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Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

早生米水田に案山子

2017年07月15日 | Weblog

熱中症注意の"高温注意情報"画面スーパーがずっと出ていて、これが目に入ると余計に暑さが増してくる。

夏の高校野球県大会が開かれていて、テレビ中継で試合を観ていて球場へ観戦しに行こうかと思ったが、ちょっぴり睡眠不足だったので熱中症になったらいけないと思い、今日は応援している高校も出場しないので、球場行きは中止とした。

きのうからきょうにかけ、田圃のある場所を歩く機会が多かったのだが、"早生品種"の稲がどんどん勢いよく出てきている。

そして、その水田には鳥たちが多数飛来し食料にしている光景もあった。

几帳面な農家の人は早くから"案山子(鳥よけのもの)"を立てて、鳥からの被害を少なくしようとしている。

通称 案山子が設置されている田圃はやはり鳥の訪問が少ないようだ。つまり効果が出ているという事だ。

早い所ではお盆明けには早生米の稲刈りが始まることだろう。九州北部では水害で水田も多くが被害を受けたようだが、こちらは台風の被害もなく、大変順調に生育している。

あと1か月余り、大きな被害もなく早生米の稲刈りが始まりますようにと田園風景を見ながら祈っていた。


下り坂中心のウォーク

2017年07月14日 | Weblog

きょうも『高温注意情報』が発表され、暑い1日だった。

涼しいはずの北海道で軒並み真夏日や猛暑日の所があったそうだがこの暑さが暫く続きそうだ。

部屋でじっとしているのはあまり好きではない。

少しでも暑さから逃れようと、今朝のウォークは路線バスに揺られてやや標高が高い場所へと向かってみた。

暑くても寒くても、1日2時間ぐらいは外で過ごすと気分もおおらかになる。だから昼食前の時間は大体外で過ごすことにしている。

目的地に到着して木々の緑に接するとホッとした。

しかし、下界に比べてそんなに涼しくは感じない。太陽の光も眩しい。

小休止のあと、簡単な準備運動をして、歩き始めた。途中、首の後ろをきつい陽射しが襲ってくる。タオルのハンカチを首の後ろに当て、直射日光を遮った。

道沿いには、名前が判らない花が元気よく生えていた。  (いずれもクリックで拡大)

 ※上の写真は"ネコジャラシ" 穂が茶色くなっている。

ゆっくり歩いて1時間余り・・・コンビニが見えてきた。

いつものアイスコーヒーを買って、暑さと喉の渇きを潤す。エアコンが良く効いたコーナーで、たった100円でこんなに気分爽快になれるのだ!

下り坂の道、休憩なしで歩いた1時間余りだったが、約10分の休憩後、自宅への約30分はそれまで以上の軽い足取りだった。

こんなポスターも見かけました。神社の境内で、ローソク140本の明かりの中でJazzの奉納だって。。。


まだかな?

2017年07月13日 | Weblog

九州南部が“梅雨明け”した。

13日日中は厳しい暑さだった。

そんな中あまりに“熱い”ので、熱中症にかからないよう冷房の効いた場所を選んで車で移動。

車外温度計は33度から34度を表示したままだった。

温度表示を見たり、『暑いですねぇ~』という言葉を聞くたびに、体感温度が上がるのを体感した。

外の景色(空)を見ても梅雨が明けたように思える。が、しかし梅雨明けの発表はなかった。

3連休の最終日(月曜日)に雨が降りそうだからだろうか・・・・

まだかな?、まだかな?まだかな?

ちょっぴり考えてみたら、梅雨明けの発表があったところで、暑さはおさまるわけではないのに・・・!

訪れたクリニックの入り口前のハイビスカスは、すでに真夏の咲き方だった!

夏の高校野球県大会が始まった。

灼熱のスタンドからは、高校生の歓声が一球ごとに沸き起こっていた。


2017年07月12日 | Weblog

夏休みが近い。

孫が月末に帰省し、海へ行きたいとのこと。

雨上がりのビーチへ事前調査をと、車を走らせた。

『四国最大級のマリーナ、宿泊機能を備えた研修施設、シェフが自慢の腕をふるうシーフードレストラン、バーベキューの楽しめるキャンプ場、海水浴客で賑わう人工海浜、夜間照明付の多目的広場・イベント広場といった充実した施設を備えており、市内外から多くのリピーターで賑わっている』とHPには記載されていた。

久し振りの"海"とのご対面~!

