲れた旬の魚のお料理なども食べれるらしい。。





今度、有馬に来た時にはぜひ寄ってみたいお店かな。
ちょっと、リッチにお昼をとお考えの方には、絶対お勧めのお店の様ですよ。



Cafe De Beau・カフェドボウ


さて、お食事の後は、大正時代の建物を利用した素敵なカフェを見つけて
コーヒータイム。





アンティークな品物がおかれたレトロモダンな店内を
どんどん進んで行くと、





和風のお庭が見える、明るいテラス席がありました。





梅の花もほころび始めていて。。
春を感じて嬉しくなってしまった私達は、この席でコーヒータイム。





ありまサイダーで作ったシャーベットを頼んだのは主人。





レアチーズケーキやクリームブリュレも、
濃厚で、とっても美味しかったです~。


さて、お腹もいっぱいになって、これから日帰り温泉
奥の坊へ向かいます。

   

   (有馬温泉3 奥の坊へ続きます。)
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有馬温泉3 奥の坊

2010-03-27 08:16:00 |  日帰り温泉
     有馬温泉1 温泉街は  こちら


有馬温泉は、白浜温泉(和歌山)、道後温泉(愛媛)とともに、
「日本三古湯」と称される温泉です。

長い歴史の中、その時代の要人たちにも愛されてきた有馬温泉。

豊臣秀吉も有馬を愛し、ねねと共に何度も訪れ、
大火や戦乱の影響で衰退していた有馬温泉を復興させたといわれています。


ねね橋・ねねの像


有馬川に架かる赤い欄干の「ねね橋」。
橋の手前には、太閤豊臣秀吉の正室「ねね」の像が建っていました。




旅館 奥の坊


ねね橋から有馬川を少し上がった所にある、旅館奥の坊。





今日の日帰り温泉は、この奥の坊のお湯です。

広くて綺麗なロビー。





お土産コーナーには、有馬伝統の竹細工、有馬籠や、





ありまサイダー、温泉ゆず飴も売られていました。

素敵な和柄のエレベーターで、お風呂まで行きます。





男の人は「太閤の湯」で、女の人は「淀の湯」。。
あらら、正室の「ねねの湯」ではないんですね。。





内風呂のほかに、有馬名物金泉の赤茶色の露天風呂も。
鉄分や塩分が多く含まれたこのお湯は、
空気に触れると酸化して、こんな茶褐色になるそうです。

初め空いていたお風呂、
私達は、この金泉にも母と二人でゆっくり入れたのですが、



                 (写真はHPより)