海を俯瞰で見てみると、人工海浜だけあって、本当にきれいに整備されていた。

長さ300mの半円形ビーチは、準備OK。気の早い若者たちが早速水しぶきを上げる光景も見られた。

週間予報では、この週末の3連休(海の日を含む)は、天気もまずまずのようだ。

夏の暑さを吹っ飛ばすような歓声がビーチに響くことだろう。

プールでの水泳も楽しいが、この夏も“マリンパーク新居浜”では大勢の海水浴客で賑わうことだろう。

プールでしか水泳をしたことがない孫は、海水浴でどんな反応を見せるか楽しみだ。


土用丑の日

2017年07月11日 | Weblog

近くの商店街の中にある魚屋さん。土曜夜市で"うなぎつかみどり大会"に協賛している魚屋さんだが、店の横に1か月ほど前から土用丑の日のポスターが張られている。

実に美味しそうなうな重の写真が1枚。

スーパーの駐車場には幟、コンビニにはパンフレット・・・土用丑の日はウナギの厄日だろう。     

ウナギにはビタミンAやビタミンB群など、疲労回復や食欲増進に効果的な成分が多く含まれているといわれていて、夏バテ防止には大いに役立つ。

しかし、乱獲が祟りウナギが少なくなり、私の若い時代に比べて大幅に高騰し、高嶺の花(ウナギ)になってしまっている。

よく行くスーパーで、鹿児島県産のうなぎ蒲焼の値段を見ると、今年は少し安いとは言うものの、年金生活者にとっては高値のウナギだ。

丑の日の"ウ"をもじって、うどん、梅干し、ウシ肉(牛肉)などで代替することも可能とのこと。

まぁ、縁起物だから・・・と思って、土用丑に日には"う"のつく栄養価の高い食べ物を食べ、暑さをノックアウトしないといけない。

ウナギをこの日に食べるようになったのは江戸時代という。

300年余りの伝統ある土用丑の日の習慣、今年は"一の丑"が7/25、"二の丑"が8/6の2回。去年は1回だったが、今年は2回あるところから、この魚屋さんも大忙しになるのだろうか・・・。

県内各地で、きょうは猛暑日だった場所も多くなった。

我が家でも熱中症予防のため、昼間からエアコン冷房で快適に過ごした。

今も、蒸し暑い!!!熱帯夜だ。


駅前ミスト

2017年07月10日 | Weblog

7月も10日が過ぎ、そろそろ"梅雨明け"が待ち遠しくなって来た。

しかし、週間予報を見てみるとまだ“一雨”も"二雨"もありそうだ。

蒸し蒸し、ジメジメで湿度が高い毎日が続くと思うとゾッとする。

先日、梅雨の晴れ間の日を利用して新居浜駅前のミストを見に行ってきた。

ここのミスト、新居浜市が駅前広場の整備事業の一環として完成させ、一昨年夏から稼働している。

説明板によると・・・

この前で、ちょっぴり涼しく感じるひと時を過ごし周辺を散策してみたが、新しくホテルが完成し、今月下旬オープンするなど、駅前広場は別子銅山が栄えていた時代に比べ大きく変貌してしまっている。


猛暑対策

2017年07月09日 | Weblog

関東と東北南部では、日中の最高気温が35度以上の猛暑日となるなど、今年一番の暑さだった。

あす10日も東日本と北日本では厳しい暑さが続く見込みで、熱中症に十分な注意が必要だ。

若い時は暑さなんかほとんど関係なかったのだが、寄る年波には勝てず、年々暑さに弱くなっていて、30度を超えると急に覇気も含めた元気が失せて来る。特に湿度が高いと"だら~ん"となってしまい、風の入って来る部屋で横になってしまう。

この時期は、チャイムとともに現在地周辺の雨雲レーダーが送られてくるスマホの降雨予報などが便利だ。それに1時間毎の温度予報。5年前に比べて精度もかなり高くなっている。

これからの季節(梅雨と熱中症予防)はスマホ内必携のアプリだろう。当然、ウォーキングで自宅を出るときは雨雲レーダーを確認し、予想温度を見てから、スタートすることにしている。きょうも昼間、大いに役に立った。

特に温度や湿度が高い時は、途中で休める場所を必ず入れることにしている。例えばイートインコーナーがあるコンビニやスーパーの休憩所などをコースに入れ、疲れた時はそこで水分補給と休憩をとって、体調が復活したと感じたら、リスタートすることにしている。

今年も猛暑日が多そうだ。熱中症にかからないよう細心の注意が必要だ。

我が家の冷蔵庫には熱中症対策用清涼飲料水のパックが沢山保存されていて、きょうもそのパックが活躍、目標クリアができた。


朝と夕

2017年07月08日 | Weblog

確認のため・・・これは朝のオシロイバナ

先日アップしたオシロイバナの記事の中にもあるが、オシロイバナの花は夕方咲き始め、朝には萎んでしまう。

昼過ぎから急にやや激しい雨が1時間余り降り続いた。午前中の簡単なウォークで、先日アップしたオシロイバナと全く同じ所のものを撮影、比較した。

夕方になると、これらの花はきれいに咲き揃うのだ。(7/2の記事参照)

 

雨上がりの夕方は、久し振りに公園内を歩く。

夫婦連れのウォーキング姿3組に遭遇した。いずれも奥様が少し先、ご主人がその後に続く。ゆっくりと歩を進め、永年連れ添ってきた夫婦らしい光景がそこにあった。

公園内のアジサイは盛りを過ぎ、クチナシの花も黄色くなっているのが増え、そろそろ終わりだろうか・・・なんとか白い花を探し撮影した。

公園内中心部にある噴水塔の近くでは、勢いよく水が出始めると、子供たちが歓声を上げて戯れるのを見る夫婦連れがベンチでひと休み。

公園内は、梅雨明けが待ち遠しそうな人たちが主流の土曜夕方だった。


カラスウリの白い花

2017年07月07日 | Weblog

きょうは七夕だが空が曇っていて“天の川”を見る事が出来ない。

保育園や幼稚園では、園児たちの元気な合唱が聞こえてきた。

夕方になるとあちこちで"オシロイバナ"が咲き始めるのだが、"カラスウリ"も同様だ。

近くの草ぼうぼうの空き地、そこに花梨の木がある。その花梨の木にツルが巻き付いて、多くの白い花が咲いている。

夕方から夜にかけて、白い髭のような物が中心部に出来、アップで見ると優雅な雰囲気を醸し出す。咲いた花は翌朝から昼頃までそのままだ。

今年はカラスウリの花がいろいろな場所で咲いているのをよく見かけるが、秋には赤い実を付け、カラスが好んで食べるとのこと。

こんなことから“カラスウリ”と名付けられたとのこと。でも、白い花にはカラスは全く近寄っている気配はない。


案山子 登場

2017年07月06日 | Weblog

福岡・大分県内の豪雨被害がテレビの画面から伝わってくる。

線状降水帯が大暴れして記録的な豪雨をもたらしたようだ。

大雨特別警報は解除されたが、まだ雨は降り続くという。

避難している人たちに心からお見舞い申し上げるとともに、行方不明者の早期の発見を祈り願うばかりだ。

自然の怖さを改めて知るとともに、常に災害に備える気持ちを持ち準備を怠りなくしておくことを痛感させられた。“備えあれば憂いなし”・・・。

近くの田んぼでは、早植えの稲から穂が勢いよく出始めている。

そして田んぼには早くも案山子が登場している。



九州の被災地の方には申し訳ないが、私たちの住んでいる所は大水害もなく、順調そのもの。天候に感謝したい。


大雨特別警報

2017年07月05日 | Weblog

午前7時過ぎに目を覚まし、テレビのリモコンスィッチをON、もちろんNHK総合テレビだ。いつもと様子が違う。寝ぼけ眼で画面に集中していて、島根県に大雨特別警報が発表されていることが分かった。

その後、福岡県と大分県にも大雨特別警報が出され、大雨が大暴れの1日だ。

“線状降水帯”という気象用語がどんどん放送でアナウンスされ、気象庁は『重大な危険が差し迫った異常事態』として土砂災害や河川の氾濫、浸水害に最大限の注意を呼びかけている。

私も昼前、空がだんだん曇ってポツポツと小雨が降り出していたが、本屋に行く用事があったため折り畳みの傘を持って出かけた。

書店を出る頃、本降りになっていた。遠くで雷の音もしている。

スマホで雨雲レーダーを見てみると、黄色から赤の表示になっているではないか・・・!

小川は増水、下水路のマンホールからは水があふれ出る寸前だった。

雨はどんどん激しくなる。バイパスの信号機も雨で見にくくなるほどの豪雨がズボンを濡らし、帰宅する頃にはびしょびしょに濡れてしまっていた。

すぐ着替えをしたが、ズボンとソックスは洗濯機へ。

激しい雨は1時間余りで小降りになったものの、短時間でかなりの雨量だったと思われる。

多分、山陰地方の前線(雨雲)が移動してきたのだろう?