私達があがるころには、宿泊のお客さんで、だんだんいっぱいに。。

そんなに広いお風呂ではなかったので、
ぞくぞく入ってこられるお客さんに、
だいじょうぶかな~と心配になるほど。。


お風呂上がりにグレープフルーツジュースを頂き、
母にはロビーで待っていてもらい、
私と主人は、駐車場まで車を取りに行きました。


有馬 兵衛向陽閣


二人で奥の坊を出た時、お向いの兵衛向陽閣を見ながら、

突然主人が、「この橋覚えてる?」と。


そういえば、昔、昔、家族で向陽閣に泊まった時、
この橋の上で、みんなで花火をしたことがありましたっけ。。





セピア色になった遠い日の思いでです。。
そんなこともちょっと思い出しながら、駐車場まで急ぎ足。


そして、奥の坊で待つ母を乗せ、車は京都に向けて出発しました。



有馬のお土産


雑貨屋さんで買った、5月のタペストリーや有馬のポストカード。





炭酸煎餅や、温泉ゆず飴などの美味しいお土産も。


日帰りだけど、ちょっとした旅行気分の有馬温泉。


次回は、料膳旬重にも行ってみたいし、花小宿にも泊ってみたいなと
新しい楽しみも出てきました。
また、何年か後、叶えられるといいのだけれど。。



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湯の花温泉 すみや亀峰庵

2009-10-15 07:53:00 |  日帰り温泉
湯の花温泉 亀峰庵

コスモス園を見てからやってきた湯の花温泉。
亀岡の山あいにある静かな温泉郷で、色々な旅館があり、
日帰りプランも色々とあるようです。

  
  以前、主人と母との3人で行ったのは  渓山閣でした。





今回主人が選んでくれたのは、すみや亀峯庵
湯の花温泉でも、奥の方にある情緒のある旅館です。
茅葺き門がお出迎え。





手入れの行き届いた緑の中を歩いて、玄関へ。
 



中は、落ちついた感じの和風モダン。 素敵です~。

まずは、お風呂へ入ることにしました。




女風呂は、初めから最後まで母と二人の貸し切り状態です。

お天気のいい日、陽の光でお湯がきらきら輝いています。




母と二人ゆっくりと、いい気持ちやね~。

女性風呂には、樹齢千年の桜の樹で作った露天風呂も。。





主人も、今日は一人ではなく次男と二人。
いつもと違った雰囲気で、きっと楽しかっただろうな~。


ダイニング旬膳瑞禾(ずいか)

お食事はダイニング旬膳瑞禾(ずいか)で。





土間に、大きなおくどさん、昔懐かしい台所の雰囲気、
でも、とってもお洒落です。
緑を望むテーブル席も素敵ですが。。





私達は掘りごたつのある個室へ案内されました。
足が伸ばせるので、母も助かります。


八寸は、だし巻き卵やぬた、鮭の甘酢、鱧寿司など。。



まずはビールで乾杯。

「お誕生日おめでとう~。  「ありがとう~。

お風呂上がりなので、冷たいビールがおいしい~。
ごめんね、主人はノンアルコールのビールです。


松茸の土瓶蒸し、名残り鱧や鯛の道明寺粉包みもいっしょに。。
あつあつを、ふーふー頂きます。




鯛の昆布しめ。。鯛の美味しさが、昆布のうまみと相まって
一段と増しています。


鱧、賀茂茄子、万願寺とうがらしの天ぷらもあつあつ、さくさく。





地鶏のほおば焼き、すずきの塩焼き、
かまどで炊いた新米のご飯とお味噌汁、お漬物、デザートと、
もうお腹もいっぱい。。


食後、額縁の景色が見える徒然文庫という
くつろぎの空間でちょっと休憩させていただきました。




田舎に帰ったような温かさと、洗練された美しさが
同居しているような感じの旅館、すみや亀峰庵。

宿泊して、ゆっくりしたいような気分になるお宿でした。


お土産コーナーで見ていたら、





次男が、私の誕生月9月のストラップを買ってくれました。




優しい、いい香りのするストラップです。

今まで買ってあげていた子供に、
お土産を買ってもらうなんて。。

なんだか、くすぐったいような。。
でも、とっても嬉しい気持ちでした。




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八風の湯 マーガレットステーション

2009-09-11 00:00:01 |  日帰り温泉
                 日帰り温泉の目次です。

おいしいお昼ごはんも食べて、次は日帰り温泉八風(はっぷう)の湯です。
この温泉は、5月に主人と二人で行ったばかり。
綺麗な温泉で、ゆったりと寛ぐことができたので
今回は、母も誘ってみました。