50年ほど前、近くの小川が氾濫し、自宅の庭まで川の水が迫って来たことを思い出した。

テレビで福岡県と大分県の被害状況を見ていると怖さが募る。

常に災害に備える心と身体の準備が必要だと痛感した。(サルスベリの花 クリックで拡大)


今年初上陸~台風3号~

2017年07月04日 | Weblog

長崎市に上陸した台風3号は断続的に雨を降らせながら、あっという間に九州、四国、本州を東へ進んだ。

今年初の上陸だった台風3号は、梅雨前線を刺激して北陸地方や新潟、長野で大雨の被害が出ている。

秋の台風は過ぎると青空がのぞき台風一過という表現がぴったりくるのだが、梅雨時の台風はそうはいかない。強風域から離れた時間帯、雨も上がったので空を観察しながら1時間余り歩いたが、ムシムシ、蒸し蒸し・・・コンビニで100円アイスコーヒーを買い求め、イートインコーナーで休んでから歩き出すというのんびりした夕方ウォーキングだった。

今後は熱中症にも気を付けながら、水分補給を怠りなくやっていかなければいけない季節がどんどん近づいて来ている。

きょう嬉しかったのは、黄色いコエビソウと遭遇できたこと!

赤のコエビソウは先日(6/25)アップしたが、黄色のコエビソウは赤に比べると色がきつくなく優しく微笑んでくれている錯覚さえ覚えた。

黄色のコエビソウの近くには"赤"のものもあり、比較してご覧いただきたい。

午後11時台のニュースを見ていて、今後も台風と梅雨前線などに要警戒のようだ。

梅雨時の台風は、やはり怖い。


緑のカーテン

2017年07月03日 | Weblog

台風3号が4日朝には九州北部にかなり接近、上陸する恐れがあるという。

今年初めての台風だが、台風に加え梅雨前線の動きも気になる。

日毎に暑さが増して、きょうは体感では"熱い"と思える1日で、堪らなくなって昼前からエアコンをフル運転させ、なんとか暑さを凌いでいた。

スダレで太陽を防ぐ家があれば、近頃流行りのカーテン風のものを窓際に立てかけて、直射日光を遮るお宅もある。

このごろ、ゴーヤーなどの植物を植えて、“ゴーヤー・グリーンカーテン”が一時に比べ少なくなっている感じを受ける。

緑のカーテンを作っている人に聞くと、案外初心者でも簡単に作ることができ、大きく広がった葉っぱや茎が“涼”を呼び、ゴーヤーも収穫できるので一挙両得?だと言っていた。

手入れ作業もそんなに時間を取らないし、HPなどでもいろいろ育て方の方法について書いている。

今から植えるという(作るという)のは遅いので、来年に向けぜひ検討してみては如何だろうか・・・。


夕化粧(オシロイバナ)

2017年07月02日 | Weblog

私の部屋の温度計は1週間ぐらい前から25度を超えて、熱帯夜だ。

でも慣れてきたからだろうか?27度ぐらいだったら窓を開けるとちょうど良い涼しさだ。

しかし今夜は、エアコン運転中、快適そのもの。

きょうも猛暑日となったが、夕食前、少し風が出ていたので夕方ウォーク。南東の空には白い入道雲がにょきにょきと現れ、夕立が心配されたがそれもなし。

 

ブロック塀沿いにオシロイバナがいっぱい花を付けている光景に出会った。

オシロイバナは夕方から咲き始めるので"夕化粧"という別名もある。
夏の暑い時期、昼間は花を閉じていて夕方4時過ぎから咲き始める。

オシロイバナはこの色のほかに、黄色や白の花を見かけるが、赤味がかったピンクの花が多い。

先日、川沿いを歩いたとき、2トーンカラーのオシロイバナを発見した。

子供の頃、妹がオシロイバナの実を潰して白い粉を作っていたことを思い出した。

きょうは、夕化粧ならぬ “半夏生”・・・タコを食べて暑さを乗り切ろうという事で、スーパーの鮮魚売り場には北海道やモーリタニア、そして地元のタコが多く並べられていた。

夕方にウォークをした日は夕食を美味しく戴ける。


7月最初は猛暑日に近い気温

2017年07月01日 | Weblog

7月最初の日は猛暑日にあと一歩、気温34度(気象台の発表だと正確には33.7度)それは暑い1日だった。

日中、NHKテレビ画面に『高温注意情報発表中、熱中症に注意』の黄色い字幕スーパーがずっと出ていた。

きのうも車の外気温計は34度になっていたが、同じ時刻頃36度とか37度を表示していた。

気象台とマイカーの外気温計の差は当然あるはずで、風がほとんどなく体感温度もいつも以上に高めだった。

老夫婦揃って涼しい場所を求め、大型スーパーへと車を走らせ、冷房が効いた広い館内でウィンドーショッピングとウォーキングで暑さ凌ぎ。

考えることはみんな同じだろうか?我々年代の人を結構多く見かけた。

2017年前半が終わり、今年も残り半年を切った。歳をとると1日が速い。