最近、随分歩くことが少なくなった母。
でも、今回は参加してくれました~。

途中、夏の名残りのスイカを見つけて、主人が車を停めてくれました。
すいかは、母の大好物。



この大きなスイカが900円ほど。。京都のスーパーで買うと
倍ほどしそうです。
大きなすいかが買えて、大満足な母でした。


永源寺 八風の湯

そしてやってきました、八風の湯。
山と川に囲まれたのどかな場所にある、日帰り温泉です。




前回来た時は、駐車場もがらがらだったのに
今日は、満車状態。。なぜなぜ。。

           前回の八風の湯

後で聞くと、やっぱり夏休み最後の日曜日ということで
家族連れが多かったようです。




でも、お風呂は思ったほど混んでなくて、
久しぶりに母とゆっくりお風呂に浸かることができました。

お天気のいい、結構暑い日でしたが、
青空は高く、吹く風は気持ちよく、
露天風呂や、釜風呂でゆっくり寛げました。

でも、母の手をひいて洗い場に行ったときは、
二人並んで座る場所が空いてなくて。。

母をとりあえず座らせてあげて、私はお向の一つだけ空いてる場所へ。
そしたら、私の隣に座っていた若い女性の方が、

「代わりましょうか。。」と声をかけてくださって、

二人並んで座れるよう、母と交代して下さいました。
本当にありがとうございました。




若いのに、よく気のつく優しい娘さんやな~
母と二人、お湯の温かさに加え、人の温かさに
心もほんわか、ぽっかぽかの八風の湯でした。


あいとう マーガレットステーション

八風の湯を出て、次にやって来たのは、
あいとうマーガレットステーション

前もって下調べをしておいてくれた主人が
サプライズで連れて来てくれました。
お~ なかなかやるやん。。なんてね。


可愛い屋根とお洒落なヨーロッパ風の建物の田園生活館。
なんだか、すっごく素敵です~。




愛東町で獲れた野菜や果物、お花などを売る直売所の前には
こんな大きなカボチャが。。
これって、本物やね~。。と、母とびっくり。




ジェラート・クッキー・焼菓子などを売るお店 Rapty さん。
愛東町の果物を使ったジェラートは人気で
次々にお客さんが来られています。




私達もバニラとメロンジェラートを。




ミルクのやメロンの香りいっぱいの濃厚なジェラート
美味しかったです~。


田園生活館に入ってみると、ドライフラワーやハーブ、
ポプリなど自然の香りがいっぱい。




主人は絵葉書を。。



私は、ドライフラワー2つとハート型の額飾りを4つ買いました。





家に帰って、早速ドライフラワーをばらばらにして、




ハート型の額飾りに入れてみました。



出来上がった飾りは、一つは母へプレゼント。

そして、残り3つは、こんな風に飾ってみました。




ここって。。


実は御手洗いなんですよ。。。
どうも失礼いたしました。









8.30
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日吉温泉 スプリングスひよし

2009-06-22 00:07:28 |  日帰り温泉
お隣さんの松の木の枝が伸びて、私の車の上に葉っぱや松脂を
落とすようになりました。

困ったな~と、思っていたら
お隣さんの方から、木の枝を切りますからと言って下さいました。

よかった~。ほっ。。

でも、その間、車を置いておけないので、今日は強制的にお出かけです。


日吉温泉 スプリングスひよし


あまりいいお天気ではなかったのですが、
お風呂にでも行こうという主人の提案で日吉温泉へ。





こちらの温泉にはもう5~6年前、母と3人で一度来た事があります。





日吉ダムのすぐ近く、自然がいっぱいのいいところ。




この丸い建物は体育館で、バスケットボールの試合が
行われていました。

前も、こんな建物あったのかな。。記憶はかなりあいまいです。。





スプリングスひよしの玄関に咲くお花、可愛いです~。



さて、いよいよ温泉へ。
入れ替わりせいで今日の女風呂は石の湯です。



石の湯露天岩風呂(HPより)


源泉100%の露天岩風呂のお湯は灰色で、ちょっと泥風呂っていう感じ。
でも、嫌な感じではなく、お肌がつるつるになりそうで、
肩や首にも頑張って塗っておきました。


こちらは木の湯。(HPより)本日の男風呂。

天然ひのきの浴槽だそうですよ。


露天風呂に入っていると、
小学生2年くらいと、4歳くらいの女の子が入って来て
お姉ちゃんが、露天風呂にタオルをつけています。

私のすぐ隣だったので、

「タオル、お湯につけないでおこうか。。」と、話しかけました。

「いいんです。」と、2年生くらいの女の子。


。。。。どうしよう。。と思ったけど、


ここは、大人として正しいことを教えておいてあげなあかんな~と思って、

「。。。でもね、
 お湯にタオルをつけるのは、あかんのやで。
 みんなのお湯やしね。
 ほら、みんなもつけたらへんやろ。。


と、言ったら、周りを見回した女の子、

今度は、「はい。」と言って、

タオルをお湯から取り出し、ちゃんと湯船の外でしぼり、
6つ折りくらいにして頭の上に。


確かに向こうの方に、タオルを頭の上に乗せている人が何人か。。
子供って瞬間で、学んでしまうんですね。。

そのしぐさがあまりにも可愛くて、

「よう似合うね。。」と言ったら
にこっと笑ってました。


今日は私一人なので、アロマサウナにも挑戦。
ラベンダーのいい香りがして、とってもいい気持ち。
でも、暑くて、すぐに出てしまいましたが。。



特産品販売の里の市もありました。



記念に、スプリングスひよし温泉のマスコット人形
ゆっぴ~ちゃんも買って。。



行きは縦貫道を通ってきたのですが、


「帰りは美山の方から京北町に抜けて帰ろうか~」と、主人。


次は、美山のかやぶき美術館へ行くことになりました。


日帰り温泉の目次は   こちら  



       (美山のかやぶき美術館へ続きます。)

6・7
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滋賀永源寺温泉 八風の湯

2009-06-10 00:24:14 |  日帰り温泉
本日の目的は、お墓参りのほかにもう一つ、じゃじゃ~ん
日帰り温泉がありました。

八日市市に、新しくできた日帰り温泉を主人が見つけたのです。
その名は、永源寺温泉 八風の湯(はっぷうのゆ)。





と川、自然がいっぱいの中にできた八風の湯、




広い駐車場もあるのですが、
まだ、新しいせいか、そんなに車も多くなく、わりと空いています。。





うぁ~、綺麗なかなかええとこやん!と思いつつ中へ
入ったのですが。。




利用案内板を見て、二人納得。。
そうか、ちょっと高めの料金設定なんや。。だから、駐車場も空いてたんやね。。



ちょっと料金は高いけれど、バスタオル・タオル・それに部屋着まで
貸して下さって、それに何回でもお風呂にも入れるらしい。
時間をかけて、ゆっくりと癒して下さいというコンセプトなんでしょうね。

さすがに店内も綺麗だし、人が多すぎないのも嬉しい。。
会員登録をすると、岩盤浴が二人分、無料でついてきました~。




お風呂は男女入れ替えで、今週は瑞石の湯が女風呂です。
(お風呂・岩盤浴の写真はHPより借りてきました。)



すだれが上がっているので、これは男湯になった時ですね。
女湯の時は、すだれが下がっていて、これほどオープンに
外は見えませんでした。。

一人つぼ湯や、



寝ころび湯、それにサウナも充実しています。




お風呂から上がったあとは、岩盤浴25分間。
無料サービスは、嬉しいです。




汗をいっぱいかいて、もういちど汗を流しにお風呂へ。

「久しぶりにすごい汗かいたわ~」と主人も、さっぱりした様子。


その後で食べたソフトクリームも、アロエとグレープフルーツのジュースも
すっごく美味しかった~。





こちらにもお食事処があるようなので、
今度はお食事つきで、ゆっくりしたいな。

永源寺のすぐそばなので、秋の紅葉の頃に
今度は母も一緒に、来れたらいいねと話していました。


   八風の湯



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兵庫県 吉川温泉 よかたん

2009-05-12 00:07:11 |  日帰り温泉
4月30日
         
続いて、兵庫県三木市にある吉川温泉「よかたん」へ行くことに。
こちらも、最初から今日の予定にはいっていました~。

でも、その前に、まずはお昼御飯。

吉川温泉「よかたん」の前にある、「さわい」さん。
主人と母は日替わり定食のとんかつ。
私は。。やっぱり海老フライなのです。。




吉川温泉「よかたん」

この吉川温泉「よかたん」は、炭酸含有量「日本一」の炭酸泉だそうです。
循環器系疾患によく効いて、お肌にもいいそうですよ。



足湯も外にあります。




露天ぶろは男女日替わりで、今日の女風呂は滝のある幸の湯。
炭酸ガスの小さな気泡が、お肌にくっつく泡のお湯に、
歩いた足腰の疲れがす~っととれていくよう。





お風呂好きな母と私は、これ以外のおけ風呂や源泉風呂など
色々なお風呂にもちょっとづつ入って満足、満足。

主人も、いいお湯やったな~と満足の様子でした。


山田錦館

よかたんの敷地内にある「山田錦館」

山田錦は、お酒造りに使われるお米の代表品種で、
「酒米の王者」と呼ばれているそうです。
そういえば、山田錦、よく聞く名前ですよね~。




あんまり飲まないけど、日本酒好きな主人に
櫻正宗の桜華一輪の大吟醸を。。
もうすぐ、お誕生だもんね。


             日帰り温泉目次


そして、神戸


神戸が近いと主人から聞いて、母と私からでた言葉は「ミルフィーユ」
南京町のEst RoyaLのミルフィーユは、家族のお気に入りのケーキです。

だったらちょっと寄ってみようかというっことになって、
老祥記で豚まんを買い、Est RoyaLでミルフィーユを。




ついでに、元町もほんの少しだけぶらぶら。
買い物をしている時は、その楽しさで、母も足の痛みを忘れて
歩けてしまうのですが。。



やっぱり無理した分はあとから怖いのです。。

でも、お気に入りのアクセサリーや、トートバッグも買えて
母も大喜びでした。


ちょっとした小旅行のように盛りだくさんの本日のお出かけ、
お天気もよく、楽しかったです。ありがとう~。











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大阪 伏尾温泉 不死王閣

2009-02-09 00:05:36 |  日帰り温泉
           日帰り温泉目次        

1月25日(日)

今日は、母の誕生日祝いも兼ねて、日帰り温泉へ。

主人の車が車検中で、私の車のカーナビが調子悪いため、
今日は借りている代車でのお出かけ。。

行先は大阪池田の伏尾温泉。名神の豊中インターを降りて、
阪神高速池田線に乗るということでした。


阪神高速池田線を走って、時間的にもうそろそろかな~という頃、
突然カーナビが、思い出したようにUターンを指示。。

何々。。どういうこと??

どうも、池田線を亀岡方向に行かなければいけなかったのを、
反対の大阪方向に行ってしまっていたみたいなのです。

そんな。。これでええって言うてたのに。。今頃、何言うてんの??

と、慣れないカーナビに文句を言っても始まらず、
いったん高速を降りて、Uターンすることになりました。




でも、おかげで、大都会大阪のビル街をちょっと観光できて、

やっぱり、大阪は京都とは違うて高いビルが多いな~、すごいな~、
と、母も感心することしきり。。

これはこれで、よかったのかもね。。。

伏尾温泉

そして、ようやく今度は無事に伏尾温泉に着くことができました。



余野川を渡るとすぐに不死王閣が見えてきます。



昔からの旅館といったレトロ感いっぱいのロビーです。



まず、最初に温泉へ。
旅館ご自慢の庭園風呂「衣懸けの湯」を楽しみます。



女性用庭園露天風呂の「あやはの湯」
天然ラジウム泉です。
低くて白い土塀の向こう側に
広がる緑の山々。
庭園には錦鯉の泳ぐ池があり、
松、もみじ、桜などの木々が
その池を取り囲んでいました。


母といっしょに、自然をたっぷりと楽しみながら入る温泉、
全然混んでないし、ほっと、くつろぎの時間です~。

そして、その後はお食事。
お食事処の彩あい亭でいただきます。



窓の格子柄のレトロ感が素敵~。



季節のお弁当は、彩りも鮮やかです。うわ~、おいしそう~。



       お造りに                    揚げだし豆腐も



お漬物と、おみそ汁と、ご飯。。



デザートは、別に頼んだチョコレートアイスです。
一人、一つね。



ゆっくりとお風呂に入って、ゆっくりお食事を頂いて。。
こちらのコースは、一人2500円なんですよ~。

お風呂入るだけでも1500円なのに、
絶対にお得だと思いませんか。



  

桜の頃には、ピンクの桜の花に囲まれてお風呂に入れるそうで、
また、その頃に来れたら、いいやろうな~。





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